遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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遠隔テクノロジーの雑記2018-1221

2018年12月21日 | 遠隔テクノロジー
遠隔テクノロジーの雑記2018-1221


■被害妄想も考えようによっては精神的な支えになる


遠隔テクノロジーを駆使する加害組織のターゲットにされた被害者は、何らかの被害妄想を取り込む。


被害妄想は実害となる意識に取り込まれる。この意味は、実害を意識するときに被害妄想も一緒に取り込むということだ。


実害となるものには、耳鳴り、声、仄めかし、身体攻撃・刺激などいろいろだが、実害を感じるときに被害妄想も一緒に意識することになる。


「どうやってやっているの?」

「誰がやっているのか?」

「何のためにやっているのか?」


それらの疑問に加害組織は加害に「意味」を含ませる。それでターゲット被害者は実害の意味を「知る」ことになる。そういうわけで、実害の意味を知る時に被害妄想を取り込むことになる。


被害妄想を取り込むと被害者は周りに対しての行動・言動を起こす。つまり、被害者の行動・言動の起因の一つになるのが被害妄想というわけである。


では、被害妄想にはどんなものがあるか。


「どうやってやっているの?」・・・不可解な状況での技術的な意味

「誰がやっているのか?」・・・加害相手は誰かの答え

「何のためにやっているのか?」・・・加害目的の答え


結局被害妄想は「不可解な状況での技術的な意味」「加害相手は誰かの答え」「加害目的の答え」ということになる。


被害妄想は、被害者の周りに対する・加害に対する行動・言動の起因の一つになる。


そういうわけで被害者にとって毎日の加害に対する行動・言動の起因になる被害妄想は、その被害者の毎日の精神的な状況の支えにもなる。


もし、「不可解な状況での技術的な意味」も分からず、「加害相手は誰かの答え」も「加害目的の答え」も分からないままだとどういう精神状況になるか?


毎日苦しいだけ、嫌なだけ、つらいだけ、どこかに逃げたい衝動ややけくそで行動や言動の起因にもなりかねないだろうと推定できる。


やけくそで言動なんかは、窓を開けて相手に向かって怒鳴り声を出すのがあるだろう。


相手がだれかわからずとも、声が窓の方向から聞こえているときは、怒鳴り声の一つも出したくなる心境もあるだろうという意味だ。


私の被害初期には、状況を一向につかめないときに、加害組織がよく言ってきた言葉があった。


「おい、雄叫びあげろよ」

「はっ?雄叫び?どういう意味だ?」

「雄叫びあげたら少し緩めてやるよ・・・ほかのやつは雄叫びあげたぞ、お前も大声出せよ」

「しないな・・・」


被害状況を何らかの形で理解するときに加害組織が誘導している被害妄想は一つの頼りにもなる。


ところが、私の被害初期は相手が亡霊などだ。そんなものでは、納得する形にはならない。


自分のような状況がほかにもいることは加害組織がよく言ってきたことがある。そういうことをネットで調べ始めたのは被害が始まって半月以上たってからだ。しかもよくわからないものばかりだ。


そこで加害組織は亡霊のほかに人間の団体名を出してきた。つまり、私のような能力がある人間が人間の組織にもあり、亡霊と共同してやっていると言い聞かせてきた。


自分にしか加害組織の声が聞こえないというのは、被害初期からそういう状況を確認もできたし、聞こえるのは能力があるからだとも聞かされていたのだ。


被害妄想が精神的な支えのようになるのは、毎日のように加害されるからであり、加害に対して何らかの対抗手段をとれるからだ。


加害に対する対抗手段には、加害相手だと思い込んだ妄想に基づいて、その相手を警察に突き出してやるという行動もある。


被害妄想でも相手を加害者と思っていれば、警察に突き出してやろうと画策することは珍しい行動パターンではない。


そのような行動パターンを以下の記事に書いておいた。


https://ameblo.jp/push-gci/entry-12417534091.html


ターゲット被害者「ネズキン」「kuma」「伊達」の3人だ。


結果的に、無実の人を犯人に仕立て上げる行動を起こした。どの被害者も証拠となるように録音をしていた。


遠隔テクノロジーの技術は、本人の脳神経信号をモニターしながら、何を感じ、どのように考え、どのようにしているか現実の感覚レベル・意識レベルに変換しながら観察している。だから、録音したものをチェックするときに「その部分」に証拠となる音や声が録音されているかのように「幻聴」をしかもスピーカーから出る方向性や距離感で、作り出せる。


もっとも、スペクトログラムや音量レベルをパソコンのソフトを使って目で確認していたら、不可解に感じただろうが、そこまでの確認などふつうはやらない。


とはいえ、私が最初に聞いた加害組織の声は、音量レベルまで確認したが、まさか聞こえたものと違うものが録音されていたため、不可解に不可解が重なってまるでちんぷんかんぷんな思いをさせられた。


だが、上記3人の被害者のように、被害者が聞こえた限りの証拠が、被害妄想とともに、行動の精神的な支えになったのは言うまでもない。


聞こえた限りで判断したものには揺るぎのない確信があったはずだ。つまり、加害組織はそこまでの判断をするように「幻聴」を生成したのである。


「幻聴」であろうと聞こえる限りは、方向性も、相手も分かる。なぜなら、一度は聞こえた音や声だから、判断も的確にできる。加害組織はそこまで知っているという意味でだ。


あとは、被害者が「幻聴」などから被害妄想を取り込む。取り込んだ被害妄想は、毎日の精神的な支えにもなる。


「いつかは警察に突き出してやる・・・」


精神的な支えは被害妄想でも十分なのである。


だが、被害妄想を自分で取り除いてしまうと、何を頼りにしたらいいのかわからなくなる。


加害相手に対する被害妄想、加害相手の目的の被害妄想を自分で取り除いても、加害は継続している。


加害されている限り、正しい理解がないと毎日つらいだけになる。


正しい理解でも、加害そのものはなくならないが、心の支えとなるのは、「いつかは終わる」というちんけなものではなく、「それほどの大事ではない」ような被害実感だろう。


つまり、現状の私の場合、被害実感はかなり低減している状態だ。むろん、突飛に強烈な加害方法をされることはある。その時は瞬間的に動揺するが、その状況をよく観察しているため、あとでどんなことなのか考えることができる。


そして、肝心な点は、加害に対して感情的な自分の反応を知ることが重要だということだ。


加害に対する自分の感情的な反応をいちいち確認するようにしないものだろうが、感情的になるということは、要するに、加害に対する恐怖心、怒りなどのマイナス面の意識を働かせることだから、状況を冷静に見ることはできない。逆に、でっち上げ、作り話で自分の被害をことさら大げさに周りに対して行動・言動するようになる。


つまり、加害に対して精神的な感情の状態では、自分で被害意識を被害妄想とともに誇大化することになりかねない。それはマッチポンプみたいな心理だが、自分で大騒ぎを起こして騒ぎを拡大しようとするのだ。


騒ぎを大きく見せる方法に放火という犯罪がある。つまり、被害妄想に囚われると放火魔のような精神状態に陥る可能性がある。


加害に対しての放火のほかには、先に述べたような無実の人を犯人に仕立て上げる行動や殺人や脅迫のような行動も考えられる。ーーー軽いものには、睨みつけてやるとか、そんな感じの行動も考えられる。


要は、被害妄想を自分で取り除くことが必要ということだ。被害妄想は、誇大化する傾向がある。その傾向では日常の出来事を加害のように思い込んだりする。ーーーヒステリーな男女ではなおさらだろうと思うところがあるが。



何はともあれ、遠隔テクノロジーのターゲットになった時はよろしく!

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