遠隔テクノロジーの加害方法2
2015年1月から遠隔テクノロジーの加害を初めて認識した。遠隔テクノロジーを使う加害組織は、最初に亡霊みたいに振る舞った。次第に人間のようにふるまった。
2015年1月は、加害で最もつらかった時期でもあった。1月は、加害から逃げ延びるように救急車を呼んで一晩入院することになった。入院にかかった費用は、合計で57000円くらいだった。MRIというのか、その中に入ってうるさい騒音を聞きながら加害組織と脳内会話していた。病室でも加害は続いた。熱戦攻撃を避けるためにベットから降りるとそれを監視していたのか、医師らしきものが警告した。「ベットに寝ていないと我々はあなたを拘束することもできますから。」と。
なんだかんだと一晩入院は、数十年ぶりの入院だった。朝飯を食べ、なんだかんだと退院できた。道中、「うまくやられてしまった・・・」思いだった。
それから月数が増えるにつれて状況の理解がかなり進んだ。そのきっかけとなったのが加害方法の一つの「臭い」だった。そのきっかけは糸口となり、飛躍的に理解が進んだ転機でもあった。
その時のブログ記事が以下のものである。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12068571901.html
時は2015年9月2日。このブログ記事を書いたころに「遠隔テクノロジー」「電磁波と神経細胞」「神経モニター」「神経コントロール」などの元が出来上がった。1月から加害相手の存在を認識して、その結論が出るまで9か月間もかかった。
被害初期には、加害側から理解の糸口となる情報のような「話」がよくあった。それで携帯電話網とか、身の回りにある電線とか、歯にあるセメントとか、要するに、超音波説からマイクロ波聴覚効果説、インプラント説から最初のころの亡霊・宇宙人・超能力まで多彩なものを思い込んでいた。
その多彩な経験にふさわしいほど、朝起きてから睡眠に入る直前まで声が聞こえ、脳内会話をやり、いろいろな身体攻撃・刺激を受けていた。時には夢の中まで入り込んできたが、今思うと、ほかの被害者とは根本的に異なるが、今では苦笑いするものからよくあそこまで行動したなと感心するものまでいろいろあった。
============
≪加害方法の概要≫
遠隔テクノロジーを使う加害組織の手法は、以下のようなものだと推察できる。
1
まず、加害組織はターゲットを定める。脳神経の信号をモニターして、ターゲットのおおよその性格や行動パターン、周辺環境の人間関係、思考パターンなどを把握する。これを私は神経モニターと呼んでいる。
2
次に、ターゲット被害者の脳神経を含めた神経細胞に対する電磁波で感覚や意識の生成を行う。これを私は神経コントロールと呼んでいる。
3
ターゲット被害者は、感覚や意識の生成によって「加害を」認識する。それは、自分に対する相手の存在・行為の「事実を」認識することである。
4
ターゲット被害者は加害に対する「意識をもとに」行動を起こす。
5
ターゲット被害者の加害に対する行動は、ターゲット被害者の「現実的な被害状況」を作り出す。
6
ターゲット被害者の現実的な被害状況は、ターゲット被害者の「現実的な被害意識」を作り出す。
7
ターゲット被害者の現実的な被害意識は、「現実的な被害状況」と「被害妄想」との経験と意識から持続性のある「被害意識」を形成する。
8
したがって、ターゲット被害者の被害実感は、常に持続性があり、生活や仕事面で悪影響もまた持続性を維持するようになる。
以上が加害手法の大まかな流れである。
加害組織は、遠隔からターゲット被害者の生活・仕事状況、性格を利用した「神経コントロール」で感覚や意識を生成しつつ、「神経モニター」しながら状況を観察している。
加害組織の目的が何なのかは正確にわからないが、作り上げた技術を廃棄することなく使い続けているためにターゲット被害者に加害していることだけは確かだと考えている。さらに作り上げた技術の要員の養成のためにも使い続ける必要があると推察できる。さらには、作り上げた技術のさらなる研究開発のための使用もありうると推定している。
いずれにしろ、大方のターゲット被害者は、高度な技術など考える必要のない被害状況であるから、経験的にも、意識的にも身近な人的な悪行としてとらえるにとどまる。
したがって、ターゲット被害者が思い込む加害相手や目的は、遠隔からの加害者やその目的とは別個のものを被害妄想として思い込んでいるし、ターゲット被害者が相手にする相手は、たいていは「身近な存在となる人間と自分との関係」から生まれた被害状況として意識する。
====================================
「身近な存在となる人間と自分との関係」
大方の被害者の頭の中にある被害意識には、加害相手と自分との関係を「推察」しているケースが多い。
加害組織は、その「推察」にマインドコントロールを仕掛ける。そのことを考えない被害者は、自分の推察に何ら疑問を持つことなく加害組織のマインドコントロールで「妄想」を意識化する。
ターゲット被害者が自分の被害状況を認識する過程で加害組織のマインドコントロールが仕組まれているという意味を言っているのである。
================================
遠隔テクノロジー技術の「音声送信」
被害初期、ターゲット被害者は加害されていることを認識する。その加害が身の回りの人から聞こえる声であろうと、推定通行人の声であろうとあるいはありえない声であろうと差異や区別はない。音でも同様である。
つまり、大方の被害者は、声・音を聴く。ほかには身体攻撃の被害者もいるみたいだが、加害組織の遠隔テクノロジー技術は、
1 ターゲット被害者が聞こえる音や声を変造する技術を持っている。
2 ターゲット被害者に声や音を聞く感覚を生成できる。
上記二つの技術的な差異は、聞こえる音や声が違って聞こえるケースとまるっきり何もないところに声や音が聞こえるケースの違いだけである。※
1の場合、連続している音の発生源から人の声が聞こえるパターンや聞こえてくる声が自分に言っているような言葉に聞こえるパターンとがある。
例えば、家電製品のストーブのファンの音から人の声が聞こえる場合やテレビ出演者から聞こえる声が、自分に何かしゃべっているような言葉に聞こえる場合などだ。どちらも人の声に比べるとな人おかしい点があるが、「言葉が聞き取れる」場合が多い。
2の場合は、音源がないところに突如声や音が聞こえる場合だ。このパターンは私の被害初期に最初に聞かされた声のパターンでもある。
※聴覚は、聞こえている音源の音を聴覚神経細胞が神経信号に変換して脳へ到達し、脳で処理したうえで認識している過程である。加害組織の神経コントロールがその過程のどの部分に介入しているかは不明でも、脳神経か聴覚神経に電磁波を作用させていると考えるのは当然である。
遠隔テクノロジーを使う加害組織は、上記のような技術でターゲット被害者に声や音を聞かせる。
ターゲット被害者は、ICレコーダーで録音したとしても、加害組織側が音や声として認識させたいならば、ターゲット被害者が録音したことに成功したかのように、ターゲット被害者が録音チェックをやった時に録音したものが聞こえるように神経コントロールを行う。したがって、ターゲット被害者が録音できたのを確認したとしても、他人は聞こえないことになる。なぜなら、音や声を録音したわけではないからである。
上記のようなターゲット被害者の録音行動は、証拠として提示するために行うのが普通であり、その録音対象は近隣からの音や声に限られる。したがって、ターゲット被害者は近隣からの音や声を疑っているだけでなく、犯人だと決め込んでいることを示す。それゆえ、警察を巻き込んでの録音チェックがあっさりと否定された時にターゲット被害者の意識は、他人はうそをついている、と決め込むしかなくなる。そうして、ターゲット被害者は加害に対する行動によって自分で現実的な被害状況を経験したことになるのである。
ターゲット被害者が、他人に録音を確認させて否定された場合、是が非でも自分の正しさにしがみつくならば、他人は「でっち上げした張本人」を意識するのと同時にターゲット被害者は「濡れ衣を着せられた」「仕立て上げられた」と意識する。
ターゲット被害者の行動による現実の被害状況は、ターゲット被害者を窮地に陥れる。むろん、その状況を誘導したのは加害組織であり、その状況はターゲット被害者の自覚意識的な行動でターゲット被害者自身が作り上げたものである。
害者は加害に対する行動によって、場合によっては精神病院に入院するまたはさせられる事態になったり、近隣・警察などと気まずい関係になったりする。
ターゲット被害者の被害意識が、警察に対する憎悪から、不信感から、警察に対する敵対的な意識に変わることはごくありふれた傾向である。とはいえ、警察に対する要求は、継続的にターゲット被害者の行動の一つにもなったりする。そのような警察に対する不信感や憎悪から警察に対する取り締まりなどの要求行動は、ごく一般的な行動傾向だとみなせる。
ターゲット被害者の加害相手だと思い込んだ一般人に対する行動の傾向には、警察に対するものと同様に、要求行動となりうる。それが満たされない場合、過度な行動に出るのは一般的な傾向である。例えば、殺人、傷害、放火、住居侵入、ネットでの実名の書き込み、などの行動に出やすい。それらは、要求が満たされない場合に特に顕著に出る行動の傾向である。
ターゲット被害者の要求は、加害相手に必ずしも向くわけではない。例えば上司などの関係では、ターゲット被害者は強く言えず、ネットなどの書き込みでうっぷんを晴らすこともありうる。
ターゲット被害者が加害相手と思う相手に要求するのは、加害組織による行動誘導の結果である。しかし、個人的にはどうにもできない場合は、警察を呼んで警察沙汰にして相手に要求しようとする行動に出やすくなる。それもまた加害組織の行動誘導であるが、肝心な点は、行動誘導されるのは、「性格からくる行動の傾向に自覚意識にその行動を起こす要因がある場合」である。
「性格からくる行動の傾向に自覚意識にその行動を起こす要因がある場合」
自分の要求を他人にどのように行うかは、自分の要求が自分に対する権利の侵害のように感じ取るものであれば、警察沙汰も辞さない自覚意識があると考えられる。
単純に苦情を述べる程度で済ませるのも人の性格によるものであり、いわば性格からくる習慣のようなものと考えられる。同様に、警察沙汰にするような性格なら、それはその性格からくる習慣が生活の随所に表れているはずであり、加害組織も神経モニターしながらどのような性格なのか見抜いたうえで神経コントロールによるターゲット化を行うものと推定している。
ここで肝要な点は、加害組織の技術は、かなり精巧なものであり、脳神経の信号を読み取って本人と同様の意識形態にリアルタイムで変換していると考えられることである。それだから、感情的な変化までも加害組織は読み取れる。さらには、頭の中で素早く考えている内容までも本人同様に理解しているようだし、心の中を読み取って述べてくるのは、心の中に隠せるものは何もない事を意識させられる。そんなレベルまで読み取れるのは、脳神経信号をコンピューター解説したものではなく、人間の脳を使ったようなものだと推定しているわけである。
私が述べていることは、加害側の声というものは、声ではなく声を聴く感覚を感じ取ったものだということを言っているのである。したがって、夢の中で音や声を聴くように頭の脳神経細胞を電磁波によって動かされて神経信号が出ることでその神経信号を別の脳神経が受け取ることで声を聴く感覚を感じ取ると言っているのである。
それを理解したら、「そんな技術はあり得ない」と考えればいいだけだ。わからなければそれでいいのだ。
だが、自分が経験してきたものは、その技術なしにはあり得ない。その技術が遠隔テクノロジーなのは、声であろうと、臭いであろうと、体に乗る重みの感覚であろうと、窒息の感覚であろうと差異や区別はないと結論する。当然、加害側との脳内会話もその技術で説明可能になる。
私の考えは、もっとも単純な被害経験から導き出したものである。その被害経験とは、臭いの感覚を感じさせられたことだった。
原因物質がないのにどうしてその臭いがするのか?
答えは、まずわかっていることから始めた。わかっているのは、臭い原因の物質があれば、その臭いの成分は鼻の臭覚細胞に受け取られて神経信号に変換され、その神経信号が脳に届いて脳で処理され、例えば屁の臭いと認識する。
わかっている事実を並べれば、臭い成分がないのにその臭いがするのは、どう考えてもその感覚神経信号を作り出す必要があり、最初は臭覚細胞に電磁波を当ててその臭いを認識する神経信号を出させればいいと考えた。
それで今では、臭覚細胞を直接電磁波で刺激するのか、それとも脳神経に別のにおいが神経信号に変換されている過程に介在して脳神経に判断の神経信号を作り出しているのかの判断は、とりあえずどうでもいいことだと考えている。そのような細かいところまではわからないからである。
神経全体のどこをどのように電磁波で刺激しているのかは私にはわからないが、とにかく神経細胞を電磁波で刺激すれば、例えば頭痛が継続していたり、頭のある場所に痛みを作り出したら数秒で別の場所に痛みを作り出すような「加害組織の芸当」も可能だと考えている。
実際、被害初期には、頭痛の場所をあちこちに作られた経験がある。当時は、まだ相手が亡霊だと名乗ってきて状況の把握が混沌としていた時でもあったが、今では苦笑いの経験として思い出すことができる。
ところで、今の私には被害実感はかなり軽減した状態だ。こんな状態なのは、それなりの考え方と人生上のいろいろな経験があるからである。
なによりも加害を恐れたり、慌てたり、騒いだりするのは、結果的には自分で墓穴を掘らされることは何度も経験したから、ほかの被害者にアドバイスするとしたら、
騒がず、恐れず、慌てず、自分が加害された時の感情も含めてじっくりと観察することが大切だと言うしかない。
騒いだり、慌てたり、恐れたりすると人間の精神は興奮状態になるから、まともに状況すら見えなくなる。その点を以前のブログ記事で「ゲッチンゲン実験」を紹介したのである。
ゲッチンゲン実験は、心理学者たちに対して行われた。れっきとした学者たちに仕組んだ状況を作り出して学者たちにその状況の報告書を出すように言ったら、とんでもないでっち上げまであったそうだ。
人間の興奮状態はまともな見方すらゆがめてしまう。
それが我々のターゲット状態の被害者ならでっち上げは普通のことだ。何よりも加害相手が何者かの推察を行う人間心理を巧みに利用されているわけだから、被害妄想には必ず加害相手に対する判断が含まれることになる。
何はともあれ、ターゲット被害者になった時はよろしく!
============================
パパケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。
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2015年1月から遠隔テクノロジーの加害を初めて認識した。遠隔テクノロジーを使う加害組織は、最初に亡霊みたいに振る舞った。次第に人間のようにふるまった。
2015年1月は、加害で最もつらかった時期でもあった。1月は、加害から逃げ延びるように救急車を呼んで一晩入院することになった。入院にかかった費用は、合計で57000円くらいだった。MRIというのか、その中に入ってうるさい騒音を聞きながら加害組織と脳内会話していた。病室でも加害は続いた。熱戦攻撃を避けるためにベットから降りるとそれを監視していたのか、医師らしきものが警告した。「ベットに寝ていないと我々はあなたを拘束することもできますから。」と。
なんだかんだと一晩入院は、数十年ぶりの入院だった。朝飯を食べ、なんだかんだと退院できた。道中、「うまくやられてしまった・・・」思いだった。
それから月数が増えるにつれて状況の理解がかなり進んだ。そのきっかけとなったのが加害方法の一つの「臭い」だった。そのきっかけは糸口となり、飛躍的に理解が進んだ転機でもあった。
その時のブログ記事が以下のものである。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12068571901.html
時は2015年9月2日。このブログ記事を書いたころに「遠隔テクノロジー」「電磁波と神経細胞」「神経モニター」「神経コントロール」などの元が出来上がった。1月から加害相手の存在を認識して、その結論が出るまで9か月間もかかった。
被害初期には、加害側から理解の糸口となる情報のような「話」がよくあった。それで携帯電話網とか、身の回りにある電線とか、歯にあるセメントとか、要するに、超音波説からマイクロ波聴覚効果説、インプラント説から最初のころの亡霊・宇宙人・超能力まで多彩なものを思い込んでいた。
その多彩な経験にふさわしいほど、朝起きてから睡眠に入る直前まで声が聞こえ、脳内会話をやり、いろいろな身体攻撃・刺激を受けていた。時には夢の中まで入り込んできたが、今思うと、ほかの被害者とは根本的に異なるが、今では苦笑いするものからよくあそこまで行動したなと感心するものまでいろいろあった。
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≪加害方法の概要≫
遠隔テクノロジーを使う加害組織の手法は、以下のようなものだと推察できる。
1
まず、加害組織はターゲットを定める。脳神経の信号をモニターして、ターゲットのおおよその性格や行動パターン、周辺環境の人間関係、思考パターンなどを把握する。これを私は神経モニターと呼んでいる。
2
次に、ターゲット被害者の脳神経を含めた神経細胞に対する電磁波で感覚や意識の生成を行う。これを私は神経コントロールと呼んでいる。
3
ターゲット被害者は、感覚や意識の生成によって「加害を」認識する。それは、自分に対する相手の存在・行為の「事実を」認識することである。
4
ターゲット被害者は加害に対する「意識をもとに」行動を起こす。
5
ターゲット被害者の加害に対する行動は、ターゲット被害者の「現実的な被害状況」を作り出す。
6
ターゲット被害者の現実的な被害状況は、ターゲット被害者の「現実的な被害意識」を作り出す。
7
ターゲット被害者の現実的な被害意識は、「現実的な被害状況」と「被害妄想」との経験と意識から持続性のある「被害意識」を形成する。
8
したがって、ターゲット被害者の被害実感は、常に持続性があり、生活や仕事面で悪影響もまた持続性を維持するようになる。
以上が加害手法の大まかな流れである。
加害組織は、遠隔からターゲット被害者の生活・仕事状況、性格を利用した「神経コントロール」で感覚や意識を生成しつつ、「神経モニター」しながら状況を観察している。
加害組織の目的が何なのかは正確にわからないが、作り上げた技術を廃棄することなく使い続けているためにターゲット被害者に加害していることだけは確かだと考えている。さらに作り上げた技術の要員の養成のためにも使い続ける必要があると推察できる。さらには、作り上げた技術のさらなる研究開発のための使用もありうると推定している。
いずれにしろ、大方のターゲット被害者は、高度な技術など考える必要のない被害状況であるから、経験的にも、意識的にも身近な人的な悪行としてとらえるにとどまる。
したがって、ターゲット被害者が思い込む加害相手や目的は、遠隔からの加害者やその目的とは別個のものを被害妄想として思い込んでいるし、ターゲット被害者が相手にする相手は、たいていは「身近な存在となる人間と自分との関係」から生まれた被害状況として意識する。
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「身近な存在となる人間と自分との関係」
大方の被害者の頭の中にある被害意識には、加害相手と自分との関係を「推察」しているケースが多い。
加害組織は、その「推察」にマインドコントロールを仕掛ける。そのことを考えない被害者は、自分の推察に何ら疑問を持つことなく加害組織のマインドコントロールで「妄想」を意識化する。
ターゲット被害者が自分の被害状況を認識する過程で加害組織のマインドコントロールが仕組まれているという意味を言っているのである。
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遠隔テクノロジー技術の「音声送信」
被害初期、ターゲット被害者は加害されていることを認識する。その加害が身の回りの人から聞こえる声であろうと、推定通行人の声であろうとあるいはありえない声であろうと差異や区別はない。音でも同様である。
つまり、大方の被害者は、声・音を聴く。ほかには身体攻撃の被害者もいるみたいだが、加害組織の遠隔テクノロジー技術は、
1 ターゲット被害者が聞こえる音や声を変造する技術を持っている。
2 ターゲット被害者に声や音を聞く感覚を生成できる。
上記二つの技術的な差異は、聞こえる音や声が違って聞こえるケースとまるっきり何もないところに声や音が聞こえるケースの違いだけである。※
1の場合、連続している音の発生源から人の声が聞こえるパターンや聞こえてくる声が自分に言っているような言葉に聞こえるパターンとがある。
例えば、家電製品のストーブのファンの音から人の声が聞こえる場合やテレビ出演者から聞こえる声が、自分に何かしゃべっているような言葉に聞こえる場合などだ。どちらも人の声に比べるとな人おかしい点があるが、「言葉が聞き取れる」場合が多い。
2の場合は、音源がないところに突如声や音が聞こえる場合だ。このパターンは私の被害初期に最初に聞かされた声のパターンでもある。
※聴覚は、聞こえている音源の音を聴覚神経細胞が神経信号に変換して脳へ到達し、脳で処理したうえで認識している過程である。加害組織の神経コントロールがその過程のどの部分に介入しているかは不明でも、脳神経か聴覚神経に電磁波を作用させていると考えるのは当然である。
遠隔テクノロジーを使う加害組織は、上記のような技術でターゲット被害者に声や音を聞かせる。
ターゲット被害者は、ICレコーダーで録音したとしても、加害組織側が音や声として認識させたいならば、ターゲット被害者が録音したことに成功したかのように、ターゲット被害者が録音チェックをやった時に録音したものが聞こえるように神経コントロールを行う。したがって、ターゲット被害者が録音できたのを確認したとしても、他人は聞こえないことになる。なぜなら、音や声を録音したわけではないからである。
上記のようなターゲット被害者の録音行動は、証拠として提示するために行うのが普通であり、その録音対象は近隣からの音や声に限られる。したがって、ターゲット被害者は近隣からの音や声を疑っているだけでなく、犯人だと決め込んでいることを示す。それゆえ、警察を巻き込んでの録音チェックがあっさりと否定された時にターゲット被害者の意識は、他人はうそをついている、と決め込むしかなくなる。そうして、ターゲット被害者は加害に対する行動によって自分で現実的な被害状況を経験したことになるのである。
ターゲット被害者が、他人に録音を確認させて否定された場合、是が非でも自分の正しさにしがみつくならば、他人は「でっち上げした張本人」を意識するのと同時にターゲット被害者は「濡れ衣を着せられた」「仕立て上げられた」と意識する。
ターゲット被害者の行動による現実の被害状況は、ターゲット被害者を窮地に陥れる。むろん、その状況を誘導したのは加害組織であり、その状況はターゲット被害者の自覚意識的な行動でターゲット被害者自身が作り上げたものである。
害者は加害に対する行動によって、場合によっては精神病院に入院するまたはさせられる事態になったり、近隣・警察などと気まずい関係になったりする。
ターゲット被害者の被害意識が、警察に対する憎悪から、不信感から、警察に対する敵対的な意識に変わることはごくありふれた傾向である。とはいえ、警察に対する要求は、継続的にターゲット被害者の行動の一つにもなったりする。そのような警察に対する不信感や憎悪から警察に対する取り締まりなどの要求行動は、ごく一般的な行動傾向だとみなせる。
ターゲット被害者の加害相手だと思い込んだ一般人に対する行動の傾向には、警察に対するものと同様に、要求行動となりうる。それが満たされない場合、過度な行動に出るのは一般的な傾向である。例えば、殺人、傷害、放火、住居侵入、ネットでの実名の書き込み、などの行動に出やすい。それらは、要求が満たされない場合に特に顕著に出る行動の傾向である。
ターゲット被害者の要求は、加害相手に必ずしも向くわけではない。例えば上司などの関係では、ターゲット被害者は強く言えず、ネットなどの書き込みでうっぷんを晴らすこともありうる。
ターゲット被害者が加害相手と思う相手に要求するのは、加害組織による行動誘導の結果である。しかし、個人的にはどうにもできない場合は、警察を呼んで警察沙汰にして相手に要求しようとする行動に出やすくなる。それもまた加害組織の行動誘導であるが、肝心な点は、行動誘導されるのは、「性格からくる行動の傾向に自覚意識にその行動を起こす要因がある場合」である。
「性格からくる行動の傾向に自覚意識にその行動を起こす要因がある場合」
自分の要求を他人にどのように行うかは、自分の要求が自分に対する権利の侵害のように感じ取るものであれば、警察沙汰も辞さない自覚意識があると考えられる。
単純に苦情を述べる程度で済ませるのも人の性格によるものであり、いわば性格からくる習慣のようなものと考えられる。同様に、警察沙汰にするような性格なら、それはその性格からくる習慣が生活の随所に表れているはずであり、加害組織も神経モニターしながらどのような性格なのか見抜いたうえで神経コントロールによるターゲット化を行うものと推定している。
ここで肝要な点は、加害組織の技術は、かなり精巧なものであり、脳神経の信号を読み取って本人と同様の意識形態にリアルタイムで変換していると考えられることである。それだから、感情的な変化までも加害組織は読み取れる。さらには、頭の中で素早く考えている内容までも本人同様に理解しているようだし、心の中を読み取って述べてくるのは、心の中に隠せるものは何もない事を意識させられる。そんなレベルまで読み取れるのは、脳神経信号をコンピューター解説したものではなく、人間の脳を使ったようなものだと推定しているわけである。
私が述べていることは、加害側の声というものは、声ではなく声を聴く感覚を感じ取ったものだということを言っているのである。したがって、夢の中で音や声を聴くように頭の脳神経細胞を電磁波によって動かされて神経信号が出ることでその神経信号を別の脳神経が受け取ることで声を聴く感覚を感じ取ると言っているのである。
それを理解したら、「そんな技術はあり得ない」と考えればいいだけだ。わからなければそれでいいのだ。
だが、自分が経験してきたものは、その技術なしにはあり得ない。その技術が遠隔テクノロジーなのは、声であろうと、臭いであろうと、体に乗る重みの感覚であろうと、窒息の感覚であろうと差異や区別はないと結論する。当然、加害側との脳内会話もその技術で説明可能になる。
私の考えは、もっとも単純な被害経験から導き出したものである。その被害経験とは、臭いの感覚を感じさせられたことだった。
原因物質がないのにどうしてその臭いがするのか?
答えは、まずわかっていることから始めた。わかっているのは、臭い原因の物質があれば、その臭いの成分は鼻の臭覚細胞に受け取られて神経信号に変換され、その神経信号が脳に届いて脳で処理され、例えば屁の臭いと認識する。
わかっている事実を並べれば、臭い成分がないのにその臭いがするのは、どう考えてもその感覚神経信号を作り出す必要があり、最初は臭覚細胞に電磁波を当ててその臭いを認識する神経信号を出させればいいと考えた。
それで今では、臭覚細胞を直接電磁波で刺激するのか、それとも脳神経に別のにおいが神経信号に変換されている過程に介在して脳神経に判断の神経信号を作り出しているのかの判断は、とりあえずどうでもいいことだと考えている。そのような細かいところまではわからないからである。
神経全体のどこをどのように電磁波で刺激しているのかは私にはわからないが、とにかく神経細胞を電磁波で刺激すれば、例えば頭痛が継続していたり、頭のある場所に痛みを作り出したら数秒で別の場所に痛みを作り出すような「加害組織の芸当」も可能だと考えている。
実際、被害初期には、頭痛の場所をあちこちに作られた経験がある。当時は、まだ相手が亡霊だと名乗ってきて状況の把握が混沌としていた時でもあったが、今では苦笑いの経験として思い出すことができる。
ところで、今の私には被害実感はかなり軽減した状態だ。こんな状態なのは、それなりの考え方と人生上のいろいろな経験があるからである。
なによりも加害を恐れたり、慌てたり、騒いだりするのは、結果的には自分で墓穴を掘らされることは何度も経験したから、ほかの被害者にアドバイスするとしたら、
騒がず、恐れず、慌てず、自分が加害された時の感情も含めてじっくりと観察することが大切だと言うしかない。
騒いだり、慌てたり、恐れたりすると人間の精神は興奮状態になるから、まともに状況すら見えなくなる。その点を以前のブログ記事で「ゲッチンゲン実験」を紹介したのである。
ゲッチンゲン実験は、心理学者たちに対して行われた。れっきとした学者たちに仕組んだ状況を作り出して学者たちにその状況の報告書を出すように言ったら、とんでもないでっち上げまであったそうだ。
人間の興奮状態はまともな見方すらゆがめてしまう。
それが我々のターゲット状態の被害者ならでっち上げは普通のことだ。何よりも加害相手が何者かの推察を行う人間心理を巧みに利用されているわけだから、被害妄想には必ず加害相手に対する判断が含まれることになる。
何はともあれ、ターゲット被害者になった時はよろしく!
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