≪集団ストーカー被害のカラクリ2≫
【まえがき】
『≪集団ストーカー被害のカラクリ1≫』で集団ストーカー被害者が犯罪を犯しやすいのは、カラクリがあることを述べた。
それを簡単に言うなら、加害組織が集スト被害者にマインドコントロールするときストーカー行為のような犯罪を誘導するから。
言い換えると、加害組織はターゲットに加害するのは、何かしらの行動を誘導するようにマインドコントロールする目的を持って実行しているということだ。
マインドコントロールは、すでに述べたように加害組織が行う。しかし、マインドコントロールは、同じ被害タイプの被害者もそれに無意識的に加担するのである。
【ネット上の集スト被害者がほかの集スト被害者をマインドコントロールする】
これについて、分かりやすく項目を並べてみよう。
まず、加害組織が過去にターゲットにしてきた被害者がいる。
ターゲットにされた被害者は、ブログやツィターなどで加害とか被害の情報を発信する。
新たにターゲットにされた被害者がそれらのネット情報を読み漁り、加害・被害について理解を深める。
ネット情報を読み漁ったターゲット被害者は、知識を得て、それで加害組織によってマインドコントロールされたことになる。
したがって、読者が見えないものは、新たなターゲットがネット上の情報を読み漁ってどうしてマインドコントロールされたかである。
読者が見えていないマインドコントロールは、新たな被害者が得た知識の中身である。それは、加害相手はどんなやつか、加害方法はどのような方法か、その知識を得たことで加害組織がやるべきマインドコントロールを過去にターゲットにされた被害者のネット情報がそのマインドコントロールの役割を果たしたということである。
ネット上の過去にターゲットにされた被害者が集スト被害者としてネットに加害と被害の情報を発信した時、それを読み漁る別の被害者が影響を受ける。
どんな影響か？それは、加害相手の素性と加害方法のことが中心だ。
ここで鶏と卵の関係を考えれば、卵を産んだ鶏を過去の被害者として考えれば、鶏となる過去の被害者は、加害組織がじかにマインドコントロールしたことを意味する。
ここで聡明な私の読者は、あることに気が付いたかもしれない。それは、過去の被害者に対して行った加害組織のマインドコントロールとはどんなものなのかである。
鶏を作ったのは加害組織である。ということは、鶏が産んだ卵は、鶏の生んだものだからマインドコントロールは、鶏である過去の被害者が行ったこととなる。
ここで読者にネタバレを言えば、過去にたくさんのターゲットが加害組織によって加害されて、それらの被害者からネットに情報発信する被害者が立ち現れある程度のネットを占めた時から、加害組織の戦略として、一人のターゲットにいろいろなマインドコントロールの項目を実行しなくてもネット上で情報発信するターゲットが実質のマインドコントロール手段となることを現実に実行しているということである。
重要なことは、加害組織は、数少ない加害方法でターゲットに加害電磁波を照射して基本となるマインドコントロールを行えば、あとは、ネットで情報発信しているターゲット被害者のブログやツィターなどがマインドコントロールの手段に使えるということだ。
そういう意味で、集ストタイプの被害者の場合は特に加害組織はいわば過去のやり方とは異なって、手抜き加害方法でもターゲットを確実にマインドコントロールできる利点を過去にターゲットにした被害者のネット情報を利用できるということである。
実に面白いだろう？
【ターゲット任せの解釈によるマインドコントロール】
加害組織から見たら、例えば2021年の愛媛の河野のように河野に対するマインドコントロールの加害方法は、実質、河野に対する加害電磁波の照射で声のような人工聴覚を必要とせず、もっぱら河野が嫌がる電磁波攻撃の類の人工感覚を作り出せばいい。
しかも河野が相手の位置を確認できるように電磁波攻撃するタイミングを見計らって電磁波攻撃すればいい。
後は河野がネットで自分の状況を調べて電磁波攻撃であることを知り、その攻撃装置の持ち主、攻撃装置を使える人、攻撃装置の在処までをネットからの情報で得れば、被害妄想上の加害相手に押しかけ行動する意思を固めることができる。
河野に悪知恵を授けたネット上の集スト被害者などは、知らん顔すればいいが、加害組織からしたら、ターゲットへのマインドコントロールをこと細かくやる必要はないのだ。
とはいえ、加害組織のマインドコントロールができそこないのような中途半端なものでも、河野の頭の中の被害妄想は、加害組織の電磁波攻撃とネット上の集スト被害者などの加害・被害の知識の情報を学んでいわば加害組織からすると一丁前のターゲットになったわけである。
以前の記事でも述べたように、加害組織のマインドコントロールとは、ターゲット任せの加害の事実の解釈に応じて加害メニューを企画するからターゲットが自分の意志で被害妄想上の加害相手を殺すと決心してしまうと加害組織はそのターゲットの行動を止めようがない可能性がある。
しかし、たいていの集ストタイプの被害者の場合、ターゲットの怒り心頭に満ちた行動の抑制は、加害組織が行うのではなく、警察などが行うものなのである。
それゆえ、集スト被害者の行き過ぎた行動を抑制する警察沙汰になるケースでは、警察によって警告なり、精神病院送りなどでターゲットの行き過ぎた行動が抑制されることになる。
しかしながら2021年の河野の実例でも2015年の淡路島の平野のケースでも警察による抑制効果なしで殺人事件まで発展した。
それが示すものは、加害組織のマインドコントロールがターゲット任せの加害の事実の解釈によるところである。
加害の事実そのものは、加害組織がターゲットに加害電磁波を照射したことである。
それで人工的な感覚がターゲットに感じる感覚となり、普通に判断する物理現象として解釈される。そのため、加害組織から見れば、ターゲットが加害の事実を普通の判断可能な物理現象で解釈するのは当然の解釈となる。
それだから、警察沙汰で一つの区切りとなるようになるまでマインドコントロールを続けるパターンをとっているのが多いと言えるのである。
【後書き】
集スト被害を細かく取り上げるのは、私の見たところ、加害組織がターゲットにしている被害タイプの大部分を占めているからである。
私も集スト被害者と同じ加害組織のターゲットにされた。そういうわけで詳しい研究対象となっているのである。
集スト被害者が犯罪を犯しやすい点は、避けられないだろうと考えている。どうしても特定個人に対して被害妄想上の行動を起こすようにマインドコントロールするからである。
今回取り上げた集スト被害者による新たな集スト被害者へのマインドコントロールというのは、たいていネット上と被害者団体で行われるマインドコントロールである。
被害者同士は、知らないことを知るために、考え方を知るために、仲間を増やすために、などの目的意識をもってネットで調べたり被害者団体に加わって活動する。
だから、加害組織もターゲットがネット上で増えてきてから戦略を考えたのだろう。
私のような被害タイプも被害初期のころはネット検索でそれらしいことの検索を誘導されたことがある。当初はネット検索で何かを知ろうなどと考えていなかった。そんな状態でもブログだけは続けていた。
私のほか、ターゲットにされてから加害側の声にネットでブログを始めるようにささやかれた被害者もいるくらいだ。
そういうわけで加害組織がネット上のターゲットにしたことのある人の情報発信を利用できるターゲットなら、愛媛県の河野のように割と簡単な電磁波攻撃だけで加害組織が自ら行うマインドコントロールをほとんど省略して電磁波攻撃だけでマインドコントロールできるのを実施したのだろう。
加害組織の片棒を担がされる集スト被害者のネット情報とは、被害妄想の宝庫であり、加害相手、加害方法、加害装置など多岐にわたって被害妄想の情報で埋め尽くされている。
ネット上で発信する被害妄想の情報の中で『偽被害者情報』『偽被害者の見分け方』などの情報もちらほら出ている。
例
https://ameblo.jp/amebamra/
集スト被害を知らない読者には、どうでもいいことだが、加害組織のターゲットにされた人々の間には、同じ穴の狢のごとく、互いに拮抗させるようなマインドコントロールが行われていた・行われている可能性があるのだ。
私から見れば、ターゲットにされた被害者の中で偽も本物もないのだが、偽被害者を妄想するのは、おそらく、加害の事実と日常の区別がもともとない集スト被害者ならではの結末の一つだろうと考えている。
実は、集スト被害者には、加害の事実が最初から取り違えたものを解釈しているため、普通の物理現象で解釈するため、最初からすべての相手は、加害者かそうじゃないかの違い・区別しかないのだ。
狭小頭脳ならではの解釈しかないのだから、半永久的に被害妄想はそのまま被害妄想なのだ。
加害電磁波の照射という事実は、集スト被害者には基本的に存在しないため、すべては感じたままの解釈しか生じないのだ。
そんなターゲット被害者に対して加害組織は、ターゲットがネットから得るマインドコントロールを当てにするため、ごく簡単な加害電磁波の照射による人工聴覚だけでも、それもほんの些細な言葉の人工聴覚でも、十分にマインドコントロールされた被害妄想を誘導できるのだ。
何はともあれだ、ターゲットにされたらよろしく！
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2019年10月10日。
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