≪加害組織が作り出す幻聴の研究≫2
読者の多くは、遠隔テクノロジーと名付けている技術を知らない。
その技術は、極秘に世界中にターゲットを定めて使用中だ。
ターゲットにされている人数は、知らない。ただ、ターゲットにされたことのある人数と現在もターゲットにされている人数は、日本だけでも1000人は超えているだろう。
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私は、その技術を使うやつらを『加害組織』と名付けている。正体は不明だ。
その技術をいまだに隠しながら世界中にターゲットを定めてその技術を使用していることを考えたら、その技術の開発には、ある物理学的な発見が求められるはずだから、その発見に基づいてその開発に必要な科学技術者を集め、技術の秘密を保持していることを考えたら、アメリカだろうとしか言えない。その意味は、アメリカならその技術のための発見や開発のための科学者を集めることなどが極秘に可能だろうと思えるだけである。
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その技術を公表できないのは、世界に知れたら、どこの国も、悪さをするところも、こぞって開発に成功したなら世界的に大変なことになるだろうし、ごく一般的にどこでも開発できてしまえば、その技術を使う加害組織の存亡にもかかわるだろうからである。
我々ターゲットにされた被害者から見れば、世界中にその技術が知れ渡ることは朗報になるだろう。ついでにそれを使う加害組織がターゲットに何をしたかを公表すればの話だが。
加害組織の技術の概要がわかれば、およそ身近なところに加害装置があるとか、身近なところに加害者の協力者がいるとか、インターネットにも加害者がいるとか、体にナノ粒子のインプラントをされたとかの被害妄想は、自らの意識によって除去可能になる。
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【遠隔テクノロジー技術の使うもの】
その技術は、およそ「電磁波のようなもの」を使うと考えている。
なぜ電磁波と言わないのかを言えば、およそ「電磁波として観測することができないもの」だろうと考えているからである。
しかし、なぜ電磁波のようなものという表現をするのかと言えば、光もまた電磁波の性質があるのと同様に電磁波の性質があると考えるからである。
その電磁波のようなものを「加害電磁波」という言葉で表現する。
加害電磁波の性質として推定したものが以下である。
A 反射ーーー人の脳神経に対して
B 吸収ーーー人の脳神経に対して
C 透過ーーー人の脳神経に対して
上記の3つの物理的な特性で加害電磁波を使って以下のことができると推定している。
1 狙いをつけた人の「脳神経内の活動」を遠隔から正確に観測でき、その内容がわかること。それは何を考えているか、何を隠しているかも一目瞭然となる。
2 狙いをつけた人だけに感覚を作り出せる。その感覚は、聴覚、視覚、触覚、嗅覚、あるいは味覚と内臓で感じる感覚とか、手足を動かされる感覚も可能。
3 狙いをつけた人の脳内の特定の部分の脳機能(神経細胞の機能)に加害による変化を作り出せる。例ーー記憶の呼び出し。
他にも色々な細かなことが可能だと言える。
【事実を受け入れがたいターゲット被害者】
ターゲットが加害相手からの声や音として聞こえたものは、現実の誰かから発せられた声や音だと思うことである。→ターゲット被害者の事実
しかし、その声や音が幻聴だとわからないし、考えもしないから問題になるのである。→ターゲット被害者の事実であり、加害の事実
その問題とは、現実の加害相手の声や音だと判断したことがマインドコントロールの一つの完成形であることだ。
もっとわかりやすく言えば、自分が加害相手のターゲットにされていると思う人が加害相手の声とか音を聞いた時、何の疑いもなく、間違いない事実だと思うなら、すでにマインドコントロールされてしまったということだ。
ターゲットにされて加害相手の証拠を取ろうと録音することは、それもマインドコントロールされる対象になる。
その後、加害相手の証拠として録音出来て、確認した時に聞こえた声や音も、現実に聞こえたものと判断するから、その判断もまたマインドコントロールの完了である。
ここであっけにとられてはならない。
出来事の真実というものは、まつげと同じで近くにあっても感づかないものがあるということだ。
例えば、加害相手の声や音について「自分だけ聞こえている」ことがわかったなら、それがどういうことか答えがないだろう?
その答えがまつげと同じように近くにあっても気が付くことはないものだ。
加害されるとその経験上での感覚は、ターゲットとしての事実になる。しかし、ターゲットとしての事実は、同時に加害の事実である。
ところが、加害の事実は、まつげと同じように気が付くことはない。
なぜなら、加害の事実は、自分の脳神経内から生み出された感覚だからである。
というわけで、加害の事実を証拠にしようとして無駄なことをやってしまうのも、我々ターゲット被害者の加害に対する基本的な反応にもなるのである。
だから、自分が判断した加害の事実は、自分の感覚だけ、記憶を伴ったものだけになるしかない。
ここで一つの問題点がわかるだろう。
それは、自分が確かに聞こえたものは、間違いなく普通に考えるような物理現象であると判断することである。じゃあ、普通に考えたその感覚はなんなのか?
もちろん、加害によって自分の脳神経から作られた感覚である。加害そのものは、見ることも感じることもできないが、加害の結果は、自分の感覚として知りうるものになる。
上記の一文を読んだほかの被害者は、無視するのが一番悩まなくていいだろう。
しかし、以下の実例の被害者の経験では、無視することは世間的に通らないから、赤っ恥をかくにせよ、相手を嘘つきと思うにせよ、警察を加害相手の仲間と思うにせよ、世間では通そうとしても通せないことになる。
何が大問題なのか?
加害の事実が自分の知らない相手の加害であることを知らないことである。しかも加害の事実が自分の脳神経から作られた感覚に過ぎないことも知らない。
ターゲットにされた人がわかっているのは、当の本人が感じ取った感覚だけであることだ。
加害の本当の事実を知らないことにもなる。
ターゲットにされると加害の本当の事実を知らないことが大問題になるということである。なぜなら、加害の事実を知っているといえるのは、本人がその感覚を感じ取った事実があるからである。
そういうわけで加害の事実は、まつげと同じように鏡などを使わないと見えないのである。その鏡に相当するものは、自分の脳による探求心である。
「ここに一切の疑いを捨てねばならない.。一切の怯懦はここで死ぬがよい。」
【録音することがマインドコントロールされる】
加害の事実を証拠にしようと、録音する被害者もいる。
その行動は、加害に対する一つの行動であり、その被害者の意志に従ったものである。
ところがターゲットにされた場合のマインドコントロール下では、録音の証拠を取ろうとする行動の元になる意識もまた加害でマインドコントロールされる対象になる。
当然、録音という一つの行動は、自分自身だけの行動の意味合いでしかないが、第三者に対する行動の準備段階にもなる。
それゆえ、加害組織は、ターゲットの意識面の誘導でターゲットの段階的な行動の結果をもたらす。
以下の実例は、ターゲット被害者「ネズキン」のブログから引用したものであり、幻聴を作られる加害方法がネズキンの録音をする行動に結果し、その行動が警察沙汰に結果した。
電磁波の嵐
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
[2014/04/08 Tue]
ネズキンが録音の証拠を作ってまで加害相手だと思い込んで警察沙汰になったのがわかるだけでなく、結果的にどんな事実があったのかさえも自分に都合よくブログ記事を書くことになったのである。
ネズキンが最初に自分に都合よくブログ記事を書いたものは、町内会長を仲立ちにした加害相手との三者協議だった。
本人のブログでは、録音したものを三者協議で聞かせたとは書いていないが、加害に対してネズキンが録音を始めたことは明らかである。
被害者になるまでの経緯
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
[2014/04/08 Tue]
録音していたことは、音響研究所に録音を持ち込んで声紋チェックなどの証拠固めをしようとしたことで明らかである。
しかし、録音をすでに作っていて三者協議の場で相手に聞かせとも聞かせなかったとも書いていない。
しかし、三者協議は思わぬ展開になってしまったーーー頼みの町内会長も、ネズキンの主張する近所の親父さんの声だと言わなかったのだ。
逆にネズキンが音響研究所に検査を依頼したときに音響研究所から女の声だと言われたとおりに、町内会長も近所の相手も答えただろう。
ネズキンの行動は、それ以前の加害によるマインドコントロールを受け、いくつか完了したマインドコントロールがあったことを意味する。
1つは、近所の親父が加害していること。
もう一つは、近所の親父の声が加害の証拠であることを録音確認できたこと。
二つのマインドコントロールが完了していたのである。他にもあるが。
ネズキンが判断した加害の事実は、どちらも、ネズキンの聴覚とその記憶をでしかない。録音で確認できたその時のネズキンの聴覚も同様である。
そして、ネズキンが録音したものを確かなものとして確信したことで加害組織のマインドコントロールが完了したのである。
マインドコントロールの完了は、ターゲットの次の行動に結び付く。
何をしたかといえば、町内会長を仲立ちにした加害相手との三者協議である。ブログ記事には、一部その様子が記載されている。
しかし、録音したものを聞かせたことも聞かせなかったことも判断できないように書いてある。
録音して確認した後に、相手にも町内会長にも聞かせないでなぜ証拠にする必要があったのか?
「当日の話合いは当然の事ながら、やった、やらないの押し問答の口論となったが、証拠が必要だという事になったので用意する事になった。」
「証拠が必要だという事になった」?
証拠の録音は、その後に録音したものかどうかも不明だが、ではなぜ音響研究所に録音を持ち込んだのか?
「証拠が必要だという事になったので用意する事になった。」
なんとも言い難い。
とはいえ、二人に録音したものを聞かせていたなら、証拠が必要というのは、音響研究所で何をするかに尽きる。
「録音された音のなかには男性の声も混じっていたので声紋が一致すれば証明できると思い・・・日本音響研究所というところである」
声紋・・・もし二人にも聞かせていたなら、声紋は一致しないことになる。なぜなら、聞こえたのは音響研究所からネズキンが聞いたように別人。
披害者の後ろにいる者
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-268.html
[2020/03/10 Tue]
「しかし、その結果は意外なものになった。てっきり隣の主人の声だと思っていた、低音ぎみの声は分析の結果、女性の声だというのである。」
声紋確認が証拠にすべきものだから、二人に聞かせなかったとは言えないことになるわけである。
ここでの注目点は、ネズキンが加害組織のマインドコントロールで証拠としたものすべてが崩れ去っただけでなく、ネズキンが加害に無関係な第三者に加害してしまったことである。
ネズキンが行動誘導されたものは、犯人のでっち上げである。それは、ネズキンに加害される第三者にしてみれば、お前が犯人だ、謝れ、もうやるなと言われることである。
こうしてネズキンは、ネズキン自身の意志に基づいて近所の人間に加害したのである。しかし、その行動は、ネズキンが認識した加害の事実がネズキン自身の聴覚なのは間違いないが、その聴覚を加害組織がネズキンの脳神経を使って作り出した結果であったことだ。
このように、加害組織の技術は、3か月くらいの出来事だろうが、ネズキンにお門違いな相手を犯人にでっち上げる行動に結果させたのであるが、ネズキンの行動を起こす筋肉などの操作をしたわけではないのである。ネズキンの行動は、ネズキンの意志に基づいたものである。
だから、厄介なのである。
ネズキンが録音を作ったことも、録音を基に相手に迫ったことも、音響研究所に行ったことも、加害組織のマインドコントロールの完了であり、ネズキンの行動そのものは、ネズキンの意志に基づくことである。
ネズキンがどのような行動の意志を持つかは、加害組織のマインドコントロールがネズキンの意識をどのような方向性に誘導するかで決まる。
すでにネズキンは、被害意識を持っていたこともマインドコントロールの一つの完了を示す。
犬の鳴き声も加害の事実として認識していたこともマインドコントロールの完了を示す。
幻聴、幻聴、だが幻聴の事実は受け入れられない。
しかも、ネズキンのように録音して相手に証拠を突きつけようとする「行動派」の性格の被害者なら、最後は赤っ恥にしかならないような警察沙汰になりかねないことである。
当然、ネズキンに対して加害組織は、次のマインドコントロールを仕掛けた。しかも音響研究所から戻った時のどこにも怒りをぶつけられないもどかしさの心境でバチバチ音を聞かされたのである。
「音響研究所にデータ解析を依頼したが結局めぼしい成果は得られず、暗澹たる気分でいたある朝、急に部屋の中でバチバチと音が鳴り響いた。」
注目点は、「部屋の中で」。
それまでの幻聴は、犬の吠えるところーーー外、板を叩く音ーーー外、であった。
加害組織は、いよいよ部屋の中の空間中から聞こえる幻聴を聞かせたのである。
「暗澹たる気分」で「部屋の中で」である。
マインドコントロールの手法は、何かやってそれでターゲットの感情を一気に高揚させるものもある。
感情的な頭脳は、まともに判断できないことは、ゲッチンゲン実験で明らかである。
ネズキンが「暗澹たる気分」で「部屋の中で」バチバチ音を聞かされた時、感情が一気に噴き出ただろう。
実は、それにもカラクリがちゃんとあるのだ。
集団ストーカータイプの被害者が聞かされる幻聴は、音でも声でも、聴けば何の音、誰の声かわかるように聞かせるのだ。
結果的にネズキンは近所の奴を疑い文句を言いに出向いた。
むろん、ネズキンのブログ上、警察沙汰を経験したネズキンは、赤っ恥だとは言わず、次のように表現する。
「結局その場は何事もなかったの如く片ずけられてしまった。しょうがないので引き上げることにした。現在の私は集ストに関してはだいぶ知識を得たのであのときの警官たちはS学会員のカルト警官ではないかと思っている。故に加害者に味方したのだろう。両者を離して距離をとったのも私が声を荒げて近所中に電磁波のことを叫ぶのを恐れたのかもしれない。」
赤っ恥も、ネズキンのような被害者は、加害相手をある程度のところまで追いつめたぞ、みたいに一定の成果らしきものまで含めて書き記すようである。
例えば、「両者を離して距離をとったのも私が声を荒げて近所中に電磁波のことを叫ぶのを恐れたのかもしれない。」がそれだ。
近所中に電磁波のことを叫ぶことが加害相手に痛手になると?
電磁波のことは、ネズキンがネットで得た情報を基にさも知ったかぶりできたものの一つだろう。
まあ、そんなものの考えだ。
そして、さりげなく「警官たちはS学会員のカルト警官ではないかと思っている。故に加害者に味方したのだろう。」と、これまた被害妄想上の加害組織論を基に結末を理屈付けているのがわかる。
【証拠にならんものを証拠だと思うことの意味】
赤っ恥になったのは、バチバチ音も録音してそれを証拠にしたということだ。
警官も相手も聞こえないからバチバチ音とは何の音かを尋ねる。何の音なのか知っているネズキンは、そこでぼろを出してしまったのである。
バチバチ音がスタンガンの音であることを警察には、「ラップ音じゃないか」と言ってしまった。
それ、本人は気が付かなかったのか、ラップ音と言ってしまえば、そんな音で近所の親父に文句を言いに行ったのかということだ。
もし、警察が二人を引き離す前にネズキンが近所の親父にバチバチ音がなんであるか言ってしまった後、警察がネズキンに何の音なのか尋ねたならば、ネズキンのブログに書いてあるように警察の態度は以下のものになるだろう。
「「ラップ音?幽霊は警察の管轄外だな。」と失笑」
どう考えてもネズキンが警察にラップ音と言ってしまったことがおかしいだろう。
警察が二人を引き離したのは、ネズキンがかなり興奮した状態を警察が見てわかったからである。ネズキンがかなり興奮したのは、前述したように声紋の証拠にならなかったショックがある時にバチバチ音を聞かされてスタンガンの音だとわかって身の危険を感じたからだ。
「隣家ともめていたので当然隣家がやっているに違いないと思い隣に文句を言いに行った。オヤジが出てきたので止めるように言うと「電磁波?なんだそれ」と言ってすっとぼけていた。さらに執拗に抗議すると、それなら警察を呼ぼうという事になり、はたして警官が来ることとなった。」
ネズキンが加害相手がすっとぼけたと書いているのも、バチバチ音が身の危険を感じたためだ。
それにわかり切っていると完全に思い込んでいた。だから、相手の態度ですっとぼけていると書いたのである。
そんな状態で相手と口論しているのを警察が見たら、二人をとりあえず引き離すのは当然だろう。
近所の奴も、前回の町内会長の仲立ちのときのやり合いを記憶している。
近所の人がネズキンの証拠を聞いた時に「俺の声じゃなく女の声だ」とか言っていたなら、近所の人もかなり興奮気味にネズキンを追い払うだろう。
ネズキンが聞こえた声が近所の親父さんの声だと主張した点を近所の奴は否定し、当然証拠にすると聞いただろう。町内会長まで担ぎ出して、文句を垂れられたのだ、怒り気味にネズキンに対応しただろう。
バチバチ音のときは、前回の三者協議のときのような寝ているときの録音ではなく、起きているときの録音だ。自信たっぷりだろうな。
ネズキンがバチバチ音を録音したことは、寝ているときも録音していたようにその時は録音していなかったと言えないからだ。
ちなみに、24時間体制の録音というのは、比較的簡単だ。
ネズキンがネットから仕入れたと思われる電磁波説を警察などがまともに受け取るわけがない。以下のように警察を評価している。
「私と話した警官は私の話に懐疑的であり私が電磁波が隣から照射されてラップ音が鳴り響いたと言うと、「ラップ音?幽霊は警察の管轄外だな。」と失笑しさらに「隣がやっている証拠もないのだから決め付けて物を言うな!」と怒りだしたのである。」
勘ぐれば、前回の三者協議の後、近所とか町内会長たちは、警察に相談したのではないか?警察はある程度の事情を知っているような言い方だ。
ラップ音じゃないかと言っているのは、バチバチ音の正体を知っていることを告げれば、自分に不利だからである。なぜなら、部屋の中の空間から、姿のないところから、身の危険を感じる範囲内からバチバチ音が聞こえたからである。
よく考えてみたらわかる、部屋の中の空間からバチバチ音が姿のない相手から聞こえたのだ。それをネット情報の電磁波照射で言ってしまったのだ。
ネズキンが自分に不利だと考えられるのは以下の点である。
バチバチ音が姿のないところから聞こえたとは言えないからである。そのまま警察に言ってしまうと姿のない相手が自分のいる部屋の中にいたことを言わなければならない。それを言わないようにしていた。
ネズキンが警察に言った要点は、近所の親父さんが「電磁波装置」を使ったことなのだ。その装置を使ったからバチバチ音が聞こえたことを証拠にしたわけだから、ネズキンがその場でその録音を警察に聞かせていないなら、ネズキンの単なる自己主張を警察が信用しないことを普通じゃないといったことになるのである。
しかも身の危険を感じる近さだろう。ーーーその音は、ネズキンが直近の経験で聞いた音とほぼ同じはずだ。
それがわかるのは、私も似たような加害方法を受けたからだ。本物との区別は不可能。
例えば、音響研究所から帰ってきたとき、怒りをどこにもぶつけられない精神状態の時、スタンガンで一発やってやろうか、などとバチバチとさせれば、その時に聞いた音は、脳へ伝わり、その神経信号は、記憶の形で残る。ーーー幻聴の音源でも示したように加害組織は、短期記憶でもそれを呼び起こすことが可能である。だから、ネズキンがバチバチ音を聞いた時、何の音なのかわかったはずだ。
もっとも、バチバチ音を聞いた時に以前あの時に聞いたものだと判断できたなら、その音が聞こえること自体に疑いをかけることはできるかもしれないが、犯人を警察に突き出してやろうと手ぐすね引いていたネズキンの心境では、そこまで冷静にバチバチ音を聞き取らなかったようである。
もう一つは、バチバチ音をスタンガンと言ってしまうと、スタンガンを所持している疑いがかけられるからである。
【ネズキンの経験の価値】
ネズキンの行動は、加害組織の計算の通りでもあったと言える。
ネズキンの経験は、ターゲットにされたら知らぬ間にマインドコントロールされていることに感づくこともなく、お門違いな相手を加害者と思い込んで相手に加害してしまうことを他の被害者も学び取れる貴重な経験である。それをブログに書き記した点で。
加害組織のマインドコントロールの最大の武器は、普通の常識では、知らないからである。
ネズキンの経験での価値は、集団ストーカータイプの加害方法がよくわかる点である。
聞こえるものなら、誰の声か、何の音か、よくわかるように幻聴を聞かされることだ。
録音したら証拠とったものと思い込むしかないのだ。
もう一つは、身近な誰かを加害者だと思い込まされることだ。しかも加害相手だと思い込まされてその相手に行動を起こしてしまうことだ。その行動がお門違いな相手に対する加害になってしまう点だ。
ネズキンの例なら、相手がネズキンに帰れといったところ帰らずのままなら、相手次第で不退去罪にも問われる可能性がある。
それに相手の平穏な生活を邪魔したことは、下手をすると業務妨害罪にも問われる可能性もある。
とにかく、犯罪行為すれすれの行動の意志をマインドコントロールされることである。
警察沙汰の場合のネズキンに対するマインドコントロールは、前回の証拠にしようとした行動の続きである。→三者協議での証拠。
録音したものに証拠を見出す時、その時に聞こえるものが加害組織が作り出したものとは到底思えないはずだ。
その事実を受け入れがたいのは、ネズキンの性分でもある。
しかし、ネズキンのブログを読む限り、自分だけ聞こえていることを認識していた。それがどういう意味か、素通りしてしまったのである。
加害の事実は、加害組織の技術を知らない限り、加害と思うものの感覚でしかないのである。しかし、その感覚を普通に考える物理現象に決め込んでしまうから、加害の事実はいつまでもわからないのである。
では加害の事実はなんなのか?
それは、目に見えないし、感じることもない。しかし、それでも結果的に感覚として感じ取れるのである。
その目に見えず、感じることもないものとは、加害の事実であり、加害電磁波が脳神経に作用した事なのだ。つまり、加害で聞こえた感覚が自分の脳神経から作り出されたものであることを受け入れられないことである。
加害電磁波の作用の結果では感覚として感じるが、加害電磁波の存在そのものは、目にも見えず何らかの感覚として感じることもない。
対応策を考えるなら、それは、加害電磁波によるものだと考えるようになった時点では、およそ被害初期以降だから、避けることはできなくても、加害による精神的なマイナス面を緩和することしかない。
つまり、加害は、やりたきゃ勝手にやっておけ、だ。
加害を恐れるなら、開き直りも効果半減する。もしも、自分の周りの大切な人が加害されたらどうしようとか、加害され続けたら脳がおかしくなると心配するとか。
加害には、恐れず、慌てず、騒がず、加害時の自分(心の面と体の面)をよく観察しろ、が対応策である。
というのは、何らかの加害で自分の意識面があれこれとなったら、あれこれとなったことが加害の直近の目的だからである。大局的な目的は別だ。
例えば、ある声を聞かされた時「あいつの声に間違いない。」と意識したら、犯人の素性を思わせる目的があったということになる。
あるいは、何度も同じ言葉の連呼というパターンだと、「うんざりする」という感情を湧き立たせるのが直近の目的であることがわかる。
むろん、第三者に対する行動の誘導が当面の目的にあったりするわけである。とはいえ、ネズキンの実例でもわかるように、第三者に対する行動誘導は、音響研究所を相手にしたことを加えれば、4回である。
行動内容にもよるが、自分自身だけの範囲の行動誘導というパターンは、私の経験ではかなりの数あった。
4回くらいは、無関係の第三者に行動を誘導するだろう、と言えるかもしれない。
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何はともあれ、
ターゲットにされたらよろしく!
2021-1121修正追加
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コメントは、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。
2019年10月10日。
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