遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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遠隔テクノロジーの回顧録 2

2019年04月30日 | 遠隔テクノロジー

遠隔テクノロジーの回顧録 2


2015年1月初め、最初の声が聞こえた。それと似たような声はその後もう一回聞こえ、1回目の後に録音を思いついて録音したが、聞こえたものと全く異なる音が入っていた。


被害初期を回顧した時、時系列的に覚えているのはかなり少ない。断片的に覚えているものはいくつかある。


今回はその一つ、創価学会のことについて。



創価学会が出てきたのは2015年1月中だ。出てきたと言っても名乗ってきたわけではない。ほかに名乗っていた別の声が説明するように言ってきたのだ。


うるさい騒音的な音のような声のような。その時点で身体攻撃もされていた。


「あれは何かな・・・」


加害相手に質問したかどうかは覚えていないが説明役の声は、


「創価学会だ。亡霊の。」

「・・・・亡霊の?・・・・」


何度もうるさい騒音的な声や音にはうんざりしていたところ、説明役の声がこういってきた。


「攻撃を緩めてほしいなら、創価学会に入信したらいいんだ。創価学会員は攻撃を緩める。全部じゃないぞ、緩めるだけだ。」

「そんなところに入るわけがない。」

「じゃあ、奴らの攻撃を受けるしかないな。」


創価学会と思う騒音的な声・音には何か言っているときもあった。1日入院の病室の中でも何度か出てきた。その声は大体同じような方向だった。向かって左側。至近距離のようで少し離れた感じもあったが、病室の中では固定位置のようにその場所から聞こえた。顔の向きが変化してもその場所だった。


本当に騒音的な音と声。もともと創価学会は嫌いな相手だから、当時は、対抗心もあり、身体攻撃に耐え続けていた。時には、腹具合が悪くなった感じも同時に攻撃された。


創価学会は、名乗ってきたわけではないが、随所随所に声などを聴かされた。今思えば、加害組織の狙いは、嫌いな相手を思わせることで心理的な何かを誘導するためだったと考えている。


加害組織が名乗ってきたり、素性を仄めかすのような言葉の内容だったりするのは、ターゲット被害者に意識の方向性を振り向けるためだ。


普段から嫌な人間がいたら、その人間の声を使う方法もある。声自体に聞き覚えのある声を使う。そうすることで意識が自覚的に活動するようになる。つまり、聞き覚えのある声なら、疑うこともなく相手を聞き覚えのある声が相手だと思い込むこともあれば、なぜその人間がこんなことを言ってくるのか意識する方向もありうる。


加害組織が声を使うのは、声を聞けば意識もその方向に向くだけでなく、言葉からいろいろと自覚的な意識を巡らせるからだ。ーーーーそれは非常に重要な点だ。マインドコントロールとして。



創価学会だと説明されて、そうじゃないと考えたり、その通りだと考えるのは、加害側にとってはどうでもいいことだ。意識が説明役の言葉に集中して、騒音的な声・音の相手を説明役とは区別して考えるか、それとも同じとして考えるかだ。


だから、被害初期の時点で肝要な点は、私が次から次へとあらわれてくる相手をそれぞれ個別な存在に意識するかどうかが一つのポイントになっていたことだ。


当時は、そういわれればそう思っていたことが多い。声が違うし、しゃべり方も話題にすることも異なっていたからだ。


創価学会のように名乗ってこなかった声の相手も、説明役の声がいつも張り付いていたから、素性を聞かされる。あとは、私がどのように思い込むかにかかっている。


もし、説明役と別の声を個別に考えればどういうことになるか?


実は、加害組織は最初から複数の組織・団体があり、それぞれ個別に私に対して声を聞かせてくるように演じていたのである。だから、私の方も、名乗ってきた相手に合わせるように脳内会話したり、普段から張り付いている相手とは別個に意識していたのである。


もし、名乗ってきた相手などを個別に考えればどういうことになるか?


いちいち細かなことを考えない私に対しては、加害組織は説明してきたのである。もし、漠然と個別の存在に考えていれば、その意識通りに加害相手は演じてくるし説明してくる。


そこで肝要な点は、ターゲット被害者が漠然とした意識であっても、何らかの形で意識している限り、その意識を利用して次の手を打ってくることだ。


はっきりと断言できなくても、なんとなく意識するものがある限り、その意識をモニターしているから、その意識に合わせていろいろな声や身体刺激などをしてくるのである。


だが、どの時点でマインドコントロールしたか?もちろんすでにマインドコントロールしていたのである。


漠然とした意識でも、はっきり断言できない意識でも、何らかの意識を持つことになる。それでマインドコントロールの卵が植えつけられたことになる。


言い換えれば、漠然とした意識でも、はっきり断言できない意識でも、何らかの意識を持っているときの中身は、加害側の思惑通りの中身だということだ。


マインドコントロールの卵を成長させるのが、その後の加害である。声だろうと皮膚刺激だろうと殺されるんじゃないかと思えるような身体攻撃だろうといろいろな手法を使う。


つまり、加害組織がマインドコントロールの卵を成長させるとターゲット被害者は、元になったマインドコントロールの卵の時の状況を潜勢的に意識することになると推定できる。それは簡単に言い換えると最初の衝撃的な加害をトラウマのような感じで意識するということだ。


多分心理学だとその辺のところはよくわかっているだろう。

最初の衝撃的な出来事が「潜勢的に」その都度の経験で意識することになることだ。言葉じゃないものだろう。


そのため、毎日何か加害される時には、最初の衝撃の時の感情などが湧き出ることになる。それはある面から言えば、パブロフの犬のような条件反射と同じだろうと考えられる。つまり、集団ストーカータイプだろうとテクノロジータイプだろうとその人それぞれで精神的な衝撃を受けたと考えていいことになる。


その精神的な衝撃がどのような経験なのかは被害者それぞれだろう。隣の騒音でとっちめてやろうと意気揚々とやったものの、警察沙汰になって精神病院に強制入院になれば、それが精神的な衝撃になる可能性もあるだろう。したがって、その手の被害者だと警察沙汰にはできないからぎりぎりのところまで行動するもののそれ以上は、強制入院での精神的な衝撃を意識して、自重するだろうと考えられる。


私の場合は、いろいろと行動誘導されて、今思えば衝撃的なことだったが、割り切って考えることにしている。それに赤っ恥のようなことでも開き直っている。今更、あの被害初期にこんなことがあったあんなことがあった、人権侵害だ、許せない、怒り心頭だ、という感情はない。無意味だからだ。


加害相手の技術はとんでもないレベルのものだ。相手の技術の概要が分かったところで証拠を残せることはない。それに相手がアメリカで開発されたんだろうことを想像しても、根拠などない。つまり、相手を特定することは不可能だ。


そんな相手に世間に周知することに人生の充実感を抱いているほかの被害者を見ていると、そんなものなんだな、と思う。


プライドの高い性格だと、遠隔のやつらの標的にされたら、ズタボロになるかもしれないな。屈辱感だけでも人一倍だろうから、精神的にかなりの衝撃があるだろうな。


紳士ぶってはいるものの、そこまでである。無駄な周知活動でもほんのささいな私的な充実感を取り上げるはずだ。


人間心理をよく知っている加害組織の技術は、マインドコントロールで取り込んでしまった被害妄想が最大の被害になる。したがって、被害初期の最初の衝撃的な経験が、その被害妄想に癒着しているはずである。その被害妄想を精神科医が状況を分かっていれば、なんとか被害妄想を取り除ける可能性もあるだろうが、それは、心の奥底からこみあげてくる衝動的な意識をコントロールするように仕向けることを意味するから、果たしてうまくいくかどうかだ。


我々の被害は、自分で被害妄想を除去するのが一番の近道になる。


加害相手を恐れるから人は加害に対抗的に行動する。それで行動誘導されることになる。


要は、加害に対抗心を出すかどうかだ。私には対抗心というものはほとんどない。逆にそれがどういうことなのか、真理を探究する。


とはいえ、被害初期は時系列的によく思い出せないほど精神的に混乱状態だった。その被害初期に、どのようなマインドコントロールなのかを見出すのは、難しい面がある。とはいえ、加害組織の技術がおおよそわかれば、ヒントはたくさんだ。それらをどのように探究するかにかかっている。


ちなみに、加害組織の技術についてよくわかっていれば対抗も実になるものだが、わからない被害者だと対抗は単なる誘導された行動に過ぎなくなることだ。周知活動、周知活動のような通報まがいの行動も、誘導された行動の域を出ないということだ。ーーーー何か身になるものあったか?○○○があった!と言ってもちんけなことだろう。


どのみちわからなければ被害実感はその都度の加害で感じるだけのことだ、そのまま年を取るということだ。


何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!


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