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遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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加害組織がターゲッティングを継続する理由

2024年08月25日 | 遠隔テクノロジー

加害組織がターゲッティングを継続する理由


加害組織のターゲットにされた被害者の中には、10年以上とか20年以上の被害者がいる。

被害者の間で加害相手の目的や加害理由を主張しているものから考えれば、10年とか30年以上の加害を継続する理由や目的とは言い難いものばかりだ。

例えば、加害相手の目的が殺すためと言うのは、まったくもって妄想でしかないと言えるのは、それならターゲットにされた被害者全員殺してしまうからネットに情報発信することもないだろう。

この記事は、そんな妄想めいた加害理由・目的とは大きく異なり、ターゲッティングを継続する理由を述べるものである。

考察対象の考察に関しては、唯物論の立場に立つ私のモットーは、考察対象を物的事実から導き出すものである。

その物的事実は、私がターゲットにされている全体での経験である。その物的事実で確かなことは、加害のときに感じる自分の感覚の存在形態である。それについてはどの被害者も同じだが、その事実から導き出した物的事実は大きく異なる。

従って、例えばの話、加害相手から聞かされる声や音の物的事実は、自分の脳にある聴覚(現在と過去の)を再生し、加工・合成したものであると結論する。そのような聴覚の合成や加工は、世の中に知られていない科学技術を使ったものであると結論付けている。

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加害組織の目的が不明でも、世界中でターゲッティングしていることから言えるのは、ターゲットの個人に対して組織的なターゲッティング理由があるからではなく、加害組織のターゲッティングそのものに目的があるからだと考えている。


つまり、加害組織は、加害組織に無関係の個人を標的にしている。(集スト被害者などの考えは、正反対に考えている)

私の考えとは正反対の考えがいわゆる集スト被害者やテクノロジー犯罪被害者の考えている加害相手の目的である。

私の考えは、加害組織の科学技術から加害組織の加害目的を推定するものである。

その考えのもとになっているのが加害組織の使っている加害技術、科学技術である。

加害技術は、最初に知っておくべきことは、世の中に知られていないことである。次に加害技術は、私の主張するものであってもターゲットにされた人や一般人、あるいは名のある科学者から見れば、「不可能」と考えるものである。

それゆえ、加害組織がターゲット個人に継続した加害を続ける理由は、加害技術にヒントがあり、その技術を使われたターゲット被害者たちの「状況」にヒントがあると推定するのである。


◆ターゲット被害者たちの状況から言えるターゲッティングの継続理由

世界中の被害者の状況をまとめて言えば、インターネットを介して被害者団体が作られているだけでなく、インターネットを介した被害者同士の関係が形成されている。

被害者同士のインターネットを介した関係は、ターゲットにされた被害者と別のターゲットにされた被害者との関係に他ならない。

その関係は、次のような簡単なことである。

①ターゲットにされた被害者がインターネットで「加害」「被害」の情報発信

②①の発信された情報をインターネットで見聞きするほかの被害者


その関係では、組織化されていない点で特徴的だが、他の被害者の出す情報を見聞きする点で情報の共有関係が形成される。

その関係で最もヒントになるものが「情報の共有」である。

私はその情報の共有を大衆心理と同じ意味合いで
「集団的マインドコントロール」と呼んでいる。

従って、加害組織が個人を継続してターゲッティングする目的は、その集団的マインドコントロールを維持するためだと結論する。

言い換えれば、加害組織が集団的マインドコントロールを継続的に「運用する限り」個人に対するターゲッティングを継続することになる。

ターゲットにされた個人にしてみれば、加害組織が集団的マインドコントロールをずっと運用し続ける限り、ターゲッティングに必要ないろいろな加害方法を受け続けることを意味する。

と言うわけで、ターゲットにされた個人の中では、10年20年以上継続して加害される現実となっている。

集団的マインドコントロールの中でのターゲットにされた個人がインターネットを介して自分の情報を発信することは、集団的マインドコントロールのために寄与する「加害組織のしもべ」として働き続けることを意味する。

だから、一度ターゲットにされた被害者は、事あるごとにブログ記事を出したりするのである。

そのため、起こりうることは、ブログなどを出さないようにするケースである。

そうしたことは、ターゲットにされた被害者がブログを通して自分の被害と自分への加害に対して一つの抵抗を示すような駆け引き的にブログを出すことから撤退するようなこととなる。

それでもターゲッティングが継続することは、インターネットにあるほかの被害者のブログなどを読むことで加害組織のしもべとしての仕事を続けていることでもある。


加害組織がターゲッティングを続けるのは、加害組織が誘導したインターネットを介した集団的マインドコントロールを維持、または拡大、あるいは、被害者同士のイザコザのための集団的ターゲッティングを目的にしているためだと結論できる。(被害者の中には、声を聴かされたり、会話のようになったりするパターンがあるが、そうした被害者は、加害組織からほかの被害者の情報を聞かされたりする場合もある。一方的に聞かされることが多いパターンでもその声にほかの被害者の情報として受け取れるものもある。)

加害組織は、
広告塔となる情報発信者のターゲットを常時「保有している」。

広告塔となる被害者の情報とは、被害者同士が共有する情報のことである。

例えば、「気まぐれファイル」のような生体通信妄想の情報とかそれを受け継ぐ情報を発信する被害者が該当する。あるいは、もっとも単純な「集団ストーカー被害」の情報を発信する被害者である。

つまり、集団的マインドコントロールとは、加害相手の情報とか、加害技術とか、被害情報などの情報をマンツーマンでターゲッティングするときのマインドコントロール項目の「教育」を被害者同士で実施させるための一つの手法である。

被害者同士でマインドコントロールを実施する手法と言うのは、いわば大衆心理と同じく、情報を氾濫させてその情報をくみ取らせ、それで心理的に誘導することである。

その氾濫した情報をくみ取って学んだターゲットで殺人事件を起こした河野がいた。

愛媛県新居浜市3人殺害事件の真相


河野がほかの被害者から発信された情報で学んだことは、加害組織とか、電磁波攻撃とかの情報だが、それらは、マンツーマンのターゲッティングでは、一つ一つターゲットに教育するマインドコントロールを河野の場合は、他の被害者の発信した情報からマインドコントロールされたものである。

河野のような事例がマインドコントロールとして成功した秘訣は、電磁波攻撃のときの感覚から言える物的事実だけでは、河野の主張する電磁波攻撃の犯人の断定要因が少なすぎるからである。

そのため河野はインターネットで電磁波攻撃などの言葉やその物的事実(妄想の事実)を取り込んだのである。

だから、河野が電磁波攻撃の犯人を決めつける物的事実には、電磁波攻撃のときの自分の感覚だけでなく、体裁上「公正な」インターネットに書いてある物的事実(妄想の事実)を取り込んだのである。

そのように、被害者による加害・被害の情報発信は、加害組織の運用する集団的マインドコントロールに不可欠なことだから、ターゲットを継続してターゲッティングする目的、理由になるのである。

要は、被害者が、加害がなくなったらブログなどを通した情報発信など意味がないから、やめてしまうことにもなりかねないが、加害が継続していれば、対抗的にブログなどから情報発信を続けることになるからターゲッティングを続ける必要があるのである。


◆加害技術から言えるターゲッティングの継続理由

なぜ加害するかの理由を「日本人を洗脳するためだ」とか「世界支配」とか「殺すためだ」とか馬鹿馬鹿しい理由を主張しているものの、世界中のターゲットにされた被害者を考えれば、ある被害者は、ネットに情報出さずに単独で加害相手に行動を起こしたり、ブログにも情報を出してからは、初期のような行動をしない被害者もいるが、少なくとも被害として訴えるものをネットに出しているのが多い。

加害技術からターゲッティングを考えれば、細胞標的型の電磁波を使った技術の実演とも取れるし、実施とかその技術要員の養成にもとれる。

つまり、加害目的が不明でも、やっていることは、細胞標的型の電磁波を使い続けていることだけだ。

それで実害となることが出ても、それは表に出ることなく、個人的な感覚に過ぎない。

例外は、河野のような殺人者になる場合で社会的に事件として取り上げられるものでしかない。

そして、加害の事実は、被害者が妄想の事実を主張する点で加害相手と加害技術の妄想がインターネットにはびこっているのが現状だ。

加害組織の目的が不明でも、加害技術から言えるターゲッティングの継続目的は、主としてその加害技術を使い続ける理由・目的だと推定できる。

なぜなら、ターゲットにされている人に共通性がないに等しいからだ。しかも加害での実害は大差がなく、その実害と言っても加害技術がわかれば、身の回りに被害を訴えたり、身の回りの相手を犯人に決めつけた行動でしかない。

加害技術から言えるターゲッティングの継続目的は、加害がマインドコントロールであり、マインドコントロールで妄想の事実を認識・確信させられたことの継続である。

だから、加害組織としては、ターゲットに加害技術を実施する時は、加害技術で可能なことを実施するだけでなく、マインドコントロールをやっているからマインドコントロールすることにヒントがあるということになる。



なぜ加害組織は、ターゲットに事実認識のマインドコントロールを仕掛けるのか?

一つ確実に言えることは、ターゲットにされた被害者は、私も含めて本当の加害相手の素性も不明であることだ。

逆に言えば、加害組織から考えれば、加害の一つ一つは、ターゲットが犯人を認識する意識を働かせるから、そこで真実を認識させず、妄想の犯人を認識させることにマインドコントロールの必然的な目的がある。


つまり、加害組織は、自分たちの本当の素性をターゲットに示さないようにしていることである。しかし、ターゲットから見て加害相手の素性を示すところでマインドコントロールしなければならない必然性が加害組織にあるということである。


加害組織がターゲットに自分たちの本当の素性を示さず妄想でしかない事実を認識させるのがマインドコントロールだから、そのマインドコントロールの方向性と加害技術で可能なこととが一体化していることである。

つまり、加害技術は、細胞標的型の電磁波を使って細胞の活動をモニターし、同時に細胞の機能を変化させることだから、マインドコントロールは、細胞の機能を変化させる時にマインドコントロールで認識させる事実をターゲットに認識させることとなる。

ターゲットの細胞の機能を変化させることとは、要は、人為的に細胞の持つ機能をコントロールすることだから、マインドコントロールで認識させる事実は、ターゲットに細胞機能を変化させることで感じ取れる感覚を作り出すことに他ならない。

従って、加害技術をターゲットに継続してターゲッティングする目的は、加害組織が自分たちの本当の素性の代わりに加害技術で感じ取らせた感覚から事実関係を認識するターゲットにマインドコントロールする目的に一致する


マインドコントロールする目的は、加害組織がターゲットに自分たちの本当の素性の代わりに妄想の事実を認識させるためである

ターゲットは、単純に加害のときの自分の感覚から物的事実を認識し、その他必要な事実をいろいろな対象からくみ取るしかない。

だから、マインドコントロール済みの被害者の主張は、マインドコントロールされた妄想の事実認識を根拠とする主張となる。それで加害組織の目的の一つが達成される。


加害組織が目的としているものは、加害技術を一般人に使うことである。

それで加害組織は、加害技術を動かす要員を養成することも可能になり、加害技術を眠らせずに使い続けることでターゲッティングの目的に合致できる。

そんな加害組織の目的をマインドコントロールされたターゲット被害者の主張を読めば、全くバカバカしいものしかないことで分かる。

そんな目的を直にいる加害相手の目的の一つに組織から金をもらってやっている、などと言うバカげた主張も出てくるのである。

じゃあ、組織はターゲットに何のために?と疑問を思えば、やれ、世界征服のために邪魔な人間だからとか、そんな主張は、何か自分を誇らしげにほかの一般人とは異なる自分を主張するかのようなものしかない。(加害初期の段階で加害組織が私にほかの人とは異なる能力のようなものを思い込ませようとしてきたが、それが反映した主張の元だろうと考えられる。)

と言うわけで、加害技術から言える加害組織の目的とかターゲッティングを継続して続ける理由は、加害組織の使う加害技術にあると言える。


加害技術は、世界中に知られていないし、どこかの政府機関に使われているようにも思えない。

加害技術で可能なことは、細胞標的型の加害電磁波で細胞の(もちろん特定の個人の、である)活動を調べ記憶しているものを調べ記憶しているものを再生したり加工しながら再生したりして、細胞の機能を人為的にコントロールするものである。

 


◆加害相手・加害組織の加害理由・目的をマインドコントロールされること

加害目的が殺すためだとか、加害組織の目的に敵対するとかの理由を主張している被害者が後を絶たないが、それらの主張が加害されながらマインドコントロールされた「意識」であることを忘れてはならない。

その意識が直接加害相手とのコミュニケーションによって教えられたものでも、他の被害者の発信する情報から教えられたものでも、マインドコントロールとして差異や区別はない

マインドコントロールは、加害相手を誰かに意識させることとか、加害技術はなんなのかを意識させることだから、加害組織が何かとか、加害技術がどういうものなのかもマインドコントロール対象となる。

加害相手の理由なり目的も同様である。


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インターネットには、加害組織から初歩的なマインドコントロールを受けた被害者の一部が(全員ではないという意味)ネットで加害・被害の情報を発信し、それらの情報の拡散に努めている。

そのような仕事は、私の仕事ではなく、加害組織のしもべの仕事である。

私はただ、その事実を拡散することを仕事にしている。

初歩的なマインドコントロールは、2021年の愛媛県で河野が経験したように簡単な電磁波攻撃をその時の簡単な物的事実を認識するだけで加害相手を決めつけできたように、もっとも単純で基本的なマインドコントロールをネットで情報をあさる前の段階で得ていたように、終生変わることのない妄想の事実をマインドコントロールされたのである。


私も2021年7月まではそのマインドコントロールが生き続けていたが、ようやく真実が見えた時に、すなわち加害技術がわかった時に、そのマインドコントロールで認識させられた妄想の事実がわかったのである。

細胞標的型の加害電磁波は、
物質的な標的を持っている。しかも個人の、そしてその個人の細胞の種類を区別する物質である。それがミトコンドリア遺伝子であると私は説いている。

核の遺伝子だけでは、声なら声を作り出して聞かせることはできない。ミトコンドリアは、細胞単位の発電所であり、いわゆるエネルギー源だから細胞機能の発現にかかわっていると推定できるのである。


ターゲットにされたらよろしく!


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パケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。
コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け付けていない。2019年10月10日。

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◆電磁波の聴覚効果◆

2024年07月20日 | 遠隔テクノロジー

◆電磁波の聴覚効果◆


この記事は、「電磁波が聞こえる」と言う妄想の「聴覚効果」ではない。

この記事で述べることは、電磁波で脳の仕組みに則った「聴覚効果」の概要である。

【世界中で使われている聴覚効果】

電磁波で脳の仕組みに則った聴覚効果の「事実」が地球上に存在している。

その事実は、私が呼ぶところの「遠隔テクノロジー」であり、遠隔テクノロジーを使う加害組織のターゲッティングの対象となっている世界中にターゲットにされた被害者の存在である。

私が述べる電磁波で脳の仕組みに則った聴覚効果の事実は、世の中に知られていない科学技術である。

すなわち、加害組織はその科学技術について公表していない。

加害組織の使う遠隔テクノロジーの実態は、私のようなターゲットを含めた世界中のターゲットにされた被害者の経験である。

遠隔テクノロジーの根本的な物理法則については、私には分からないが、世の中に知られていない物理の発見・発明であると推定している。

【テラヘルツ波の可能性】

ただ、加害技術の発見または発明した物理については、少なくとも未開拓領域のテラヘルツ波の可能性を示すだけである。

●『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html

そのページを要約すれば、次のことに可能性がある。

①体内のタンパク質などの大きな分子や遺伝子の物質とテラヘルツ波との物理的な関係

②①の生体内物質の改質や分析の可能性

私が推定しているのは、加害組織が使うテラヘルツ波とターゲットにされる人の生体内の遺伝子との物理的な関係である。

つまり、加害組織は、テラヘルツ波=加害電磁波でターゲットとなる人の体内の遺伝子の分析とその改質を主要な加害として行っていることである。

加害の主要なものは、ターゲットにされた被害者に「感覚や意識」として感じ取れるものであるが、加害そのものの事実は、その感覚や意識を感じる手前の加害電磁波と自分の生体内の遺伝子との物理現象であって、加害の物的な事実そのものを見ることも感じることもできないものである

【細胞の機能改変をこととする加害電磁波】

テラヘルツ波の可能性から導き出せる加害の事実そのものは、特定の細胞を標的にしてその細胞の生理を変え、したがってその細胞の機能を変えることである。

従って、加害の物的事実そのものは見ることも感知することもできないが(意味は、加害電磁波を照射されているときに加害の事実を感知できないことである)、感覚や意識として感じ取れるものである。

もう一つ重要なことは、聴覚効果の加害で聞こえる聴覚は、脳の仕組みに則っていることである。これは、非常に重要なことである。


つまり、加害組織は、脳の仕組みをよく知ったうえで聴覚効果に必要な脳の各細胞を的確に標的にしていることである。

【加害電磁波の物的標的=ミトコンドリア遺伝子】

聴覚効果の加害で標的となる細胞をほかの細胞から区別する物的な存在は、ミトコンドリア遺伝子である。

ミトコンドリア遺伝子を狙うことは、ターゲットにされた人とターゲットにされていない人を物的に区別する要因になる。

それゆえ、聴覚効果の加害では、ターゲットにされた人だけが聴覚効果の音や声を聴くことになる。

このことは、マイクロ波聴覚効果の定説者のように「電磁波が聞こえる」ことと全く異質である。

なお、電磁波攻撃でも同様である。ターゲットにされた人だけが、電磁波攻撃のときの感覚を感じる。

【マイクロ波聴覚効果との違い】

私の提唱する聴覚効果とマイクロ波聴覚効果との違いを以下に示しておく。





二つの違いを大まかに言えば、私の提唱する聴覚効果では、加害電磁波による物理現象は、脳細胞に起こされるが、マイクロ波聴覚効果では、脳なら脳全体に物理現象が起こされるものである。(脳と言おうと頭部と言おうと同じことは、生体内の水分子の振動がその物理現象である。つまり、皮膚でも水分子の振動が熱を起こし熱感を感じると考えるわけである。気まぐれファイルの被害者は、別の手で覆ってみても覆われたての方に熱感を感じたから直接その手に当たったものではないと経験論的に物的事実を確定したのである。)

 

要するに、私の提唱する聴覚効果では、加害が起こる物的な存在は、細胞に起こるが、マイクロ波聴覚効果では、頭部の水分子に起こる。


それぞれの物理現象は、私の提唱するものが加害電磁波と標的細胞のミトコンドリア遺伝子との物理現象から引き起こされる脳内神経信号の発生とその脳内処理だが、マイクロ波聴覚効果の方は、マイクロ波による脳内の水分子の振動によって引き起こされる発熱現象による脳の膨張が振動波を生み、その振動波が蝸牛に感知されての普通の聴覚となるものである。

マイクロ波聴覚効果では、マイクロ波の照射による脳全体の物理現象が蝸牛神経細胞に伝わって聞こえると考えるところにある。その物理現象の正体は、マイクロ波の照射による水分子の物理的な運動である。電子レンジと同じ原理ーーー水分子の振動⇒水を含む物質の膨張。



≪聴覚効果の概要≫

【聴覚効果を起こす各細胞のミトコンドリア遺伝子】

聴覚効果は、加害組織がターゲットに加害電磁波を照射してターゲットに聴覚効果を起こすのに必要な各細胞のミトコンドリア遺伝子に適合する加害電磁波をそれぞれ照射することから始まる。

その照射により、ターゲットの各細胞のミトコンドリア遺伝子を持つ細胞に生理的な変化が起こる。

その生理的な変化によって細胞としての機能が人為的に改変されたものになる

したがって、聴覚効果に必要な細胞は、それぞれ機能を発現し、その機能によって結果的に聴覚効果に必要な神経信号が発生し、その神経信号を処理してターゲットが感じる聴覚となる。

【聴覚効果の音源】

ターゲットにいろいろな聞こえ方の聴覚を作り出す聴覚効果の音源となるのは、声でも音でも、脳内に記憶された聴覚である。

【合成できる聴覚効果】

極めつけの大きな違いは、耳で聞こえる聴覚効果の場合である。

耳で聞こえる聴覚効果の場合は、耳から入る外界の音源が蝸牛神経細胞と三半規管で神経信号にされた後の聴覚成分(脳で処理される神経信号)と脳内に記憶された聴覚とを合成するものである。

外界から耳に入る音源を耳で聞こえる聴覚の成分にして脳内の記憶された聴覚と合成することで耳から聞こえる加害相手の声や音の方向性や実体感などを作り出すものである。

頭の中に響くような聴覚を作り出すことは、耳から入る音源を変換した神経信号を合成する必要はないが、単純に、脳内の記憶された聴覚を再生することで作り出す。(もちろん、体内で発生している振動波が、例えば血液の流れる脈の振動など、蝸牛や三半規管で神経信号に変換されているものを合成している可能性はある。したがって、その合成では、頭の中に響くような音響効果が得られることになる。もし、その聴覚成分を省いたら、頭の中に響くような音響効果がなくなり、単純に頭の中に聞こえる聴覚になりえる。)

頭の中に響く声や音は、耳で聞こえるものも含めて、加害電磁波で改変可能なものである。それゆえ、人の特徴ある声も加害組織が改変して別人の声のように聴かせることもできる。

また、三半規管の神経細胞が感知する方向性などの聴覚成分は、その感度も改変可能であるから方向性が曖昧な耳で聞こえる聴覚も作り出せる。


加害電磁波は、ターゲットの各細胞に対して細胞の単純な機能を調節可能であるから、細胞機能が単なるスイッチングのような機能から感度の調節機能まで、多種多様な細胞機能の改変を基本にしている。

加害電磁波による各細胞機能の改変によって各細胞による脳の仕組みに則った脳内処理が進行し、その結果が聴覚効果で聞こえる加害相手の声・音となる。

だから、ある被害者のように加害の証拠を録音できても、録音できたのではなく、聴覚効果の加害で聞かされただけであるから、警察などに証拠を聞かせても、聞こえるわけがないことになる。

つまり、ある被害者の加害の証拠の録音を別の被害者が聞こえたとしても、聴覚効果の加害で聞かされただけのことであり、加害組織が聞かせるように加害を行ったということだから、あとでその録音に証拠が聞こえなくても、加害組織が聴覚効果の加害をしなかっただけのことである。(これをある被害者の言い分では、波長が合うとか合わないとか、頓珍漢な主張を読んだことがあるが、そういうことは、我々ターゲットにされた者の身の上話と言える。)



≪耳で聞こえる聴覚効果と頭の中に響く聴覚効果≫

【聴覚の一般的事実】

聴覚は、大きく二つの聴覚に分けて考えることができる。

一つは、耳に入る音源が蝸牛神経細胞と三半規管細胞で神経信号に変換されて脳で処理したものが聞こえるいわゆる普通の聴覚である。

【脳が作り出す聴覚】

もう一つは、脳が作り出す聴覚である。この事実は、普通、誰でも知っているが、よく知られていない。

【脳が作り出す聴覚の仕組みに着目】

脳が作り出す聴覚の代表例は、夢で聞こえる聴覚である。

夢で言えることは、聴覚以外の視覚もほかの感覚も作り出せると言える。ただ、体で感じている感覚が夢に含まれる場合もある。

つまり、脳は複合的な感覚を作り出せるし、(視覚と同時に聴覚など)体の感覚を受けて夢で感じ取る感覚に合成することも可能である。

夢で分かることは、聴覚を脳が作り出せることであり、聴覚などの感覚を脳が作り出す脳の仕組みがあることである。

【脳の仕組みに則った人工的に起された聴覚

1900年代の初頭、ペンフィールドが頭蓋骨を開いて脳に電極を当てて刺激をくわえて被験者に聴覚を作り出した。

●『ペンフィールドの不思議な報告』
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

「「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」」

脳の仕組みに則って聴覚を作り出す加害組織】

加害組織は、脳の仕組みに則って聴覚効果の加害を行うのも当然である。

耳で聞こえる聴覚効果と頭の中に響く聴覚効果との大きな違いは、耳に入る外界の音源を合成するかしないかの違いである。

耳で聞こえる聴覚効果で特に目立つものが鮮明に聞こえる聴覚効果の加害である。

私の経験では、ネズミの鳴き声とか自分の後ろから大声のような自分の声があった。他の被害者では、ネズキンのバチバチ音がそれである。

それ以外の耳で聞こえる聴覚効果の加害では、多分、鮮明さが少し欠けたような音質だと考えられる。鮮明さの少し欠けたような声や音は、鮮明な声や音よりもずっと多い。

ちなみに私の被害初期では、声は、ある程度の音量で聞こえたが、数か月後、かなり音量が落ちたものだった。以来、さらに音量を落とし、方向性が不明瞭だがある程度の方向性があるものになって現在に至る。

理由は不明だが、加害組織がターゲットに聞かせるものは、次第に音量などを下げるのが一般的な傾向のようだ。

耳で聞こえる点は変わらないが、音量などを下げれば、耳で聞こえる感覚も不鮮明になる。つまり、限りなく耳で聞こえる質感を剥いだような声になる。もはや声の違いなどない。

被害初期では、声の違いがあったから、入れ代わり立ち代わり聞こえる声の違いは明確だった。今となっては、全くと言っていいほど違いがなくなっている。



≪聴覚効果の理解のための資料≫

加害組織がターゲットに聞かせる聴覚は、頭の中に響くような聴覚から身の回りから聞こえる聴覚まで多種多様な聴覚である。

加害電磁波で聴覚を作ることを容易に理解する材料は、病気の幻聴とか夢などだが、聴覚を作り出すのに狙うべき細胞があるのを理解するなら以下のページが参考になる。

●『ペンフィールドの不思議な報告』
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

その実験で明らかなことは、脳の特定の部分(特定の脳細胞)が被験者が聞こえた音楽になっていることである。

従って、被験者のきく音楽は、物的に脳の場所=特定の脳細胞が決まっていることである。

また、被験者が聞こえた音楽は、まぎれもない記憶された聴覚が再生されたものである。


そして、被験者が聞こえた音楽は、被験者だけが聞こえたことを示す事実である。

ペンフィールドの実験が示すものは、人為的に科学技術的に脳の仕組みを使って聴覚を作り出したことである。

加害組織も脳の仕組みに準則してターゲットに聴覚を作り出す。

そのことは、ターゲットにされれば、身近な人からの声や音を聴かされるとき、その聴覚の音源となっているものは、ターゲットの脳内に記憶された聴覚をベースにしているから聞き間違えが起こらないことになる。理由は、記憶されたものであるからである。・・・・察しの良い私の読者なら、加害組織が効果的に使うその記憶は、新しいもので印象深い聴覚記憶だろうと考えるなら加害組織の意図まで分かるかもしれない。

【加害電磁波を標的細胞に作用するように調節】

そんな加害技術は、狙うべき細胞を加害電磁波で狙っていることだから、加害電磁波を特定の細胞に合うように調節しなければならないことになる。

【標的にする細胞の遺伝子の物的違い】

細胞は、特定の個人では、すべての細胞で共通の遺伝子を細胞内の核に持っている。

核の遺伝子を狙う限りでは、加害電磁波は、特定の細胞を狙えないことになる。

加害電磁波が特定の細胞に合うように調節するのは、特定の細胞の生理機能を改変することが加害のときの感覚などになるからである。


つまり、加害電磁波は、特定の人の特定の細胞を狙えるようにしなければならない。

例えば、加害相手から聞こえる声や音なら聴覚にかかわる細胞を狙えるように加害電磁波を調節しなければならない。

加害電磁波で特定の細胞を狙うことは、物的に加害電磁波を調節する必要がある。その調節に関して言えば、考えられるものは、搬送波のテラヘルツ波に変調をくわえる技術である。(アナログ時ではなくデジタル式だろうと容易に推定できる。)


加害電磁波で特定の細胞を狙うことは、ミトコンドリアの遺伝子を物的標的にするしかない。

言い換えれば、ミトコンドリアの遺伝子を狙えることは、特定の人の特定の細胞を狙えることである。

なお、ミトコンドリア遺伝子が同一人物でも複数の遺伝子を持っていることは、以下のページに参考がある。

●『細胞の働きに影響するミトコンドリア DNA の個人差を特定』
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf

「ミトコンドリアDNAの中に、多数の個人差が見られ、今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」

35人なら35か所の個人差と言うべきところだが、216か所と言うのは、同一人物でも遺伝子が異なっていることを意味する。それが加害電磁波で狙うべき標的細胞の機能まで左右可能とも言えるだろう。

つまり、脳の一つの神経細胞なら、核の周りにあるミトコンドリアとシナプスにあるミトコンドリアとの遺伝子が異なっている可能性があり、加害電磁波で核の周りのミトコンドリアシナプスにあるミトコンドリアをそれぞれ区別できれば、それぞれのミトコンドリアの機能を加害で左右可能にできることである。

従って、ミトコンドリア遺伝子を加害電磁波が作用可能なように調節して特定の細胞の特定の機能を改変できることになりうる。


それゆえ、加害の証拠となる声や音の録音がターゲットにされた本人だけが聞こえるのは、当然である。

反対に集スト被害者では、自分の耳を疑うことはしないために、他人が聞こえないことを疑うのである。その理由は、耳で聞こえる現実の声や音と区別できないからである。しかも加害の事実が自分だけに聞こえている経験がありながら、自分の耳で聞こえた事実に疑いをかけないのである。そのような恣意的な断定は、性格的なものの考え方でもある。

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加害技術を私のように理解できても被害妄想をマインドコントロールされた被害者には、何一つ役には立たないだろう。

加害をやめさせたいというならそれは加害組織が決めることだから単なる願いでしかない。

加害を軽減したいなら加害の一つ一つに感情を抑制するしかないし、自分の行動性を抑えるしかない。

つまり、加害の一つ一つに対抗手段を考えてもそんな対抗手段などないし、対抗手段を考えることは、加害組織側の狙いだったりするから忘れることだ。意味はちゃんとあるが自分には逆効果にしかならない。

加害は、ターゲットの生活・仕事に溶け込んで行われるから加害技術を知らないと何でもかんでも加害に数えるようになる。

例えば、家電製品が故障したのを加害による故障だと決めつけたりするのがその一つだ。

ターゲットにされると世の中に知られていない科学技術でやっていることなど分からないから、せいぜいネットで調べて加害断定の根拠を猿真似する程度にしかならない

精神的な面に対する加害方法でも聞こえるものにせよ、意識のように感じ取るものにせよ、加害相手が何か目論んで加害している事実を度外視すれば、聞こえるもの、感じるものを子宮で物を考えるように感情が先走った精神状態になるだけである。

また、思考上、頭の中の不快な感覚も加害で作り出せるからそんなものに精神病薬を服用して楽になるのを経験して薬に頼るような被害者もその嫌な感覚を克服するだけの気構えを持たなければならない。

まあ、確かに不快だが、やっていることがわかったなら、どのくらい続けるか観察するのもいいだろう。その場合、加害組織もターゲットが観察をやめて気が付かない時にその加害をやめたりしていることが多い。

加害組織は、ターゲットの事細かな意識を読み取っている。だから、タイミングよく、不快な攻撃もやめる。

不快な攻撃ほどその感覚をたっぷりと感じ取るようにしたほうがいい

例えば心臓ドキドキのようなびっくりするような攻撃でも、そのドキドキの感覚をたっぷりとなめるように感じ取ったほうが面白味がある。その時、脈を見たり、ドキドキの振動の中心を手で当てて感覚を感じ取ったりするのだが、肝心の心臓は、ドキドキの感覚の場所とは違うところにあるのがわかったりするのである。


そして、加害には、恐れず、慌てず、騒がず、自分のその時の感情面を含めて加害をよく観察することが主要な対応策である。

加害を心底恐れる被害者は、たわいもない電磁波攻撃に震え上がりながら怒りを込めて怖さを紛らわす。

加害を恐れないように自分をマインドコントロールできれば、加害に対する慣れが進行する。

加害は、加害組織の奴らが何をするか、やめるか続けるかを決めるだけだ。

加害電磁波は、ペンキのような物とか金属でも効果がないが、効果あるように加害を工夫するから余計な出費がかさむことになる。

余計な警戒心で精神的に疲れるから、加害には、恐れず、慌てず、騒がず、自分のその時の感情面を含めて加害をよく観察することが一番の対応策になるのである。

それとも、加害相手との議論に夢中になってしまえば、それはそれ、あまりよくない精神状態にされるだけだろう。よく考えることだ、自分には無関係の人間が目的をもってあれこれとやっているのだと知ることだ

ターゲットにされたらよろしく!



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≪幻聴の音源≫【2024年改訂版】

2024年06月29日 | 遠隔テクノロジー

≪幻聴の音源≫【2024年改訂版】

この記事は、2021年11月に投稿した記事の「改訂版」である。

●『≪幻聴の音源≫』
2021年11月08日(月)
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12708970927.html

◆まえがき

集スト被害者とテクノロジー系被害者の両方が加害相手の証拠として聞く声や音は、加害技術によって作られた聴覚を感じたものに過ぎない。


加害技術によって作られた聴覚は、脳の中に作られる。

 

そして、その聴覚は、いわゆる幻聴である。

加害技術で聞こえる幻聴がいわゆる幻聴と同じであることは、脳の中に作られることである。

それゆえ、加害の証拠として聞こえる幻聴は、加害技術の理屈によって聞こえるものだから、それを証拠とした時、現実の物的な事実と矛盾することになる。

私の定説に対してほかの被害者が思い込んでいる事実は、妄想の事実に過ぎない。


すなわち、加害技術によって聞こえる幻聴を普通に判断できる現実の物的な事実に思い込んでいるだけである。

そのため、現実の物的な事実と矛盾するのであるが、その矛盾は、たいていの被害者が経験する被害・加害の主張が加害相手や警察などに否定されることで明らかとなる。

私の幻聴に関する定説は、以下の記事を出しているときに今までの自分の定説が根本的に間違っていることに気が付いた。

●『ターゲット被害者「気まぐれファイル」からの摘要2 「公開停止記事」』
2021年07月28日
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12688873381.html


根本的な間違いは、加害相手の声や音の音源が加害相手側にあると思い込んでいたものである。

その思い込みは、加害の事実の根本的な物理的事実であり、加害初期の二段目のマインドコントロールで受動的に取り込んだ妄想の事実である。

幻聴の音源についての新たな私の定説は、1900年代の初頭の脳に対する実験をヒントにした。

●『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

それを読みヒントとなったものとは、脳のある部分に電極刺激したら音楽が聞こえたことである。

その実験からヒントを得たものは、加害電磁波で脳の特定部分の細胞に加害電磁波による作用がペンフィールドの実験のように音楽のみならず人の声まで再生できたらどういうことになるかである。

どういうことになるかと言えば、加害相手の声の音源を加害相手にあると思い込んだものとは全く正反対のものを加害相手の声や音の音源に定められることである。


◆加害相手の声や音の音源はどこにあるか

その答えは、ターゲットにされた我々一人一人の脳にある。

その結論を得て加害初期にしゃべってきた姿のない声が聞こえた時にその声が自分の知っている人だった理由もはっきりとした。

その声の音源が自分にあるのは言うまでもないのは、その声を聴いてその人の声だとわかったからだ。

つまり、記憶された聴覚が私の脳のどこかにあったのを加害技術で探し、再生して私に聞かせたのである。


加害相手の声の音源が自分にあることは、加害相手の声や音は、自分だけにしか聞こえていないことに一致する。

そして、自分のその人の声の記憶があるため、その人の声だとわかったのである。

これが加害の証拠として録音に成功したと思っても、その証拠は、自分だけにしか聞こえないことに一致する。

加害相手の声や音の音源が自分の脳にあることがわかれば、加害組織の技術は、それを聞かせる前にターゲットの脳に音源があることをすでに探していたことを意味する。

その加害技術の脳に対する探査能力は、この記事では記述対象ではないが、それについて簡単に述べれば、加害技術はターゲットの脳を細胞単位で探査可能で記憶なら何の記憶かも知りうることである。


◆幻聴の音源の「構成要素」

私の定説は、幻聴の音源がターゲットの脳にあることだけを言っているのではない。

幻聴の音源には、脳にある聴覚記憶を使うのはもちろんだが、それ以外にも幻聴を合成する音源がある。

その一つが耳から入る聴覚である。

≪幻聴の音源≫【2023年改訂版】には、以下のように羅列している。(1、2、3は省略。)


4 蝸牛ーーー蝸牛神経細胞(幻聴のベースにする場合もある)

5 三半規管ーーー三半規管神経細胞(音波の方向性など)


私の定説の幻聴の音源には、耳から入る聴覚を幻聴の構成要素に挙げているのが特徴である。


脳の細胞にある聴覚の記憶のほかに耳から入る聴覚を合成するのである。

それによって音声送信で聞こえる声や音が「頭に響くようなもの」から「耳で聞こえるようなもの」になる。

耳で聞こえるような地声・実音が加害技術によって作られた幻聴の場合、集スト被害者が経験する加害相手の悪口が聞こえるパターンのように、明確な位置から言葉を伴った声が聞こえる。

そのように聞こえるのは、脳の中の聴覚記憶のほかに耳から入る聴覚を合成するためである。

前例のように目の前の加害相手が悪口を言ったのが聞こえる場合、その相手がしゃべったものと加害技術で作った幻聴とが合成されて聞こえるものである。

ここでその幻聴タイプを少し展開して記述する。

目の前の人が何かしゃべった時に加害として聞こえる悪口などは、合成したものだと述べたが、それは、相手がしゃべったものと加害技術で作った幻聴とが両方聞こえるものではない

たいていの場合、加害組織は、悪口として聞こえる言葉の部分を実際の相手がしゃべる言葉にうまくつながるように相手がしゃべった言葉のどれかを加害技術で作った幻聴に入れ替えるのである。

つまり、入れ替えする部分の言葉は、その部分に相手がしゃべったものをターゲットが脳で聞き取るところを遮断するのである。遮断と同時に加害技術で作った幻聴(言葉)をタイミングよくつなげるのである。

そのような「芸当」は、まさに加害技術の真骨頂のようなものである。

私の経験する加害初期にその方法で聞かされたものがあった。それはテレビが私に語ってきたものだが、その内容はともかく、テレビが私に語りかけることはあり得ないからテレビが私に語りかけたように聞こえたために不審を抱いた。

加害組織は、それと同じ理屈で視覚でそれをやってきたものがあった。それは明確に目で見ている視覚を遮断し、少し前に見ていたものを見せ続けるものだった。見せたものは、歩いているにもかかわらず、静止画像だったし、目で見るものとは異なり、目を動かして視点を変えることはできなかったが、静止画像の外側が黒でさっき見たものと比べてやや縮小した感じだったのがわかった。

そのように加害技術で作り出す幻聴は、遮断と入れ替えも可能である。

注意点は、言葉は、聴覚の要素があることだ。言葉に聴覚の要素があるのは、文字を見ての言葉ではなく、言葉を聞いたり話したりするため、聴覚の要素があるのである。

つまり、言葉の記憶は、幻聴の音源の構成要素にできることを意味する。

むろん、すでに述べたように言葉を含めて加害技術はターゲットの記憶を探査可能であり、その中の一つを抜き出して聴覚のように再生可能である。



◆加害相手の声や音は真実であることの意味


加害されているときに聞こえる声や音が真実である意味は、聞こえるものが自分の聴覚であることが真実である

それを証拠とすることは、自分の聞こえたものを証拠とすることであり、加害相手の声や音の音源が自分の脳にある聴覚記憶を再生したものだから、自分の確かな記憶であるのは、真実である

そこから先のマインドコントロールされた被害者の言う証拠の意味とはまるで異なる。それについてはマインドコントロールに関するものである。

加害相手の断定などで証拠としたり真実だと主張しているときの加害相手の声や音は、真実である意味が自分の断定が真実であり、その根拠は、物的で動かしがたい真実を声や音に含まれているのを思い込むだけのことである。

だから、加害相手を追い込もうと録音の証拠を作っても真実は、「自分だけに聞こえていること」だけなのである。

そうなるのは、妄想の事実をマインドコントロールされているからである。それは洗脳とは異なり、もともと相手に対する先入観などの意識が事実断定の根拠となっている。

その意識は、聞こえたものを最大の根拠にするとき、聞こえた感覚を物的な事実の最大の根拠にしているだけである。

ところがその感覚が加害技術で作られた幻聴だから、証拠は、自分の感覚だけでしかないのである。

つまり、物的証拠にしようと録音したものも物的な証拠にならないことを示す。


幻聴の音源が自分の脳にあることがわかれば、加害のときに聞こえる声や音は、経験済みの聞こえれば誰か、何の音かすぐにわかるのである。

そこをとぼけてしまうとぼろが出やすいことになるが、何か隠そうと何の音なのか半疑問的に相手に答えるようである。被害者ネズキンの実例。

例 「バチバチ音は何の音なのか?」・・・「ラップ音じゃないか」

幻聴の音源が自分の脳にあるのがわかれば、バチバチ音は、聞いたことのある音である。

そんな加害方法を私も受けたことがある。それは前日に聞いたネズミの鳴き声だった。その鳴き声を次の日に聞かせてきたときは、その場所から聞こえてきたが、もちろん姿かたちもない。


◆幻聴の音源が自分の脳にあること

加害組織が、あるいは加害相手が聞かせる声や音は、自分の脳にある音源を再生したものであるが、耳で聞こえる幻聴はすでに述べたように耳で聞いている聴覚と合成することで耳で聞こえるものにする。

では、耳で聞こえる聴覚を合成しない幻聴はどうなるかと言えば、それはペンフィールドが実験した被験者のように頭の中に聞こえるものになるだろう。

その手の声・音を聞かされている被害者は結構多数派だが、加害組織にとって都合いい点がある。

それは、ターゲットがいわゆる「音声送信」で聞こえるものと実際に聞こえるものとを区別することである。

そのような区別は、加害組織がいろいろと加害を組み立てるうえで都合がいい。


ターゲットが音声送信と耳で聞こえるものを区別すれば、加害組織がターゲットを容易にマインドコントロールしやすくできるからである。

そのためには、音声送信で聞こえる声や音などを特長的に聞かせる必要がある。

その特長についてターゲット被害者2トンが次のようにブログに書いている。


●俺は ニュータイプになったんか?
2014-10-23
https://ameblo.jp/haro-haro-86/entry-11943002089.html

「音声送信って・・

本当に頭の中に声が響くんですよ。

明らかに耳から聞こえてるのでは無く。」



あまりいい感覚ではなさそうだが、私の経験では、あるかな?と思い出せば見つからないのでないと言える。声などが発せられている場所なり方向性が曖昧なものがあるが。

私の場合テクノロジータイプのため、それを使う必要はないのだろう。

と言うのは、
集ストタイプの場合、耳で聞こえる地声や実音と頭の中に聞こえる声・音とを区別するのは、加害相手の断定の際に重要な根拠にできるからである。

私の場合、テクノロジータイプと言うのは、加害相手の断定と言っても「超常現象」での相手のことだから、まるで頓珍漢な相手を思うしかない。しかし、後に自衛隊などを加害組織としてマインドコントロールされるのであるが、そうした加害組織の断定のために最初から自衛隊などが亡霊の形で「出演」するのである。

そんな演出でも生半可に亡霊と思っても自衛隊と思っても、結局はすべて否定するように演出したり、私の方でも不審点を見つけて否定するものだから結局最後まで残ったマインドコントロールは、加害相手の声の音源が加害相手側にあるということだけになったのである。

なお、≪幻聴の音源≫【2023年改訂版】では、この項目に加害技術の基本を書いた。

それは、加害電磁波でターゲットにする対象がターゲットの個別の細胞であり、したがって物質的には細胞内の核とミトコンドリアの遺伝子をターゲットにすることである。

なぜ細胞内の核とミトコンドリアの遺伝子だと断定したかは、加害相手と我々ターゲットとを物的に考えれば、我々ターゲットを一人一人区別する物質的なものが遺伝子だからである。

それに
ミトコンドリアの遺伝子をくわえたのは、細胞を個別に狙って細胞の生理を変化させることがいろいろな加害のそれぞれを物質的に規定すると考えるためである。

つまり、ミトコンドリアの遺伝子が人によって細胞ごとに異なるために加害電磁波が物質的にターゲットに聴覚系の加害なら聴覚系の特定の細胞を狙い撃ちすれば、それは特定の人の聴覚系の細胞にあるミトコンドリア遺伝子をターゲットにすることだと断定したのである。

むろん、核の遺伝子も何か関係しているだろうことを想定して両方の遺伝子としたのである。(むろん、このことは、加害技術が遺伝子を調べられることを意味する。しかも遠隔から。今はそう考えるしかないと考えている。)

私の定説の物理学的な部分は、遺伝子を識別できる電磁波の物理現象である。しかし、肝心のその物理現象は、よくわかっていない。

ただ、加害電磁波(テラヘルツ波)が光の性質と電磁波の性質を併せ持ったことと、分子レベルの検査や改質に有効性があるとのネット情報を見つけてそれを根拠とした推定に過ぎない。

その情報は以下のものである。

●『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html

幻聴の音源が自分の脳にあることは、幻聴の音源が、あるいは集ストタイプに合わせて言えば、加害相手の発した声などは、加害電磁波でその被害者の脳にある聴覚記憶を音源とし、耳で聞こえる声や音の聴覚を合成したものになる。

それで耳で聞こえる声や音になったり、頭の中に響く声や音になる。

加害組織が聴覚をどのようにコントロールするかで耳で聞こえるものや頭の中に響くようなものに可変できる。


幻聴の音源の一般的なヒントは、夢がそれである。

 

と言っても、見聞きするものが夢であるから、めくらの人ではない限り、夢と言えば、見るものがなぜか情報量が多いように思える。

夢で分かることは、夢は自分の脳が作っていることである。

脳が見聞きするものを作れることは、科学技術的に考えれば、夢を見る脳の仕組みがわかれば、加害組織がターゲットに幻聴を聞かせる場合、脳のどの細胞を狙えばいいのかわかるだろうし、いろいろな諸実験でほかの脳細胞と聴覚とのかかわりも調べ上げることが可能になる。

とはいえ、加害組織が実験的にターゲットに加害しているという考え方は、どの被害者もいろいろと実践的に加害されているところから考えると、実験段階とは言えないだろうと考えている。その部分はこの記事では対象にしない。


◆後書き

この記事を集スト・テクノロジー被害者以外の一般の人が読んでいるかもしれないから一言すれば、それらの被害と言うのは、表に出ないものである。

さしずめ関与することになる人は警察などを除けば、集スト被害者が行動上でかかわる近隣や職場内の人だろう。

それらの人は集スト被害者からは加害者とみなされている

むろん、証拠と言ってもすでに述べた幻聴の音源のままであるから、犯人断定の根拠も自分だけ聞こえる証拠に過ぎないため、犯人に思われて自宅押しかけなどの被害をこうむるが、当の集スト被害者の主張・言動は、最初から逃げ口上になる。

逃げ口上になるのは、直接的な言葉で「どんな加害なのか」を言わず、犯行自供っぽく白状しろみたいな問い詰めるような言動が目立つところである。

それについて私がよく引き合いに出すのがターゲット被害者ネズキンなのだが、加害自体をストレートに言わないのは、加害の事実の根拠となる物的なこと事実(自分の感覚で言えるもの)を言うわけにはいかないからである。言ってしまえば、本人でもわかるくらい馬鹿げたものを言うしかないのである。

その実例は、バチバチ音の正体なのだが、近所の人を犯人に思い込んで自宅に押しかけて警察沙汰になってバチバチ音の正体をラップ音だと言ってしまったように、さしずめ、バチバチ音が自分のいたところから見てどこから聞こえたのかはっきりと相手に言わなかっただろう。

もし言ってしまえば、相手にバカげたことを言うことくらい本人がよくわかっていたからだ。まさか透明人間がバチバチの鳴らしたなどともいえないし、バチバチ音がスタンガンであることも言えなかった。

そのように集スト被害者が相手宅に押しかけ行動する際には、必ず逃げ口上を言うのがふつうのようだ。

むろん、加害組織がマインドコントロールで行動を誘導するためにターゲットの状況・意識をよくわかったうえでの誘導になる。そのため、ターゲットが行動を起こせば、相手を追い込もうとしたら逆に追い込まれる事態になる。

そうなる理由が自分だけ聞こえる幻聴なのである。

とはいえ、本人には、幻聴が耳で聞こえるものだし、経験上聞いたことのある音だし、自分だけに聞こえていても近所宅に押しかけ行動までするのは、もともと近所宅に悪い意味での先入観があったところをターゲットにされたためである。

精神的には、加害組織のターゲットは、心にある先入観などである。物質的には、それはもう遺伝子しかない。

 

つまり心の中の悪い意味での先入観は、マインドコントロールのターゲットでもあるから、悪意の先入観なら当然そのマインドコントロールもおおよそ想像がつくのである。


何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!


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≪加害技術のマインドコントロール≫

2024年06月25日 | 遠隔テクノロジー

≪加害技術のマインドコントロール≫


◆前置き◆

私の加害された初日は、2015年元旦である。同年の3月末一杯までを被害初期と呼んでいる。

この記事は、≪2024年版ーーー加害初期のマインドコントロール≫No1で述べたことをできるだけ分析的に述べることにする。

 


前回の記事での主要な点は、加害組織が実施するマインドコントロールが二段構えのマインドコントロールだと述べたことである。

二段構えのマインドコントロールを見出したきっかけは、2021年7月ごろ、奥の方のマインドコントロールで私が取り込んでいた妄想の事実を認識したことである。

その妄想の事実は、自分と加害組織との物理的な事実を安易に認識したものである。

その物理的な事実とは、次のような感じで認識していた。その声とは、姿のない声の場合である。

「加害組織がしゃべった声が聞こえるのは、加害相手がしゃべってそれが何らかの科学技術で自分に聞こえるもの」だと断定したことである。

それを簡単に言えば、加害相手がしゃべってきた、と考えたことを何も疑問視しないことである。

その考えは、他のどの被害者もその考えのはずだ。

その考えで加害相手を断定し、場合によっては相手宅に押しかけて犯行自供を求めたりしたはずだ。

その考えは、2021年7月ごろにターゲット被害者「気まぐれファイル」の書いたものを批判している記事を書いているときに自分の加害技術論の根底にある事実と同じであることに気が付いた。

しかし最初は間違えに気が付いたのではなく、自分の根本的な考えが、つまり、自分と加害相手との物理的な事実が気のぐれファイルと同じだった点を驚いたのである。

その当時で推察を進めるとマイクロ波聴覚効果などの私が加害技術妄想と呼んでいた諸説も同じ考えだったことを認識した。

なぜ自分の考えがほかの諸説の考え方と同じなのか不思議だったが、それに付随する記憶を思い出した。

それは、2021年7月までの私の加害技術の仕組みについての定説が本当に可能かどうか考えていたことを思い出したのである。

その当時の私の定説は、加害電磁波でターゲットの細胞を標的にして細胞の生理を改変して自分が聞き取る声などの元となる神経信号を発生させてそれで加害相手の声が聞こえるのだと考えていた。

その定説に無理を感じていたものの、「可能と考えるしかない」との考えで2021年7月まで経過した。

「加害相手がしゃべったから自分に聞こえる」と言う根本的で物理的な事実は、加害技術を考えるうえで根本にかかわったことである。

「加害相手がしゃべったから自分に聞こえる」と言う根本的で物理的な事実を見直すことである。

つまり、それまでブログなどに出していた加害技術の仕組みも同様だった。

そのために私が推察した対象は、加害相手がしゃべった事実を私が聞こえる元々の音源は何かと言うことである。

加害相手がしゃべったものが聞こえるという物理的な考えでの音源は、2021年7月以前では、マイクロ波聴覚効果や生体通信と同じく、自分にある音源が直接的な音源であり、その元となる音源は、加害相手側にある。

それを疑問視すれば、正反対のものしかない。

私の以前の定説での加害相手の声の元となる神経信号をたどれば、自分の脳だが、考えた途端、疑問だらけだった。

そんな中、ネットを探していてヒントを見つけた。

それが1900年代の初めのころペンフィールドが実験したものだった。

●『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

そのヒントで自分が聞こえる加害相手の声の音源が何かを突き止めた。

答えは、自分の脳にある記憶である。

それによって、2021年7月に気まぐれファイルを批判しているときにマインドコントロールされて取り込んでしまった妄想の事実を発見できたのである。

まさに灯台下暗しだった。


◆加害組織のマインドコントロールは二段構え◆

加害組織のマインドコントロールが二段構えのため、かりに加害相手を断定するのが間違っていたとわかっても、別の加害相手の断定に意識を働かせるだけである。


マインドコントロールが二段構えであることによって受動的に妄想の事実を取り込む意識が働く。

二段構えのマインドコントロールは、ターゲットの能動的な意識を誘導するマインドコントロールと受動的な意識を働かせるマインドコントロールからなる。

二つのマインドコントロールになるのは、ターゲットが加害技術を知らないからである。もう一つは、先入観を利用されるからである。

つまり、マインドコントロールでターゲットにする対象がターゲットの心にある先入観だからである。


①ターゲットは先入観

加害組織がターゲットを加害する目的は、ターゲットをマインドコントロールする事である。

マインドコントロールでターゲットにするのが先入観なのは、先入観がとんでもない妄想を持ちやすいからである。

それにもう一つある。それは、加害組織が本当の加害技術をターゲットに対して隠蔽することである。

それらの目的のためには、加害組織がターゲットにマインドコントロールする場合、ターゲットの先入観をターゲットに先入観の中の悪意を誘導するのが最も手っ取り早い。

悪意を誘導できれば、ターゲットは必ず行動を起こす。

そのようにターゲットの先入観をターゲットにすることが最も多いのが集ストタイプである。

なぜなら、集スト被害者は、身近な人を加害相手に断定しやすい普段の日常意識があるからである。

その普段の日常意識が普段から意識している特定の相手に対する先入観であり、悪意である。

その悪意は、特定の人に対する快く思っていない意識である。それを悪意と言えるのは、快く思っていないからである。

そのため、加害組織のマインドコントロールを説明するには、集スト被害者に対するマインドコントロールを説明するほうが加害組織の素性を知るうえで参考になる


②集ストタイプでのマインドコントロール

集ストタイプの被害者が受けるマインドコントロールは、単純なターゲッティングからなる。

一つは、被害者の普段の意識にある先入観に近隣の特定の人に対して快く思っていない人物がいるのを確認してその被害者の心にある先入観の悪意を増幅するように誘導することである。

その悪意が憎悪になろうとも、加害組織から見れば集ストタイプをターゲットにするマインドコントロールは、単純な加害方法を実行すればいい。

前述したように集スト被害者がターゲットにされるものは、心にある先入観であり、特定の人物を快く思っていない悪意である。

加害組織はそこに付け入る。

声・音・電磁波攻撃・匂等の加害方法で事足りる。

それらの加害方法は、集スト被害者が快く思っていない原因となる「もの」を使う。

例えばターゲットにされたネズキンは、犬の鳴き声から始まったように加害組織は、快く思っていない原因を使った。

その時点までネズキンは二段構えのマインドコントロールで犬の鳴き声に疑いを持たず、犬の鳴き声が耳で聞こえる感覚を根拠にそして、記憶を根拠に近所の特定人物が故意に加害していることを認識した。

犬の鳴き声に疑問を持たず加害の証拠のように断定した意識は、受動的に取り込んだ妄想の事実である。

その妄想は、聞こえる犬の鳴き声が耳で聞こえた時の感覚とほぼ同じだから物質的な事実を含んでいる。

しかし、真実と言うのは残酷であって、耳で聞こえたその感覚は、別の真実だったのである。

その反対にネズキンが能動的に取り込んだ妄想は、その犬の鳴き声の飼い主の故意の加害であると断定したものである。

その断定は、犬の鳴き声を犬の鳴き声として飼い主が鳴かせて聞かせたものが聞こえたことを根拠にしている。

やがてネズキンは、加害の根拠となる聞こえるものについて自分だけ聞こえる点を加害されながら認識した。

加害組織は、故意にネズキンに自分だけ聞こえる事実を認識させたのであって、無目的でたまたまそうなったわけではない。

加害組織がやったその方法は、加害組織のマインドコントロールを説明する上で重要なものである。


③受動的な取り込みを随時能動的な取り込みに変化させる加害


これについて説明するには、ネズキンのような経験が最も適当である。

これは、加害組織がターゲットにおいて受動的に取り込むようなマインドコントロールを随時能動的に取り込むようなマインドコントロールとして行う方法である。

ターゲットが受動的に妄想を取り込む場合、対象となるのが加害だから加害組織はターゲットに加害の証拠を物的にとらせるように行動誘導するのがそれである。その一つがネズキンに録音の証拠を取らせることであった。

録音では、録音したものを確認する必要がある。その確認でターゲットは、録音から聞こえる加害の証拠を物的に再確認したことになる。

とはいえ、録音の確認で聞こえたものは、加害技術で作り出した人工的な幻聴であり、ターゲットが聞こえたものは、耳で聞こえたものだから物的な証拠としては完ぺきに思い込む寸法である。

録音を取った後のネズキンの加害相手に対する行動は、エスカレートした。

ついに最後の日を迎える。それが警察沙汰である。


④受動的に取り込む妄想を録音することで能動的にする

ネズキンのブログには録音を使って加害相手を追い込もうとした様子は、音響研究所に持ち込んだことだけだが、それ以外はブログに書かなかっただけのことである。

最初の受動的な妄想の取り込みは、特別意識したものではなかったが、加害組織はその点を特別意識させて行動を誘導したのである。したがって、ただの1回で済ませたとは考えにくい。

加害組織は、ターゲットに証拠取りなどの行為を複数させる。

そんなマインドコントロールで加害組織は、ターゲットにより強烈な経験をさせることでターゲットが思い込んだ加害の事実(妄想の事実)をより強固な記憶にする。

つまり、人工的に作り出すストレス症候群である。それは、ターゲットの精神を歪ませることになる。

早い話、マインドコントロールの非道さは、そういうところにある。

マインドコントロールが2段構えになるのは、加害技術で本物そっくりの感覚を作り出せるからである。

したがって、ターゲットにされれば、犬の鳴き声一つとっても作ったものか本物かの区別などできない。

そういう物的な事実があるからマインドコントロールは2段構えになるのである。

つまり、加害組織がなぜターゲットにマインドコントロールするかと言えば、本当の加害技術の存在を知られたくないからである。


⑤善後策のあるマインドコントロールの側面

本当の加害技術を目にしたときにも、ターゲットにはその事実を拒絶するようなマインドコントロールを仕掛けている。

その仕掛けがネズキンの実例で示したように強烈な経験である。

そういう経験を経た人間精神は、肝心な事実に拒絶反応を起こす。

その理由は、加害の事実を認識してその事実を確定した時にその加害の事実を否定するような事実が加害と同じになるからである。

それは、ネズキンが録音の証拠を警察だけではなく音響研究所や加害相手本人に示した時にピークに達するのと同じく、自分の示す証拠が否定されることと同じだからである。

つまり、加害の本当の事実を認識することは、自分の示す証拠が否定されることと同じことだからである。


⑥ターゲットに追い込みをかけるマインドコントロール

ネズキンのように加害の事実を録音の形で証拠にしようとする被害者は、当然、
何を録音したかで加害組織の目論見が明らかとなる。

ネズキンが加害の証拠として録音したものには、警察沙汰のきっかけになったバチバチ音が出てこないが、それは、ネズキンがブログに出すわけにはいかないほど本人にとってつらい経験をしたためである。

逆の加害組織から見れば、録音したものは、ターゲットが固く信じ込んでしまった妄想の事実の中で悪意が頂点に達していた時の具現化した物品の出す音をマインドコントロールの手段にしたことである。

つまり、加害組織がネズキンの先入観にある悪意をターゲットにしてマインドコントロールでその悪意を増幅した時にネズキンが心に抱いた憎悪が具現化した物品の音である。

その具現化した物品の出す音を加害組織がネズキンに聞かせたのである。

その音がバチバチ音である。

当然のごとくネズキンは加害相手に断定していた妄想の事実を固く信じ込んでいたからバチバチ音を相手の仕業に直結して断定した。

その後、警察沙汰となって警察がバチバチ音が何の音かたずねた時にネズキンが言ったバチバチ音の正体を「ラップ音」と言ってしまったのである。

警察沙汰にまで進展した時に原因の音をラップ音だと言ってしまったことは、ネズキンがバチバチ音の正体を自分の口から言うことから逃げてしまったのである。

そのためネズキンが警察沙汰の時に加害相手にどんな言葉をはいたかと言えば、さしずめ「電磁波攻撃するな」くらいだろう。

間違ってもバチバチ音の正体の物品名を言うわけにはいかなかった理由がある。

その理由が音響研究所で証拠が取れたはずの録音を持っていく前にスタンガンでその証拠を突きつけても相手がしらばっくれるならとの思いでスタンガンで加害相手に腹いせでもしてやろうとスタンガンをバチバチさせたためである。その時の感情は一つのピークに達していただろう。それを加害組織が見逃さなかった。(ネズキンが聞いた幻聴と同じ音だったはずだ。違い?そんなもの分かるはずがない。)

しかもスタンガンと言えば、警察にそれを言うわけにはいかないし、加害相手にもスタンガンの音のことを言うわけにもいかない。その音が自分の身近なところから聞こえたことも言えない。

バチバチ音が聞こえた時にネズキンが録音していたと考えるのは、警察沙汰の時に録音の証拠を持っていたから相手宅に押しかけ行動したからである。

相手から帰れと言われても引くに引けない事情は、バチバチ音を聴いた時のネズキンの衝撃の強さを物語っている。

その衝撃は、ネズキンの悪意が増幅するようにマインドコントロールされたことを示す。

それでネズキンは、スタンガンの音であるのを隠し通そうとラップ音と言ってしまったのである。

しかし、時すでに遅し、加害相手に食い下がって立ち去らなかった時点で加害組織の目論見であるターゲッティングの狙い通りになったのである。それは、一発のスタンガンの音の人工的な幻聴をネズキンの頭の中に作り出すことで加害組織はそれを実現したのである。


⑦受動的に取り込む妄想の可変性

そのように受動的に取り込む妄想は、いろいろと発展の余地がある。

その受動的な妄想は、特別に問題視するような意識対象ではなく、ごく自然に取り込んでしまう意識だから加害相手の断定のときのような能動的な意識を働かせない。

そんなものだから加害組織としては、受動的に取り込む妄想を別の妄想に可変できることを意味する。

要は、聞こえたものは聞こえたものとして物的な事実として変換する意識を誘導することであるーーーその都度。

他方の能動的な妄想は、先入観などをターゲットにしたマインドコントロールの結果である。その中の特に悪意は、格好の獲物でもある。

悪意がもともとあれば、悪意を増幅するように加害をやれば、悪意を憎悪などの感情にマインドコントロールできる。

そうすれば、ターゲットは自らの意志で行動を起こす意思を固める。


⑧集ストタイプの犯罪性

なぜ集スト被害者が犯罪性を帯びるか言えば、加害組織のターゲットが心にある他人への悪意をマインドコントロールの対象にするためである。

悪意をマインドコントロールの対象にすることは、必然的に特定個人に対する行動であり、その行動は、感情的なものしかない

それゆえ、ネズキンの実例のように加害組織のマインドコントロールは、ネズキンの特定個人に対する先入観を段階的にアップしたものである。つまり、相手に対する悪意の増幅を段階的にアップしたのである。

集ストタイプの被害者は、悪意を増幅されるから犯罪性を帯び、その行動によって精神病院に処置入院または任意入院となったり、精神科を受診するように警察から処置を食らうことになるのである。

ネズキンも例外ではないようで精神科の受診を被害加害とは無関係の時期だとわざわざブログに書いているほどであるが。

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面白かっただろうか?

できるだけ分析的に書いたのでわかりにくいところがあるかもしれないが、

何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!


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≪幻聴の音源≫【2023年改訂版】

2023年08月17日 | 遠隔テクノロジー

≪幻聴の音源≫【2023年改訂版】

この記事は、2021年11月に投稿した記事の「改訂版」である。

●『≪幻聴の音源≫』
2021年11月08日(月)
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12708970927.html


◆まえがき


幻聴の音源と言う奇妙な題名の意味は、加害組織から聞かされて聞こえる聴覚のことを「幻聴」と言う言葉で表現し、その幻聴の音源が多くの被害者が思い込んでいるものではなく、自分の脳にあることを説明するための意図を表している。

上記リンク先の記事を出したのは、その記事以前に以下の記事を出した時に自分自身の「加害技術論」を根本的に批判することになったためである。

●『ターゲット被害者「気まぐれファイル」からの摘要2 「公開停止記事」』
2021年07月28日
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12688873381.html


私の加害技術論は、2021年7月時点では、マイクロ波聴覚効果、超音波、生体通信などの「技術妄想」と同じように加害相手から聞こえる声や音の音源を加害相手側にあると考えていた。

したがって、加害相手の声は、加害相手がしゃべったものが私の脳細胞に加害電磁波が作用して私のいろいろな脳細胞に加害相手の喋り声と同じものを聞くことになる神経信号を生み出すのだろうと考えていた。

簡単に言えば、加害相手の喋り声が私の脳に
「再現」されたと考えたわけである。加害相手の喋った声の再現性は、マイクロ波聴覚効果でも生体通信でも同じである。

上記の記事を書いた時に自分の断定していた加害技術論に疑念が生じた。

その疑念とは、加害相手の喋った声を私の脳に神経信号を発生させてそれで聞こえる点を疑問視したのである。


問題の根本は、加害相手の声の音源なのだが、その声を科学技術的に私の脳に神経信号を発生させて、いわば、加害相手の声を聞いた時の神経信号と同等のものを作り出すことが不可能だと感づいたのである。


その問題の根本にあるのは、相手の喋り声を「再現している」という考え方にあったのを感づいたのである。

相手の喋り声を「再現している」という考え方は、後に、加害組織から教育された被害妄想だとわかった。

その結論は、加害技術論とともに「マインドコントロール」を探求する中で気が付いたものである。


上記の批判記事の後に自分の加害技術論の批判になったのは、幸運と言えば幸運であった。なぜなら、最後まで自分に張り付いていた学習済みの
被害妄想がわかったからである。

上記の批判記事の後に問題の根本が加害相手から聞こえる声や音の音源はどこにあるのかを探求することとなった。

その答えは、意外に早く見つかった。

その答えは、加害相手の声や音の音源が何かを示したものだった。以下の記事を見つけた。

それがペンフィールドの脳実験である。

『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』

https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」


その記事を読んでこれだと直感した。

同時に、「・・・・となると、どのようにして脳から聴覚記憶を再生するのか?」を考えることとなった。(幻聴のグランドレイヤー)※1

さらに「どのようにして耳で聞こえる聴覚を作り出すのか?」を考えた。(幻聴のレイヤー1)※2

また、「どのようにして雑音の中に声が聞こえるようにできるか?」を考えた。(幻聴のレイヤー1と2)※3


※1・・・この幻聴の代表例は、実音・地声タイプの声である。記憶されている鮮明な聴覚を使う。この場合、誰の声か、男女の区別ももちろんだが、何の音かもはっきりとわかる。

※2・・・この幻聴の代表例は、声などの方向性や位置関係がよくわかるものである。

※3・・・この幻聴の代表例は、例えば、水道の流れる音に加害相手の声があるとか、モーター音に加害相手の喋り声がある場合である。


なお、「幻聴のレイヤー」に関しては、以下の記事で提示している。

『≪テラヘルツ波聴覚効果の仕組み≫』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12795383512.html


集団ストーカー被害者やテクノロジー犯罪被害者以外の人には、関心を示しても、早い話、遠隔テクノロジー技術を使う加害には関係ない。

しかし、集スト被害者などが妄想上の加害相手に行動を起こす場合にその行動にかかわる人なら、ある程度関係することになる(受動的に)。

とはいえ、この記事では、過去に投稿した記事の改訂版のため、興味ある私の読者には、以下に改訂版の内容を読んでもらうことになる。


++++++++++++++++++++


◆加害相手の声や音の音源はどこにあるか


その答えは前書きにすでに書いたが、その答えは、自分の脳にある「記憶」や「現に耳で聞いている聴覚」である。

それゆえ、加害相手の喋ったものは、加害相手がしゃべったものではなく、「記憶」や「現に耳で聞いている聴覚」だから、自分にしか聞こえないことになる。


◇サトラレタイプでは自分以外も聞こえると妄想を学習させられる

自分にしか聞こえない点は、サトラレタイプの加害方法を受けた被害者では、自分以外も聞こえている様子を見聞きして判断したものである。だから、その被害タイプの被害者では、相手に確認をとることもなく、自分の目で確認して自分以外も聞こえていると断定しただけである。

そのためサトラレタイプの加害方法を受けた被害者では、仮に録音しても、録音をチェックして録音できたことを確認できる場合とできない場合がある。つまり、加害組織は、サトラレタイプのターゲットに録音をしているときに録音を成功させたように幻聴を聞かせたり、聞かせなかったりするのである。

また、サトラレタイプの被害者では、ちょっとレベルの高い加害方法も駆使する。それは、感覚遮断と幻聴との合わせ技である。

その合わせ技では、自分の身近な人から声が聞こえるときにその人から聞こえる言葉を別の言葉に入れ替える方法で、その人の言葉の一部を入れ替える場合もある。



◆加害相手の声・音の音源の「構成要素」


以下の記事でも説明している通り、加害相手の声や音は、ターゲットにされた自分の脳内の記憶された聴覚、言語記憶、耳から入る聴覚などを合成したものである。

『≪テラヘルツ波聴覚効果の仕組み≫』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12795383512.html



幻聴の音源は、大きく分ければ、記憶された聴覚成分と現に耳に入って聴覚となる成分の二つからなる。

二つの聴覚成分にかかわっていると考えられる脳の部分と感覚器官は、次の通りである。

1 音楽や音、人の声、の記憶されたもの。ーーー記憶領域。

2 言葉の記憶ーーー記憶領域、言語領域

3 声や音などの音韻処理ーーー脳の特定部分(視床)

4 蝸牛ーーー蝸牛神経細胞(幻聴のベースにする場合もある)

5 三半規管ーーー三半規管神経細胞(音波の方向性など)


加害相手の出す音、加害相手の発する声は、耳で聞こえてもそれらの音や声は音波ではないし、第三者的な物理現象でもない(聞いたまま音があったわけでもないし、聞いたまま人がしゃべったわけでもない。)。つまり、現に存在しない声や音である。

しかし、実際には耳で聞こえたりする。

加害技術は、
耳で聞こえる聴覚を脳内に記憶されている聴覚を呼び出し再生を続けている間、現に耳で聞こえている聴覚成分を記憶された聴覚の再生中に上乗せする。

そのため、耳で聞こえる声になる。

そこで重要なポイントは、蝸牛神経細胞や三半規管細胞に加害電磁波の作用で特定人物の声ならその人の声を蝸牛神経細胞が音波の振動を神経信号にするように蝸牛神経細胞を直接調節して神経信号にするわけではない

むろん、三半規管や蝸牛の各神経細胞にそれぞれ個別の調節ができないことではない

もう一つの重要なポイントは、加害電磁波の細胞に対する作用は、ミトコンドリアDNAなどを標的にするから、ミトコンドリアDNAに加害電磁波を作用させてそれで起こりうる
細胞の活動は、もっとも単純なものであることである。

例えば、脳内の聴覚神経信号の処理に介入して感度を調節したり、記憶を呼び出したりするなどのスイッチング機能や調節機能を人為的に行うことである。

調節機能では、ある特定の方向のある音波などの感度の調節である。ある場合には、感度を限りなくゼロにすることも可能だと考えている。

スイッチング機能は、すでに述べたように記憶の呼び出しとその再生である。その呼び出しや再生は、聴覚だけではない。イメージ的な出来事をその部分的なものでもターゲットに意識させることができる。


加害技術が記憶にも大きなかかわりのある科学技術だから、幻聴のような方法でも耳で聞いたような聴覚の合成を現に耳に入っている聴覚を利用することで可能となる。


上記のような結論は、加害相手の声や音の音源が自分の脳にあることを前提しなければ、出てこない。

それとは正反対に加害相手の声や音の音源が加害相手側にあると前提すれば、自分に聞こえる加害相手の声や音は、加害相手側にある声や音の音源が自分の身に何らかの科学技術で「再現」されたものと結論するしかない


例えば、加害相手の声が昔聞き覚えのある喧嘩別れした相手の声なら、その音源が加害相手側にあると前提すれば、その人の声を録音していたか、あるいは、その人にしゃべってもらったかを前提することになる。

その意味は、マインドコントロールされた被害妄想にしかならないことになる。



◆加害相手の声や音は真実であることの意味


自分の聞こえた加害相手の声の正体はなんなのか?

その正体には「しっぽ」がある。それが「自分にしか聞こえない事実である」である。

その事実を科学的に探究するか、それとも加害相手の聞かせるままの聴覚を根拠に事実を探求するか、大きな意味があるのだ。


加害相手の言葉や様子に根拠を見出した被害者もいる。いろいろとありもしない事実を吹聴されてその内容を延々と書き綴る被害者もいる。



また、サトラレタイプの被害者でも自分以外に聞こえているのに一向に知れ渡っていないのと同じ状況が続いていることが真実を示しているのだが、感づくことはない。



ところで、自分にしか聞こえない加害相手の声は、加害組織がターゲットに教える最低限のマナーのような「教育」である。それが真実の「しっぽ」であることをわざわざ教えているのである。


加害技術を見抜くには、そのほんの些細なことを重要なヒントにしなければならない。しかし、その探求には、ネットで知識を集めるだけでは成功しない。

たいていの被害者は、因果同一視の思考方法で、例えば気まぐれファイルの被害者のように技術風に加害の事実を説明するしかない。

その際、
加害相手の声の音源が加害相手側にあることは、基本中の基本的な妄想だから、その点さえしっかりと学習していれば、加害組織のお気に入りのしもべにふさわしい「手本」となれる。そのお手本のような被害者のことを私は、rootターゲットと呼んだりする。とはいえ、私もそのお手本の生徒だった。


ネットが発達した現在では、加害組織からもほかの被害者からもマインドコントロールされることになるから、マインドコントロールの意味を取り違えている被害者にあっては、マインドコントロールかどうかの分別すら存在しない。ーーーほかの被害者からもマインドコントロールされることになるのは、加害相手の能書きよりは、他の被害者の文言のほうが学習意欲がわく、と言ったところでもある。


マインドコントロールがそんな単純で疑いの余地のないところにあったとは、『≪幻聴の音源≫』を投稿後、ようやく分かった。批判は、自分に最適な発展の余地を作り出したと言える。

気まぐれファイルの被害者の生体通信妄想・ダミー妄想を批判することで自分の加害技術論の批判になったところは、まさに弁証法的だったのは、得られるものが大きかった。

 

◆幻聴の音源が自分の脳にあること

 

それを理解するには、加害技術の基本を知る必要がある。

 

加害技術は、ターゲットをその人のその体の部分の固有な物質的存在として狙い定める。例えば、脳なら脳の聴覚にかかわる神経細胞の特定の種類を狙い定める。

 

人間の固有の物質的な存在は、DNAが知られている。まさに加害技術はそれを狙い定める。DNAは、核のDNAでは、どの細胞も同じだが、ミトコンドリアだけは異なる。

 

そういうわけで加害技術は、二つのDNAを狙い定める。

 

DNAを狙い定めるのに使っているものは、加害電磁波である。

 

加害電磁波は、核のDNAに照射しつつ、特定のミトコンドリアにも照射することでターゲットに個別の作用を作り出せる。

 

そんなことが可能なのは、細胞ごとにミトコンドリアDNAが異なるからである。

 

つまり、ある人の聴覚のある種の細胞ミトコンドリアは、地球上の他の人の同一種のミトコンドリアと物質的に異なるーーー塩基配列が異なるーーーと言うことである。

 

だから、加害組織は、特定の人だけに声を聴かせることができるし、聞かせる声もいろいろな種類(頭の中に聞こえる声、身近なところから聞こえる声、雑音に紛れ込んでいるような声など)が可能になる。

 

むろん、電磁波攻撃と呼ばれる方法もターゲットにされた人に特定の感覚を感じさせることが可能となる。※

 

≪テラヘルツ波の細胞に対する3つの作用≫

 

※まだまだ探求すべきところがある。

 

 

◆後書き


とはいえ、多くの被害者では、集ストタイプほど聞こえる感覚を頼りに相手がしゃべったものだと安易に妄想を学習するのが絶えない。

しかも集ストタイプの特徴は、実際に身の回りで誰かがしゃべったものだと断定する点である。(作られた聴覚現実に聞こえる聴覚との区別が最初から存在しないことでもある。)

加害相手の話の内容を鵜呑みにするものではないと言う割には、聞こえる感覚に頼る自分の判断
鵜呑みにしたものなのを感づくことがないのが困ったところだ。

電磁波攻撃でも同様だ。身の回りの家族に電磁波攻撃が及んでいない点を見ても、自分だけに電磁波攻撃されている事実を直視しようとはしない。普通に考えたら、あり得ないだろう。

普通にあり得ないものを普通にあり得るように解釈するのが集スト被害者の特徴でもある。


むろん、私も被害初期のころ、ペンライト程度の大きさで電磁波攻撃していると一時的だが考えたことがあった。


何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!


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