![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fa/73e4efc8dc7359858021cf0c9506a37f.jpg)
ホノルルにKids Hurt Too HawaiiというNPOがあります。
死別や離婚、徴兵、刑務所への収監などの理由で
親や身近な人との離別、死別を体験した子どもたちの
グリーフサポートをしています。
代表はシンシアとヒロ。
シンシアはダギーセンターというオレゴンにある
グリーフサポートのメッカのようなところで
トレーニングディレクターをやっていた方です。
なんと、あのキュブラー・ロスから直接指導を受けている人ですし、
さらに言えば、ミンデルともお友達です。
ヒロさんは日本人です。
シンシアとダギーセンターで出会い、
ヒロさんがハワイで大学院に入るのに伴って2000年に
二人でハワイに移住。キッズハートツーの前身となる、
NPOを始めました。車におもちゃを乗せ、場所を貸してくれる
幼稚園や教会などで開いていたとか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
今はククイセンターというすてきな場所にスペースがあります。
阪神大震災のときからシンシアは日本を訪れ、
大切な人を失った子どもたちのサポートに携わっています。
東日本大震災以降、2011年からは年3回ほど、
毎年、東北の各地をまわりサポートにあたっています。
その間に、たくさんのグリーフサポートにかかわる方たちとの
つながりが広がりました。研修会や講演会も東京や大阪を含め、
さまざまなところで行っています。
当初はハワイにある自動車会社「アキュラ ホノルル」が
ゴルフトーナメントとバンケットを開き、資金を募り、
渡航費、滞在費などの経費を出して下さいました。
その後、朝日新聞厚生文化事業団とつながりができ、
そちらからサポートを受ける形で、日本への渡航費などが
捻出されています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
今、世田谷にできたグループ、
「グリーフサポートせたがや」さんが、
シンシアとヒロを東北に招くために、
クラウドファンディングで資金集めをして下さっています。
ほとんどが寄付で運営されているKids Hurt Too Hawaii。
ご協力いただけたらとても嬉しいです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
シンシアとヒロのバックグラウンドについても、
記載がありますので、よかったらサイトを見ていただくだけでも、
ありがたいです。
稀な偶然でつながりのできたKids Hurt Too Hawaii。
英語もよくわからないのに、Board Memberやっています。
とても大事で意義深い活動だと思っているのですが、
いつもいつも、議題に出るのは
いかにしてドネーションを集めるか。
いろいろ知恵をひねったり、頼れるところを探したりして
がんばっています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
不思議なことに、ハワイに来てから、
「会いたい」と思っていた人に会うことができたり、
「必要だ」と思っていることにかかわれたり、
「あればいいなぁ」と思っていることが手に入ったりします。
もし、真理子さんがガンで亡くならなければ、
もし、ヒロさんが日本人じゃなければ、
もし、ナデシコクラブとかかわりがなければ、
もし、カイルアまでピラティスを習いに行かなければ、
Kids Hurt Too Hawaiiとはつながらなかっただろうと思います。
来年の3月には東北から30人の子どもたちを招いて
ノースでキャンプをする予定です。
朝日新聞厚生文化事業団とのコラボです。
写真は朝日新聞厚生文化事業団からいらした
福田さん(右側手前)と中村さん(右側奥)。
震災後からつながりができ、すでにホノルルで
お目にかかるのも2回か3回目。2泊4日という
弾丸ツアーでいらしてくださいました。
前日はキャンプ場の下見などをして、
この日はキャンプの命名も。
その名もCamp Hoku Lele と決定!
ホクレレとは、流れ星のことです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
Kids Hurt Too Hawaiiからも子どもたちとファシリテータが参加します。
仕事をなんとか休ませてもらえれば、私も参加できるのですが…。
もう少ししたら、募集要項が決まると思うので、
決まり次第また、お知らせします。
死別や離婚、徴兵、刑務所への収監などの理由で
親や身近な人との離別、死別を体験した子どもたちの
グリーフサポートをしています。
代表はシンシアとヒロ。
シンシアはダギーセンターというオレゴンにある
グリーフサポートのメッカのようなところで
トレーニングディレクターをやっていた方です。
なんと、あのキュブラー・ロスから直接指導を受けている人ですし、
さらに言えば、ミンデルともお友達です。
ヒロさんは日本人です。
シンシアとダギーセンターで出会い、
ヒロさんがハワイで大学院に入るのに伴って2000年に
二人でハワイに移住。キッズハートツーの前身となる、
NPOを始めました。車におもちゃを乗せ、場所を貸してくれる
幼稚園や教会などで開いていたとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
今はククイセンターというすてきな場所にスペースがあります。
阪神大震災のときからシンシアは日本を訪れ、
大切な人を失った子どもたちのサポートに携わっています。
東日本大震災以降、2011年からは年3回ほど、
毎年、東北の各地をまわりサポートにあたっています。
その間に、たくさんのグリーフサポートにかかわる方たちとの
つながりが広がりました。研修会や講演会も東京や大阪を含め、
さまざまなところで行っています。
当初はハワイにある自動車会社「アキュラ ホノルル」が
ゴルフトーナメントとバンケットを開き、資金を募り、
渡航費、滞在費などの経費を出して下さいました。
その後、朝日新聞厚生文化事業団とつながりができ、
そちらからサポートを受ける形で、日本への渡航費などが
捻出されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
今、世田谷にできたグループ、
「グリーフサポートせたがや」さんが、
シンシアとヒロを東北に招くために、
クラウドファンディングで資金集めをして下さっています。
ほとんどが寄付で運営されているKids Hurt Too Hawaii。
ご協力いただけたらとても嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
シンシアとヒロのバックグラウンドについても、
記載がありますので、よかったらサイトを見ていただくだけでも、
ありがたいです。
稀な偶然でつながりのできたKids Hurt Too Hawaii。
英語もよくわからないのに、Board Memberやっています。
とても大事で意義深い活動だと思っているのですが、
いつもいつも、議題に出るのは
いかにしてドネーションを集めるか。
いろいろ知恵をひねったり、頼れるところを探したりして
がんばっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
不思議なことに、ハワイに来てから、
「会いたい」と思っていた人に会うことができたり、
「必要だ」と思っていることにかかわれたり、
「あればいいなぁ」と思っていることが手に入ったりします。
もし、真理子さんがガンで亡くならなければ、
もし、ヒロさんが日本人じゃなければ、
もし、ナデシコクラブとかかわりがなければ、
もし、カイルアまでピラティスを習いに行かなければ、
Kids Hurt Too Hawaiiとはつながらなかっただろうと思います。
来年の3月には東北から30人の子どもたちを招いて
ノースでキャンプをする予定です。
朝日新聞厚生文化事業団とのコラボです。
写真は朝日新聞厚生文化事業団からいらした
福田さん(右側手前)と中村さん(右側奥)。
震災後からつながりができ、すでにホノルルで
お目にかかるのも2回か3回目。2泊4日という
弾丸ツアーでいらしてくださいました。
前日はキャンプ場の下見などをして、
この日はキャンプの命名も。
その名もCamp Hoku Lele と決定!
ホクレレとは、流れ星のことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
Kids Hurt Too Hawaiiからも子どもたちとファシリテータが参加します。
仕事をなんとか休ませてもらえれば、私も参加できるのですが…。
もう少ししたら、募集要項が決まると思うので、
決まり次第また、お知らせします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)