Luna's “Tomorrow is another day”

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普天間代替施設 事業「後出し」強引アセス

2009年06月12日 | スクラップ
   ■「14年移設完了」ありき 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設は、滑走路の位置を巡る日本政府と沖縄の交渉が停滞しているが、移設に先立つ環境影響評価(アセスメント)は着々と進む。県環境影響評価審査会は月内にも、防衛省がまとめた準備書の審査を始める。一方、国内外では移設自体の再検討を示唆する動きも出始めた。2014年移設完了を目指す「結 . . . 本文を読む
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記者の目:舌禍タレント無期限謹慎の影響=若狭毅(大阪学芸部)

2009年06月12日 | スクラップ
 ■メディアの自粛拡大、心配 何のための謝罪会見か タレントの北野誠さん(50)が4月下旬、「涙のおわび会見」を開き、芸能活動から身を引いた。ラジオの生放送と関連イベントで「不適切な発言」があったことを自ら認め、無期限謹慎を宣言。所属する松竹芸能の安倍彰社長といっしょに、深々と頭を下げてみせた。  これだけならよくある舌禍事件にすぎなかった。しかし、その幕引きがいけない。ひょっとしたらメディアに . . . 本文を読む
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記者の目:東尋坊・自殺防止パトロール、取材し思う=大久保陽一(福井支局)

2009年06月12日 | スクラップ
 ■自治体、NPOと連携せよ 熱意・救出策・ケアを学べ 海にせり出した絶壁が続く福井県坂井市の景勝地・東尋坊。04年4月から自殺防止のパトロールに取り組むNPO「心に響く文集・編集局」は、人生に行き詰まった190人を保護してきた。全国の“自殺の名所”と呼ばれる地では、こうしたボランティアの人たちの地道な水際での活動が今日も続く。取材を続ける中で思った。NPOやボランティアの活動に対する政府や自治体 . . . 本文を読む
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記者の目:力士暴行死、前親方実刑 動揺する師匠たち=村社拓信

2009年06月12日 | スクラップ
村社拓信(むらこそ・ひろのぶ)(中部報道センタースポーツグループ)■自信もって伝統継承せよ 「時に厳しく、優しい父」で 大相撲時津風部屋の力士暴行死事件で、名古屋地裁が5月29日、傷害致死罪に問われた前親方の山本順一被告(59)に懲役6年の実刑を言い渡した。判決は、多くの弟子の師匠である親方が「保護者的立場を期待されている」とし、山本被告を「自ら率先して犯行に及ぶとは言語道断」と非難した。妥当な判 . . . 本文を読む
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