<お詫び>
この先の記事の内容には、附属池田小事件の被害者や遺族の方々にとって大変に不快な内容が含まれております。
申し訳ありませんが、誠に勝手ではあると思いますが、事件の関係者の方々にはこの先は読んでいただきたくないと思います。
死者を冒涜するのがこの記事の目的ではありません。ですが、記事の1部に、加害者を弁護するような内容が含まれており、大変に読み苦しいと思います。
被害者の皆様の冥福を心より祈ります。
<警告>
この先、附属池田小事件の加害者である宅間守について俺の思った事を書く。
それは、多数の人々にとって不愉快な内容であろうと思われる。
警告する。この先は読むな。読んではいけない!
俺は読むなと警告した。
だから、勝手に警告を無視して読んだ人間からの苦情は一切受け付けない。
__________________________________
馬鹿ってのは思い込みが激しいうえに、思い込みの軌道修正が自分ではできない。思い込んだら一直線で馬鹿まっしぐらってのが、馬鹿の典型的行動パターンである。
もちろん俺は、本格派の馬鹿なので、思い込みも本格派だ。
だから、思い込みによる失敗がやたらに多い。
たとえば。
朝、出勤しようと駐輪場に停めてある愛車の車輪を解放しようと思ったら、自転車の鍵がない。
いつもたいていギリギリまで寝ているので、俺の朝にはまるで余裕がない。秒刻みのスケジュールがチクタクチックンと迫って来る。
鍵が無い俺は思う。
いつも自転車の鍵を入れているジーンズのポケットの中に鍵が無いなら、鍵は部屋に置き忘れてきたに違いない。
もう時間がない。急げ、急ぐのだ!
ウオォォオオオォ!!
ダダッダッァー!!
早朝なので、迷惑にならないように心の中だけで雄叫びをあげながら、階段を駆け上り部屋のドアを蹴破り、自室に侵入して必死で自転車の鍵を探す。
だが、鍵はどこにもないのだ!
鍵はどこだぁー!!
涙目になりながら、布団までひっくり返して、マジにテンパって、もう遅刻すると大慌てで鍵をさがし続ける。
チャリン!
そのとき、かすかな金属音。
しかも身内から聞こえる。
??
自分の身につけたジャンバーのポケットあたりに手をやると、かすかに固い物の感触。すかさず、ジャンバーのポケットの中に手を入れると、
チャッチャッチャッチャ・チャァラーン!
馬鹿は自転車の鍵を手に入れた!
その後は、もう大慌てだ。
階段をかけ下り、両足も折れよとばかりにペダルを踏みこんで、全ての信号を無視して街道を突っ走り、ダッシュで電車に駆け込む。
このように、馬鹿は自分の思い込みで勝手にテンパって、自分で自分を窮地に追い込んだあげくに、はた迷惑な行動を巻き起こす。
これこそが、馬鹿の最もたる馬鹿な特徴であり、馬鹿の馬鹿たる故の馬鹿さ加減が良く現れている。
馬鹿さにおいては、馬鹿は手加減を全く知らない。
また馬鹿は、自分の思い込みをギリギリまで修正できない。いや、手遅れになってからやっと気がつくのが馬鹿なのである。
もちろん、この俺は本格派の馬鹿なので、自分の思い込みをギリギリまで修正することはできない。
例えば。
言いたくないのだが。
言わなきゃ駄目だろうか?
え。
言わなきゃ駄目。
えーと、
俺はマジで、
本気で、
まるで疑いも無く、
自分の事を『天才』だと信じ込んでいましたっ!
知性ある方々には信じられない事でしょうが、本気です。
マジで俺って天才だよねと、つい最近まで信じていました!
えーん(泣きまね)。
ごめんなさい。
俺は天才だと、本気でそう思っていた。
だから、努力なんか産まれてこのかたしたことない。
天才の俺に努力などふさわしくもないし、なにより俺は努力が嫌いだ。
だが、この馬鹿を見ろ!
何が天才なのだろうか?
ただの単細胞だ!
(だから、protozoa なんだけどね)
なんだけど、天才と思い込んでいた若い頃には、多くの人々に自分は天才だと吹聴してまわり、酒を飲み酔うと天才音頭などをご披露してまいりました。
なんだけど、ですが、現実は、今の俺は、このとおりの馬鹿。
自分なんか、ただの馬鹿だと知るまでに、もの凄く時間がかかりました。
今までの人生の大半を天才と自惚れてすごし、気がついたらただの馬鹿。
恥ずかしいかぎりでございますし、今までの人生はもしかして無駄?
人生はやりなおせるかという問いの、やりなおせるの意味がリセットであるならば無理だ。だが、リセットでないやりなおしなら、体力のあるかぎり何才でもできるはず。
コペルニクス的、あるいは、ガッツ石松的な360度変換みたいなのは、なかなか難しいが、馬鹿でも、少しずつでも良いなら思い込みを捨てる事で変われるかもしれない。少しずつ、少しずつで良いなら、馬鹿でも思い込みを捨て、人間らしく変われる事も出来る。
少しずつでも変われるなら、いずれは360度の方向転換みたいのも可能かもしれないのに、だけど、馬鹿は馬鹿だからさ、その位置にフジツボみたいに固着してしまい、ピクリとも動こうともしない。
今いる場所を動いたら死んじまうとか馬鹿は本気でそう思っている。
死にゃしないんだけどね。
この先の記事の内容には、附属池田小事件の被害者や遺族の方々にとって大変に不快な内容が含まれております。
申し訳ありませんが、誠に勝手ではあると思いますが、事件の関係者の方々にはこの先は読んでいただきたくないと思います。
死者を冒涜するのがこの記事の目的ではありません。ですが、記事の1部に、加害者を弁護するような内容が含まれており、大変に読み苦しいと思います。
被害者の皆様の冥福を心より祈ります。
<警告>
この先、附属池田小事件の加害者である宅間守について俺の思った事を書く。
それは、多数の人々にとって不愉快な内容であろうと思われる。
警告する。この先は読むな。読んではいけない!
俺は読むなと警告した。
だから、勝手に警告を無視して読んだ人間からの苦情は一切受け付けない。
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馬鹿ってのは思い込みが激しいうえに、思い込みの軌道修正が自分ではできない。思い込んだら一直線で馬鹿まっしぐらってのが、馬鹿の典型的行動パターンである。
もちろん俺は、本格派の馬鹿なので、思い込みも本格派だ。
だから、思い込みによる失敗がやたらに多い。
たとえば。
朝、出勤しようと駐輪場に停めてある愛車の車輪を解放しようと思ったら、自転車の鍵がない。
いつもたいていギリギリまで寝ているので、俺の朝にはまるで余裕がない。秒刻みのスケジュールがチクタクチックンと迫って来る。
鍵が無い俺は思う。
いつも自転車の鍵を入れているジーンズのポケットの中に鍵が無いなら、鍵は部屋に置き忘れてきたに違いない。
もう時間がない。急げ、急ぐのだ!
ウオォォオオオォ!!
ダダッダッァー!!
早朝なので、迷惑にならないように心の中だけで雄叫びをあげながら、階段を駆け上り部屋のドアを蹴破り、自室に侵入して必死で自転車の鍵を探す。
だが、鍵はどこにもないのだ!
鍵はどこだぁー!!
涙目になりながら、布団までひっくり返して、マジにテンパって、もう遅刻すると大慌てで鍵をさがし続ける。
チャリン!
そのとき、かすかな金属音。
しかも身内から聞こえる。
??
自分の身につけたジャンバーのポケットあたりに手をやると、かすかに固い物の感触。すかさず、ジャンバーのポケットの中に手を入れると、
チャッチャッチャッチャ・チャァラーン!
馬鹿は自転車の鍵を手に入れた!
その後は、もう大慌てだ。
階段をかけ下り、両足も折れよとばかりにペダルを踏みこんで、全ての信号を無視して街道を突っ走り、ダッシュで電車に駆け込む。
このように、馬鹿は自分の思い込みで勝手にテンパって、自分で自分を窮地に追い込んだあげくに、はた迷惑な行動を巻き起こす。
これこそが、馬鹿の最もたる馬鹿な特徴であり、馬鹿の馬鹿たる故の馬鹿さ加減が良く現れている。
馬鹿さにおいては、馬鹿は手加減を全く知らない。
また馬鹿は、自分の思い込みをギリギリまで修正できない。いや、手遅れになってからやっと気がつくのが馬鹿なのである。
もちろん、この俺は本格派の馬鹿なので、自分の思い込みをギリギリまで修正することはできない。
例えば。
言いたくないのだが。
言わなきゃ駄目だろうか?
え。
言わなきゃ駄目。
えーと、
俺はマジで、
本気で、
まるで疑いも無く、
自分の事を『天才』だと信じ込んでいましたっ!
知性ある方々には信じられない事でしょうが、本気です。
マジで俺って天才だよねと、つい最近まで信じていました!
えーん(泣きまね)。
ごめんなさい。
俺は天才だと、本気でそう思っていた。
だから、努力なんか産まれてこのかたしたことない。
天才の俺に努力などふさわしくもないし、なにより俺は努力が嫌いだ。
だが、この馬鹿を見ろ!
何が天才なのだろうか?
ただの単細胞だ!
(だから、protozoa なんだけどね)
なんだけど、天才と思い込んでいた若い頃には、多くの人々に自分は天才だと吹聴してまわり、酒を飲み酔うと天才音頭などをご披露してまいりました。
なんだけど、ですが、現実は、今の俺は、このとおりの馬鹿。
自分なんか、ただの馬鹿だと知るまでに、もの凄く時間がかかりました。
今までの人生の大半を天才と自惚れてすごし、気がついたらただの馬鹿。
恥ずかしいかぎりでございますし、今までの人生はもしかして無駄?
人生はやりなおせるかという問いの、やりなおせるの意味がリセットであるならば無理だ。だが、リセットでないやりなおしなら、体力のあるかぎり何才でもできるはず。
コペルニクス的、あるいは、ガッツ石松的な360度変換みたいなのは、なかなか難しいが、馬鹿でも、少しずつでも良いなら思い込みを捨てる事で変われるかもしれない。少しずつ、少しずつで良いなら、馬鹿でも思い込みを捨て、人間らしく変われる事も出来る。
少しずつでも変われるなら、いずれは360度の方向転換みたいのも可能かもしれないのに、だけど、馬鹿は馬鹿だからさ、その位置にフジツボみたいに固着してしまい、ピクリとも動こうともしない。
今いる場所を動いたら死んじまうとか馬鹿は本気でそう思っている。
死にゃしないんだけどね。
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