あー、今日はなかなか無意義な1日であった。
昼から酒こそ飲まなかったものの、のんべんだらりと日が暮れてしまった。今日は何をして過ごしたんだろう。
昼寝をしたな、あと昼飯を食った。散歩にも出かけたな。
そんなこんなで1日がつぶれちゃうんだから、お前は「老人」かと突っ込みたくもなるが止めておこう。
いやいや、それでも午前中はけっこう有意義に過ごした気がする。
今日は朝6時過ぎに起きた。
植木に水をやった。
部屋の片付けをした。
ところで、話しは変わるが、俺はこう見えても意外に協調性のある男だ。
なんの話かと言えば、俺は「パソコン」という言葉が大嫌いだ。
なんだか、すっごくちゃっちいかんじがしてイヤなのだ。
しかし、自分ちにあるコンピュータを「パソコン」と言うのはけっこう根付いている。
一昔前の「マイコン」よりゃマシかなと思うけど、なんとなく「パソコン」と言うのはイヤだと感じる。
縮めて「パソ」と言うのはもっとイヤだし、「P・C(ピーシー)」てのもなんかなじまない。パソコンを「マシン」とか「計算機」とか言うのもありかなとは思うけど、どうなんだろうと思う。
既に「スーパー・コンピュータ」という言葉があるんだから、パソコンはただの「コンピュータ」でいいんじゃないのかと思う。
だが。
俺はこう見えても協調性あふれる男だ!
みんなが「パソコン」と言うならそれにならおう。
ただ、それは他人の持ち物の「パソコン」の場合だけだ。広義の意味でなら「パソコン」と言おう。
だから、うちにある俺の持ち物であるパソコンは「パソコン」とは言わない。俺の持ち物で、とても狭義な物であるからしてなんとでも好きに呼ぶ。うちのパソコンは「俺のコンピュータ」なのである。略すんなら「オレコン」だな。
で、午前中はコンピュータのバックアップをとったり、ネットで OS の更新とかしてた。
で、そんなことをしながら気がついたんだけどコンピュータの作動音が頂点にうるさい。
うるささの原因は、ファンにある。
夏で暑いから、コンピュータの内側に熱がこもる。
ところが、コンピュータは精密機械なもんで、熱で金属部品が延びたり縮んだりすると不都合がいっぱい起こる。
不都合が起こるのがイヤなので内側の熱をなんとか外に排出しようとして、内部のファンで熱を外に排出する。
ようするにファンはコンピュータの換気扇である。
換気扇と聞くとすぐに「この換気扇は換気せん!」と言いたくなるのは俺が救いようもない中年だからであるな。
俺のコンピュータはアメリカ製だ。
姓をアップル、名をマッキントッシュと言う。
アメリカ人は細かい事を気にしない。というか出来ない可能性すらある。ちゃんと物が動けば問題ないのだ。素晴らしい合理的精神だと思う。下らない些細な事にこだわる日本人の俺には学ぶべき点が多い。
なので、日本製のコンピュータと比べるとアップル社製のコンピュータは作動音がかなりやかましく耳障りですらある。特に旧型の Power Mac は騒音にさえパワーがある。
それは、アメ車と日本車の排気音の差が、そのままコンピュータにまで反映されていると御理解いただきたい。
どこで作られ、組み立てられたのかは知らないが、基本設計がアメリカンな俺のコンピュータには日本の高温多湿な夏は耐えられないのだろう。
かわいそうだなとつい同情してしまう。
そこで思いついた。
暑いんなら少しは涼しくなるように風をあててやろう。
扇風機を隣に置いてやる。
少しは涼しくなったのかな。
作動音のやかましさは変わらないが、外側を触っても熱くない。
すこしは涼しいのだろう。
ただ、この配線具合には不安を覚える。
昼から酒こそ飲まなかったものの、のんべんだらりと日が暮れてしまった。今日は何をして過ごしたんだろう。
昼寝をしたな、あと昼飯を食った。散歩にも出かけたな。
そんなこんなで1日がつぶれちゃうんだから、お前は「老人」かと突っ込みたくもなるが止めておこう。
いやいや、それでも午前中はけっこう有意義に過ごした気がする。
今日は朝6時過ぎに起きた。
植木に水をやった。
部屋の片付けをした。
ところで、話しは変わるが、俺はこう見えても意外に協調性のある男だ。
なんの話かと言えば、俺は「パソコン」という言葉が大嫌いだ。
なんだか、すっごくちゃっちいかんじがしてイヤなのだ。
しかし、自分ちにあるコンピュータを「パソコン」と言うのはけっこう根付いている。
一昔前の「マイコン」よりゃマシかなと思うけど、なんとなく「パソコン」と言うのはイヤだと感じる。
縮めて「パソ」と言うのはもっとイヤだし、「P・C(ピーシー)」てのもなんかなじまない。パソコンを「マシン」とか「計算機」とか言うのもありかなとは思うけど、どうなんだろうと思う。
既に「スーパー・コンピュータ」という言葉があるんだから、パソコンはただの「コンピュータ」でいいんじゃないのかと思う。
だが。
俺はこう見えても協調性あふれる男だ!
みんなが「パソコン」と言うならそれにならおう。
ただ、それは他人の持ち物の「パソコン」の場合だけだ。広義の意味でなら「パソコン」と言おう。
だから、うちにある俺の持ち物であるパソコンは「パソコン」とは言わない。俺の持ち物で、とても狭義な物であるからしてなんとでも好きに呼ぶ。うちのパソコンは「俺のコンピュータ」なのである。略すんなら「オレコン」だな。
で、午前中はコンピュータのバックアップをとったり、ネットで OS の更新とかしてた。
で、そんなことをしながら気がついたんだけどコンピュータの作動音が頂点にうるさい。
うるささの原因は、ファンにある。
夏で暑いから、コンピュータの内側に熱がこもる。
ところが、コンピュータは精密機械なもんで、熱で金属部品が延びたり縮んだりすると不都合がいっぱい起こる。
不都合が起こるのがイヤなので内側の熱をなんとか外に排出しようとして、内部のファンで熱を外に排出する。
ようするにファンはコンピュータの換気扇である。
換気扇と聞くとすぐに「この換気扇は換気せん!」と言いたくなるのは俺が救いようもない中年だからであるな。
俺のコンピュータはアメリカ製だ。
姓をアップル、名をマッキントッシュと言う。
アメリカ人は細かい事を気にしない。というか出来ない可能性すらある。ちゃんと物が動けば問題ないのだ。素晴らしい合理的精神だと思う。下らない些細な事にこだわる日本人の俺には学ぶべき点が多い。
なので、日本製のコンピュータと比べるとアップル社製のコンピュータは作動音がかなりやかましく耳障りですらある。特に旧型の Power Mac は騒音にさえパワーがある。
それは、アメ車と日本車の排気音の差が、そのままコンピュータにまで反映されていると御理解いただきたい。
どこで作られ、組み立てられたのかは知らないが、基本設計がアメリカンな俺のコンピュータには日本の高温多湿な夏は耐えられないのだろう。
かわいそうだなとつい同情してしまう。
そこで思いついた。
暑いんなら少しは涼しくなるように風をあててやろう。
扇風機を隣に置いてやる。
少しは涼しくなったのかな。
作動音のやかましさは変わらないが、外側を触っても熱くない。
すこしは涼しいのだろう。
ただ、この配線具合には不安を覚える。
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