皆さんは、文章を書く時に「構成」とか考えて書いているだろうか。
俺は、もちろん考えない。
というか、正確には考えても、書く時にはすっかり忘れている。
文章を書いているんだから、なにか書きたい事があって書いているはずで、よし今日はアレを主題にして、コレとソレを盛り込んで、こういう順番で書いてやろうとかいう段取りが普通はあるはずなんだが、俺にはない。
というか、書く前には、それなりになんとなくこんな事を書いてやろうと計画はしてるんだが、書き出すとタイピングに熱中してしまい全てを忘れ去り、心地よいタイピング、おもしろおかしい言葉のリズムにのみ執着してしまい、後で読み直すと、本当に書きたかった事を何一つ書いていないという事態になりがちであるというか、いつもそうだ。
書く前に、書きたい事をメモにでもして、こーゆー順番でコレとアレを書くとか、まとめておけば良いのだろうが、俺はメモは嫌いだ。
何故なら、せっかくメモっておいても、いざ本番となると、本番に集中してしまいメモの存在を失念してしまうからだ。これじゃあメモの意味がない。意味のない事は嫌い、だからメモも嫌い。
あまりに書きたい本題を常に忘れ去り、いつも流れで書いてしまうので、危機対策として、とりあえず一番に書きたいことを冒頭にドンと書いておく事にした。こうしておけば、後はとりあえず細かい事はたとえ書き漏らしたとしても、とりあえず書きたい事だけは書いた事になる。
おかげで、俺の文章は先走りというか、いきなりドンと結論で、後は先細り、えっなんでそんな終わり方という文章が多い。
てなわけで、俺は「さわり」とかが苦手だ。
冒頭でくすぐって、だんだんと本題で、最後に落ち。みたいな日本的な文章が書けない。理想とするのは、落語みたいな文章なんだが、どうも俺はいきなり結論で後はうやむやな文章が多い。冒頭に結論ってアメリカ~ンなかんじもするが、結論を修飾する緻密さが俺にはない。というか、書くそばから何を書きたかったのかをドンドンドシドシ忘れていくので緻密もくそもない。
ところで、今、俺がこの文章をタイピングしながら考えるのは、「緻密」という言葉で、なにかダジャレは出来ないだろうかという事だ。
何も思いつかない。
思いつかないのでこの文章はコレで終わりだ。
俺は、もちろん考えない。
というか、正確には考えても、書く時にはすっかり忘れている。
文章を書いているんだから、なにか書きたい事があって書いているはずで、よし今日はアレを主題にして、コレとソレを盛り込んで、こういう順番で書いてやろうとかいう段取りが普通はあるはずなんだが、俺にはない。
というか、書く前には、それなりになんとなくこんな事を書いてやろうと計画はしてるんだが、書き出すとタイピングに熱中してしまい全てを忘れ去り、心地よいタイピング、おもしろおかしい言葉のリズムにのみ執着してしまい、後で読み直すと、本当に書きたかった事を何一つ書いていないという事態になりがちであるというか、いつもそうだ。
書く前に、書きたい事をメモにでもして、こーゆー順番でコレとアレを書くとか、まとめておけば良いのだろうが、俺はメモは嫌いだ。
何故なら、せっかくメモっておいても、いざ本番となると、本番に集中してしまいメモの存在を失念してしまうからだ。これじゃあメモの意味がない。意味のない事は嫌い、だからメモも嫌い。
あまりに書きたい本題を常に忘れ去り、いつも流れで書いてしまうので、危機対策として、とりあえず一番に書きたいことを冒頭にドンと書いておく事にした。こうしておけば、後はとりあえず細かい事はたとえ書き漏らしたとしても、とりあえず書きたい事だけは書いた事になる。
おかげで、俺の文章は先走りというか、いきなりドンと結論で、後は先細り、えっなんでそんな終わり方という文章が多い。
てなわけで、俺は「さわり」とかが苦手だ。
冒頭でくすぐって、だんだんと本題で、最後に落ち。みたいな日本的な文章が書けない。理想とするのは、落語みたいな文章なんだが、どうも俺はいきなり結論で後はうやむやな文章が多い。冒頭に結論ってアメリカ~ンなかんじもするが、結論を修飾する緻密さが俺にはない。というか、書くそばから何を書きたかったのかをドンドンドシドシ忘れていくので緻密もくそもない。
ところで、今、俺がこの文章をタイピングしながら考えるのは、「緻密」という言葉で、なにかダジャレは出来ないだろうかという事だ。
何も思いつかない。
思いつかないのでこの文章はコレで終わりだ。
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