リンク: スパイダーマン(旧アニメ版).
スパイダーマンはアメコミである。
いわゆる『スパイダーマン』(Spider-Man)は、アメリカの『マーベル・コミック』が刊行しているアメコミである。あくまでコレが原作であり、ソレ以外のスパイダーマンは全てパチもんだ。
同名の映画及びアニメや小説は多数あるが、コミック以外の作品は、全て設定とキャラを借りただけのパチもんである。
そのシリーズ名である『スパイダーマン』は、主人公の名前そのまんまであり全く芸は無い。
ところで、俺はスパイダーマンについてあまり詳しくない。
なのに、スパイダーマンのコスチュームと独特の動きだけは、何故か見事に脳に焼き付いており、スパイダーマンを彼以外の他のヒーローと見間違える事は絶対に無い。
スパイダーマンのコスチューム・デザインは非常に優れている。
基本のデザインは、体にピッタリとフィットしたレオタードに覆面。
コレを黒に塗りつぶせば、『仮面ライダー』に登場するショッカーの戦闘員(後期)や、『カリオストロの城』のカゲとさほど変わりはない。
例えば、ショッカーの戦闘員からは、なんとなくモサッとしたマヌケな印象を受ける。
だが、スパイダーマンにはソレが無い。
非常に希有なデザインだ。
スーパーマンから引き継いだ『アメリカン・ヒーロー』の伝統的カラー(赤と青)によってカラーリングされたボディにはほとんど隙がない。完璧と言って間違いない。
だが、根本が、本来なら、悪役の下っ端のデザインなので、ヒーローとしての華がない。華が無い変わりに、スパイダーマンのデザインにはスピード感がある。
ただ立っていて、様になるデザインではない。
動かしてナンボのデザインだ。
ココが普通のヒーローと違う。
動いていて、カッコいいデザインがスパイダーマンなのだ。
だから、四肢をすくめているポーズが様になる。
四つん這いが似合うヒーローなんて彼だけだ。
スーパーマンやバットマンが、四つん這いになっていたら、どうしたの具合でも悪いのと、つい聞きたくなる。
彼は稀なヒーローだ。
スパイダーマンはアメコミである。
いわゆる『スパイダーマン』(Spider-Man)は、アメリカの『マーベル・コミック』が刊行しているアメコミである。あくまでコレが原作であり、ソレ以外のスパイダーマンは全てパチもんだ。
同名の映画及びアニメや小説は多数あるが、コミック以外の作品は、全て設定とキャラを借りただけのパチもんである。
そのシリーズ名である『スパイダーマン』は、主人公の名前そのまんまであり全く芸は無い。
ところで、俺はスパイダーマンについてあまり詳しくない。
なのに、スパイダーマンのコスチュームと独特の動きだけは、何故か見事に脳に焼き付いており、スパイダーマンを彼以外の他のヒーローと見間違える事は絶対に無い。
スパイダーマンのコスチューム・デザインは非常に優れている。
基本のデザインは、体にピッタリとフィットしたレオタードに覆面。
コレを黒に塗りつぶせば、『仮面ライダー』に登場するショッカーの戦闘員(後期)や、『カリオストロの城』のカゲとさほど変わりはない。
例えば、ショッカーの戦闘員からは、なんとなくモサッとしたマヌケな印象を受ける。
だが、スパイダーマンにはソレが無い。
非常に希有なデザインだ。
スーパーマンから引き継いだ『アメリカン・ヒーロー』の伝統的カラー(赤と青)によってカラーリングされたボディにはほとんど隙がない。完璧と言って間違いない。
だが、根本が、本来なら、悪役の下っ端のデザインなので、ヒーローとしての華がない。華が無い変わりに、スパイダーマンのデザインにはスピード感がある。
ただ立っていて、様になるデザインではない。
動かしてナンボのデザインだ。
ココが普通のヒーローと違う。
動いていて、カッコいいデザインがスパイダーマンなのだ。
だから、四肢をすくめているポーズが様になる。
四つん這いが似合うヒーローなんて彼だけだ。
スーパーマンやバットマンが、四つん這いになっていたら、どうしたの具合でも悪いのと、つい聞きたくなる。
彼は稀なヒーローだ。
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