嫉妬はおそろしい。そして、たいがいの老人は才能ある若者を嫉妬している。正直に憎いのだ。自分より才能があって自分より長生きする若者なんてみんな事故でも何でも良いからとっとととにかくみんな死んでくれれば良いのにと本能の片隅で本気に思っている。あの例の麻雀マンガはソレが本題であったのだろうが、なんかどうもそういうのはやっぱり難しいのか、なんとなく描ききれずに、いまいち低空を疾走している。そういうことに自分が『老人』になりかけてやっと気がついた。若者よ！マジで忠告しよう。自分より年寄りの言う事を真に受けるな！！老人は若者が本能的に大嫌いだ！！！本能的に嫌いだから本能的に若者を陥れるような事しか言わないんだよ！！！！だが、異性の老人からの忠告なら少しは聞く耳を持っても良い。なんでだかしらんが、年を重ねる毎に同性の若者が嫌いになりつつも、その反動でなんだかどうだか知らないが異性の若者には妙に弱くなる。ってか、老人でも異性の若者には少しでも好かれたいとあつかましくも本気でそう思っているらしくて（自分の醜さはさておいてね）、それは死ぬまでマジで、老人になるほど恥も外聞も無くそこらへんは本気マジとなるのだ。要するに老人ほどロリでショタだと結論しよう！ヲワリ。
