(仮)

 全ての記事が未完成っ!!

PentiumM765ならPAE問題を解決できるか

2015-05-10 07:53:37 | PC関連

PentiumM搭載ノート(の一部)に最近のカーネルのリナックスを入れようとすると現れるメッセージ。

これを解決して、GateWay4016JPにUbuntu入れた〜い!!

 

と、いうわけで、フィジカルアドレスエクステンション(PAE)とエグゼキュートディゼーブルビット(XD-bit)に関連がある=XD-bitのフラグがあればPAEを解決できるかも・・・

という推論を立てて換装。

 

ところが、FSB400MhzでPGAでXD-bit対応は(入手困難なA付きと)765だけなのです。

もともと755を入れていたので、わずかに100MhzのパワーUPとなりました(T_T)

あ、でも体感は少し速いです。

 

話は変わりますが、パソコンを使い始めた時には、既に処理能力が十分なデュアルコアが当たり前だったので、ブラウジングですらCPUリソースを貴重と感じるシングルコア世代は、使っていて逆に新鮮です。

ウェブページを開くのにも一苦労だった当時は、今よりずっと1つ1つの情報の価値があったのだろう、また、それを発信する側にもある種の緊張感があったのだろうと思います。

 

BIOS認識OK。

この世代、この辺がファジーで、なんでも載るところが好き。

 

スピードステップもちゃんと効きます。

 

そして結果は・・・

 

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

PAE問題、解決できず。

 

アレッ!?確かFSB533の後期型は解決できるんじゃなかったっけ!?

なのに何故・・・?

BIOSも関係するんだっけ・・・?

むぅ・・・とにかく、今のところPGAでFSB400のPentiumMはUbuntu14.04が入りません。


コメントを投稿