奥永さつき

日々のできごとをそこはかとなくつづります。

1000年経っても変わらない国

2014-07-02 21:09:03 | 日記
支那に媚びる姿は、李朝に戻ったのかと錯覚される。

「朴大統領はインタビューで、慰安婦の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の検証報告書についても言及し、『談話の精神を破壊し、韓日の信頼関係を壊した』などと非難。『これは過去の問題ではない。多くの元慰安婦は存命しており、揺るぎない証拠もある』と語気を強め、日本側に適切な対応を求めた。」(MSN産経)

「談話の精神」とは、ウソで取り繕うこと。「揺るぎない証拠」もウソ。
「外華内貧」が当たり前の民族だから、ウソでも外見上取り繕えれば、それを「真実」という。

一方、日本人は「ウソは泥棒のはじまり」「ウソをついてはいけません」と言うように、「正直」な民族だ。
理解しあえる隣人に、この先1000年経っても成り得るのか? 甚だ疑問である。

安倍政権の集団的自衛権に関する憲法解釈についても、ひょっとして北と事を起こすことになったら日本は援軍になるかもしれないのに、「日本は戦争ができる国」になると批判する。
待てよ、このフレーズ、日本の左翼新聞が使っているね。
「本家」はどちら?