気が付けば6月。関東は6月6日(水)に梅雨入りしましたね~(遠い目での苦笑い)
梅雨と言えば雨。それとジメジメ湿気。いや~なカビなどだが…
出身地が梅雨のない札幌の私でも…
札幌で生まれ育った日々より、ちょこっと横浜在住の方が長くなった今では、
仮死状態におちいることもなく(笑)
日々、それとなく元気に過ごすことができるようになり申した。
いやはや、住めば都とはよく言ったものである。
5月に義父の納骨で札幌へ帰ったのだが
(義父は昨年12月に亡くなった…その時の記事はコチラ
北海道の場合は雪が深く、墓地への納骨は4月以降となる)
札幌へはいつも「帰る」と言って出かけるのだが
なぜか最近は
札幌から横浜に戻る時の方が「帰る」という気持ちが強くなってきてしもうた。
横浜在住が札幌在住よりもちょこっと長くなった程度で…この変化。
ちょいと寂しい気持ちがいなめない。
ま、義父の納骨の時のお話しはまた今度ということで…
梅雨と言えば…も一つ思い出すのが…「梅干し」なのだ。
いつかは漬けてみたいな「梅干し」を~なんぞと思う御仁もいることだろう
私もそう考えておった。「梅干し」漬けたい~
でも、仕事があるから無理~。だって梅干しって漬けるの大変だから~とな。
ところが昨年NHKの「今日の料理」を見ていて驚いた!
思ったよりも簡単に作れる梅干しってのがあったのだ。
っというわけで…
昨年漬けて、今も美味しく頂いている梅干しを今年記事にしてみたいと思う。
「まず、用意するもの」
■完熟梅…1キロ ■ざらめ(または氷砂糖)…300g ■あら塩…100g
■酢…カップ4杯(1カップ…200cc)米酢を使うと優しい味わいになる
■広口の瓶(我が家は梅酒を作っていた瓶を使用)
「作業工程①」
完熟梅を水で洗い、つまようじでなり口を取る(梅の茶色いへそ)
一つ一つ丁寧に水気をとり、広口瓶へ入れる
そこへ、ざらめ・あら塩・酢を入れて…これで作業工程①、終了~。
…「作業工程②」
上記写真のような状態を、日の当たらないところで2週間、時々かき混ぜながら放置。
梅雨あけ頃に…(3日くらい晴れ間が続いた方が良い)
梅を取り出し土用干し。
4~5時間でひっくり返し、三日三晩外に出して夜露にあてた方が良いそうだが…
私の場合は日に一度か二度程度しかひっくり返さず、夜には家に入れた(笑)
多少シワが出てきたらOKなので、三日も頑張る必要はないと思うぞ
梅を取り出すと広口瓶に…「梅酢」ができる。
これが、大変重宝する。
酢と砂糖と塩が入っているので、これだけで…「かんたん梅酢」なのだ。
野菜にかけても、酢の物にも、コレをかけるだけで出来上がる。
この「かんたん梅酢」を手に入れるだけでも主婦はうれしい!
…「出来上がり」
初めて「梅干し」作りに挑戦した私でも簡単にできた(笑)
多少割れてもOKだと思うが、出来上がりを見てもらえば解るように
実にふっくらとして美味しそうに出来上がった。
普通の紫蘇入り梅干しよりも酢を使っているので塩分は控えめの設定となっている
が、我が家は、もそっと塩分控えめで100gのところ80gで作っている
それでもいつもハチミツ入りとかいう甘い梅干しを購入していたので
久々に「すっぱい~」梅干しを食べている。
美味しいし夏バテ防止にもなるし、
かんたん梅酢も手に入るので作ってみると良いと思う。
皆さまが、梅雨なんぞに負けず、楽しく健康に過ごせますよう
それではまた~。(夏バテしなくなったので、夏に太るようになった満天より)
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梅雨と言えば雨。それとジメジメ湿気。いや~なカビなどだが…
出身地が梅雨のない札幌の私でも…
札幌で生まれ育った日々より、ちょこっと横浜在住の方が長くなった今では、
仮死状態におちいることもなく(笑)
日々、それとなく元気に過ごすことができるようになり申した。
いやはや、住めば都とはよく言ったものである。
5月に義父の納骨で札幌へ帰ったのだが
(義父は昨年12月に亡くなった…その時の記事はコチラ
北海道の場合は雪が深く、墓地への納骨は4月以降となる)
札幌へはいつも「帰る」と言って出かけるのだが
なぜか最近は
札幌から横浜に戻る時の方が「帰る」という気持ちが強くなってきてしもうた。
横浜在住が札幌在住よりもちょこっと長くなった程度で…この変化。
ちょいと寂しい気持ちがいなめない。
ま、義父の納骨の時のお話しはまた今度ということで…
梅雨と言えば…も一つ思い出すのが…「梅干し」なのだ。
いつかは漬けてみたいな「梅干し」を~なんぞと思う御仁もいることだろう
私もそう考えておった。「梅干し」漬けたい~
でも、仕事があるから無理~。だって梅干しって漬けるの大変だから~とな。
ところが昨年NHKの「今日の料理」を見ていて驚いた!
思ったよりも簡単に作れる梅干しってのがあったのだ。
っというわけで…
昨年漬けて、今も美味しく頂いている梅干しを今年記事にしてみたいと思う。
「まず、用意するもの」
■完熟梅…1キロ ■ざらめ(または氷砂糖)…300g ■あら塩…100g
■酢…カップ4杯(1カップ…200cc)米酢を使うと優しい味わいになる
■広口の瓶(我が家は梅酒を作っていた瓶を使用)
「作業工程①」
完熟梅を水で洗い、つまようじでなり口を取る(梅の茶色いへそ)
一つ一つ丁寧に水気をとり、広口瓶へ入れる
そこへ、ざらめ・あら塩・酢を入れて…これで作業工程①、終了~。
…「作業工程②」
上記写真のような状態を、日の当たらないところで2週間、時々かき混ぜながら放置。
梅雨あけ頃に…(3日くらい晴れ間が続いた方が良い)
梅を取り出し土用干し。
4~5時間でひっくり返し、三日三晩外に出して夜露にあてた方が良いそうだが…
私の場合は日に一度か二度程度しかひっくり返さず、夜には家に入れた(笑)
多少シワが出てきたらOKなので、三日も頑張る必要はないと思うぞ
梅を取り出すと広口瓶に…「梅酢」ができる。
これが、大変重宝する。
酢と砂糖と塩が入っているので、これだけで…「かんたん梅酢」なのだ。
野菜にかけても、酢の物にも、コレをかけるだけで出来上がる。
この「かんたん梅酢」を手に入れるだけでも主婦はうれしい!
…「出来上がり」
初めて「梅干し」作りに挑戦した私でも簡単にできた(笑)
多少割れてもOKだと思うが、出来上がりを見てもらえば解るように
実にふっくらとして美味しそうに出来上がった。
普通の紫蘇入り梅干しよりも酢を使っているので塩分は控えめの設定となっている
が、我が家は、もそっと塩分控えめで100gのところ80gで作っている
それでもいつもハチミツ入りとかいう甘い梅干しを購入していたので
久々に「すっぱい~」梅干しを食べている。
美味しいし夏バテ防止にもなるし、
かんたん梅酢も手に入るので作ってみると良いと思う。
皆さまが、梅雨なんぞに負けず、楽しく健康に過ごせますよう
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