11月26日(土)
ついに…あの「川奈」でゴルフをやったぞ!(笑)
有名な「富士コース」は宿泊せねば出来ないので…今回はパス(笑)
我ら夫婦がプレーしたのはこの「大島コース」である。
この待合の左の扉が「富士コース」。写真に写っておらんが右が「大島コース」
なにやらセッセと書いておる夫(笑)
ホテルは流石ってな感じの歴史と伝統を重んじた雰囲気が漂っておる。
スタッフも一流であった。
「川奈ホテル」←リンク先
残念な点は、
駐車場が狭く、敷地内とはいえ路駐のような場所しか空いておらんかったことと
上写真のゴルフのスタート場所までは、ホテルの地下道を通り
これでもかっ!?ってなほど歩いて、やっと到着する場所にある。
ただし、このスタートまでの長い道のりが、川奈の川奈らしいゆえんだそうで
どのオジサンもニコニコしながら歩いておったのが印象的であった(笑)
富士コースは宿泊者のみしかプレーが出来ず、全工程を歩きのみでプレーするのだが
この日私等がプレーした大島コースは最新のGPS機能のついた乗用カートがあり
またフェアウエイの乗り入れがOKである。ただし、18ホールスループレーとなる。
アップダウンがきつく、狭い丘陵地帯に18ホールを作っているので
込み入ったコースレイアウトのため、カート乗り入れOKとGPSは大助かりである。
海の向こうに「大島」が見える。
この日はお天気も良く、風もなく、最高のゴルフ日よりであった。
なんとも言えない解放感!
実はこの日…会社は営業日(笑)
他の人が仕事をしておる日に、休んでゴルフってのはそれだけで最高じゃ(ガハハハ)
コースのすぐ下が海。この日はお天気が良かったからエエが
天気が崩れ風なんか吹いたら大変なコースになるだろうの~
15番のティーショットを打ち、乗用カートを置いて、吊り橋を歩いて渡る。
15番を終えて16番のティーショットを打ち、吊り橋を歩いて戻る。
っという訳で吊り橋を渡る時は、セカンドからパターにドライバーを持って歩く。
実に面白いコースであった(笑)
なにせ狭い。よってトイレなんぞも仮設のこじんまりしたトイレが設置されている。
昔は…トイレなんぞ無かったんじゃないのか?
大島コースは18ホールスルーなので、唯一あるこの茶店で一息つく。
バナナやスナック菓子なんぞを持参して行ったのだが
ココでどうしても休ませて飯を食わせたいらしく、20分程度待たされる。
食事をしている人を飛び越えてプレーはさせてくれない。
「磯ラーメン」と「カレー」が有名らしいが、そんなに食ってスグに動きたくないので
ホットドックとコーヒーを食べた。
優雅といえば優雅じゃが…なんのためのスループレーか?ちと、疑問が残る(笑)
この茶店の壁に「フジサンケイ」に出場したプレーヤーのサインがある。
全然関係ないし…2度目のプレーもないかもしれんが、サインを残して来たかった。
大きく「満天」っと下の方にでも書けたら嬉しいのに…(アハハハハ)
※ちなみにフジサンケイで使われているコースは「富士コース」である。
さて、上記4まいつづりの写真。このロングパットは入ったでしょうか???
昭和3年に開場したこのコース。本当に難しいレイアウトであった。
パーはIN・OUTともに35の「70」。芝はコーライ。
だが…この日、私しゃ超有名なゴルフ場って事と
川奈ホテルというビッグネーム、スタッフの品の良さにあてられて
いつもの「ガハハハ」な態度が鳴りをひそめ、上品なゴルフに徹しておった。
そのせいか…
「なんとこの日のスコアは…
88であった」
この狭く、アップダウンも激しく、トリッキーなコースで
88が出せたとは…ま、パーが70だってことは、この際、忘れるとして…
「とっても嬉しい~(ブワハハハハ)」
たまたま夫がネットを見ていて、
「12,000円」川奈大島コース、ツーサム。とのキャンセル空きを見つけ
即効で飛びついた我ら夫婦である。
大島コースは平日なら「12,000円」でも出来るのだが
土日でこの料金は安い。
また行きたいか?っと聞かれれば「微妙~」っと答えるコースじゃが
清水の舞台から飛び降りた感覚で、川奈ホテルに宿泊し「富士コース」にも
行ってみたいなってな思いはある(笑)
となれば、やっぱり年末ジャンボにすがるしかあるまい(アハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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