意志のなかにいる

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脳を鍛えるアニメ感想

2007-11-13 06:51:31 | アニメ感想(07・08・09年)
げんしけん2 第6話 「趣味のモンダイ」 。



荻ちんが行列で待っていたりしてたときに
妙に思弁的になっていたり、自己省察的に
なっていたのはよくわかるなあ。
男子だと初めてエロいもの購入する時の
気持ちというか。
興奮していて脳が活性しているのだけど
それを晴らす術が無くて自分にとか世界の
こととかにブドウ糖を消費させるんだよ。


>みんなで荻ちんについて語ろう


おまえらホントに荻が好きだなw
まあ、ツバついてないのもう残ってねえしな。
前回の話しでさんざオカズにしていた連中に
今回は復讐ロマンチカされるというナイス展開。
自分をエロゲフレームに当てはめての羞恥プレイ
ときた。
通常画面は節約してて、告白シーンのとことかは
やたら気合いが入っているのはエロゲ的リアル。
全編にわたって耽美世界を維持してた荻ちんの
妄想世界との差異があって面白かった。

あと、エロゲ→コンシューマーにあたっての
声優変更とかけっこうレアな話題も脇で
やってたのはさすがといわざるをえない。



ネギま!(実写版)


ひさびさに女の子泣かしたな。

なんか映像研が2回目ぐらいにとった
イメージヴィデオみたいだ。
人気の無い小田舎で壊れたモン
いじくりまわしたり、夕焼けのこれまた
人気のない学校とか。これ、ぬけぬけと
やるのは相当度胸がいるんじゃないか。

「万物の声を聴く」っていうより
あきらかに「電波を受信している」って
感じだったよなあ、麻帆良学園つーより
アホ等学園っていったほうが相応しいのう。

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