意志のなかにいる

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怒らないから言ってごらん(#^ω^) (アニメ感想)

2024-06-19 02:48:17 | アニメ感想2024年承





怪獣8号 第10話 曝露 〇




引き分けだ




敵も味方も本当に諦めが悪くて、なまつば飲むよ。
保科さんも「やめろ」って言われ続けたんやな
そうね自分が本当にやりたいことは大概
「クソだからやめろ」の大合唱なんだよね
そしてこのおはなしはそれが「物理」てきに還元されて
「怪獣」として襲いかかってくるというところが見物になっているかと。
あとこの「しぶとさ」が「総力戦」として隊員の誰もが
「モブ」になることを否定しているとおもう
しかしまあ最後の最後はご都合主義の
ワンパンマン「まんが」なんだよねえ、そういう
ボクってこんなに少年漫画的展開が好きだったのかと
思い出ささせてくれるすげー作品だよ。






ワンルーム、日当たり普通、天使つき。
第11話 合宿に行こう! △++





「水着回」に「温泉回」のド定番のながれで満足であるw
一点よいところをだすと「水着って下着みたいで恥ずかしい」
ってとわちゃんが言うとこやね、そうだよ、あれは下着だよw
ただそれが「天使」には分かりかねるのがよい
そして羞恥心をおして可能なのは「合宿」っちゅう「多人数」だから
成立するイベントだったからでこれは確かに「留学」
したことの意義ではあるね、留学先で自分の習慣を墨守
することほどつまらんことはないからね
そう考えるとヒロインみんなが「一歩」を踏み出せていて
そういう基本的なたのしみがしっかりしているかとおもう
ただしあの吸血鬼は何かんがえてんのかわかんねーけどw




 
 
ブルーアーカイブ The Animation 第11話 私の生徒だから △+





今時「オトナのつごう」と「子供の居場所」が対立する
ハナシなんてあるのだろうかねえ、それこそ「昭和」の遺物のようなな。
勿論そのまま原液では提供でけんので極めて仮想的な世界観の
当セカイでないとできない薄め方をしているわけだけど
たくさん仲間をつくって「圧」を高めて大人に文句をつけるのは
確かに令和の若人が忘れたなにかであることは確かやね
ん、でも意見が通らないと暴力に訴えるとか
ボクですら知らない「昭和」の前半のメソッドのような気もする。






無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~
第22話 親 〇!





「死亡フラグ」とか現実に戦わないやつの戯言だわな
「怪獣」として「ヒドラ」だけでもたいがいだけど
それに水晶でコーティングするとかひどい「対策」してるのが
まあこのハナシをつくったやつの意地悪さだ
「親は子を護るもの」ってのを悪用してるのがまあ見事すよ
そもそも嫁と子供ができて、親とも和解して
幸福の絶頂につくたびにこのおはなしは砂の城をぶっこわすのよね
引きこもっても駄目、異世界転生しても駄目
いったいどうすりゃいいんだ。




 
ダンジョン飯 第24話 ダンプリング2/ベーコンエッグ とまとめ 〇





食うか食われるか




「ダンジョン冒険家」の気質なのかねえ「地上」との
つながりやしがらみから開放されたいという要求と
「狭いセカイ」で「王様」のようにふるまいたい要求があるね。
そしてそれに対して「サバイバル」な支払いをするわけだ
そこでは当然「動画」として見物のアクティブティーが
あるわけなんだけど、同時にそこいには「知恵」が
活き活きと働いていて、ともすれば相反しがちな
「オツム」と「カラダ」が合致している一体感があるのよね
にしても「ドッペルゲンガー」「入れ替わり」そして「蘇生」
っちゅうカラダをとおした自己同一性をここまで混乱させてなお
「理性」がはたらき続けるとか、もはやサイコ野郎と変わらない
レベルの「狂気」なんじゃなかろうか、それともそれすら消化するんか。






じいさんばあさん若返る 
第11話 じいさんばあさんと冬休み とまとめ △+






よーかんがえると「じいさんばあさんのおもいで」を巡って
いたのがほとんどで、不謹慎なものいいなら「走馬燈」
のような印象だ、でもこれは歳を経ればだれもが
「記憶」に生きるのがふつうで「現実」と「肉体」で
じかに関わるとこが薄くなるのがあたりまえで
そしてそれが「子、孫」たちに引き継がれていれば十分
という「あたりまえ」の事実にぶつかるわけだ
最後の「50年後」はそういう意味だろう
つまりこのおはなしは「もう、かなってるべ」ちゅうわけで
まったくの「余計」なハナシだったわけだ
しかしその「余計」なたのしい毎日が何とまぶしいことか。




コメント
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