月が導く異世界道中 第二幕
第1話 え?荒城の月? △+
春高楼の 花の宴
「ちっ めんどくせーなー」って言いながら人助けするのも
もう見慣れた光景だけど、このおはなし真クンが
すっかり「人間」の味方をやめちゃってるんだよね
ま、別に憎悪ってほどでもないけど、「亜人」のほう寄りというか
そのあたりは「盾の勇者」もいっしょか、つまり
「人間・国家主義」からの開放っちゅうファンタジーものの
基本的な「自由」を提供しているわけね
そしてもちろん「悪」を「ぶっちめる」っちゅう最も基本的な娯楽もだ
そのあたりの「平凡」な人間の感覚が当作品っぽいかもな
その分地味だけど。
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、
辺境でスローライフすることにしました 2nd
第1話 スローライフな旅をしよう △+
ほとんど新婚旅行+妹つきってな感じだわな
妹がいい笑顔でわらうようになったのはそれだけでご褒美だな
と、同時にほとんどなし崩し的に「おにいちゃんの嫁」が
認められているようなかんじですわな
ちょいブラコン気味だからめんどうくさくないというか
そしてまたぞろ狂信者勇者が現れるというしかけ
どうもこの世界は「魔王」よりも「神(システム)」のほうに
問題があるようなな、ま、われわれの「現実」といっしょか
ゆえに皆さんとっととリタイアしたいわけだ、できればできた嫁つきで。
姫様“拷問”の時間です 第1話 △+
くっ、殺せ
ただの飯テロw そうね、「あつあつ」のもの縛りだ
そして熱がありながらじゅうぶんに味が感じられるもので
おおむねカラダに悪いものばかりだw
と、そう考えると確かに「拷問」っちゃそうなのかもしれん
我我はその気になれば自由にそれを享受できるけど
映像としてそれを見せつけられて他者のリアクションがついて
何かの見物になっているというわけね、まあもうとっくり
見慣れたものでしかも「忖度」する必要のあんましない
「食レポ」ってやつで、どいつもこいつもそればっかり
やるようになったわけね、ただ、この作品は「姫様」が
トチくるったリアクションが見物になっているのがうまみだ。
SYNDUALITY Noir(第2クール) 第13話 Double cast △++
ノワール⇔ミステルのダブルキャストでM⇔Sてきなチェンジだね
というかカナタ君はミステルといる方が活き活きしているようなw
登場人物に挨拶まわりしているような感じで、しかも皆さん
お優しく受け入れているわけで、「戦闘人形」としては
「ぬるい」かもね、しかしそれこそ元の「マスター」が
望んだ世界で、「一度滅びかけてまた再生しかけてる世界」
って結構珍しい設定ですわな、それだけこの作品は
手間暇かけて何かを描いているっちゅうことだけど。
愚かな天使は悪魔と踊る 第1話 Dance with the devil △+
天使のような悪魔の笑顔
悪魔⇔天使で、まあ日本人にとっちゃどっちも弁別がつかんわな
だからこそこんな不倶戴天の存在を同居させられるわけで
キリスト教圏のひとらからするとどうなんだろうかね。
例によって「あざとい」美少女なんだけど
「天使」のうさんくささによって受け入れているかと
逆に「悪魔」が真面目主人公やっているね
「普通の人間」だとつまらんけど何とか主人公が
やっていけそうではある。
望まぬ不死の冒険者 第1話 望まぬ不死 △(+)
誰が「死」を望もうか
まあほねほねロックな主人公ももうだいぶん慣れたからね
そう考えると「成り上がり勇者」てきなセンで見られるね
世間は冷たいけどオンナノコだけは優しいね
まあ異性にまで見放されたら絶望しかないがw
そういう「生っぽい」裏で「ありえねー」がくっついているのが
「なろう」的ざっぱさというかなんというか。