事情を知らない転校生がグイグイくる。
第13話 10年後も、今日も とまとめ △++
「いじめ」られている娘は我慢強くておとなしい娘が多いかもなあ
ちゅうわけで高田くんはまさしく真反対の「ヒーロー」なわけで
実は彼のほうがよっぽど「フィクション」的な存在なわけで
またストーリーの牽引役として「悪気のない強引さ」が
まこと重宝するわけで、そう「勇者」かもしれないね
ファンタジーにおいてクラシックな「勇者」が当邦から
いなくなって久しいかわりに、現代の小学校に蘇ったような
そういう感覚はあったね、そして「姫」が少女漫画のように
「無印」なんで丁度つりあいが取れていたかと
そうやって「人間関係」が誰かによって良くなったり悪くなったり
するっちゅうのはリアルにあることで、そしてこいつは最良の夢だったかと。
君は放課後インソムニア
第13話 最古の星 とまとめ △++
「誰か」を「想って」「眠れない」なら「正常」で
なら「眠れない」ものたちが出会ったらどうなるか、という
ここでは「真面目な性格」で「眠れない」丸太くんと
おそらくは何らかの身体的な理由で「眠れない」伊咲ちゃんが
魂の双子のようにきれいにくっついているという事態が
「パーフェクトカップル」の寓話としての高揚があるとおもう
「星をみる」ってのは当然だけど空を見ないといけないわけで
それは落ち込んでいる人にはなかなかむつかしいことで
この「一遍に世界がみちがえる」ってのは恋愛のつよみかもしれんね
しかし当然だけど一杯写真とってたよねえ、もしかすると
アニメ史上最も写真をたくさん撮ったかもしれん(スマホ含む)
しかし、「アニメ」としては面白い試みかもしれん
というのもアニメって当然だけど「動画」なんで「世界」が
動き続けているわけで、その中でたくさん「静止」している
「瞬間」を「星」を通してつくっているのが「恋愛もの」を
「動的」なものとしてしかとらえていなかった我々に
新しい(そして古い)価値観を思い出させてくれたといえよう
それは「眠れない」人間の「眠れる」人間へのちょっとした
復讐ってところかもしれん。
地獄楽 第13話 夢と現(うつつ) とまとめ △++
「最愛の嫁はイマジナリー」とか凄いヒキで1期が終わるという
このおはなし動画的には「戦闘」があって、それは人間にとっては
いちばんの「(クソ)現実」で、そしてそれに抗うように
画眉丸のように沢山のことを「想記」するのよね
その中で「道(タオ)」っちゅう「ファンタジー」てきな
魔法要素と殺人劇が「蓬莱」という舞台で混沌としていくというしかけ。
そういう環境だと「花」で埋め尽くされているのはまこと納得が
いく環境ではあるよね、あまりにも過剰な自然は人間にとって
畏敬の対象になるから、その極限状況の酩酊がたのしかったかと。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
第24話 目一杯の祝福を君に とまとめ 〇
ただ、結果のみが真実。
スレッタちゃんの「100のやりたいこと」を全部達成するには
あまりにも忙しい「学園生活」だったよね
そもそも「学校」っちゅう檻を「ぶっこわす」為のハナシだったしな
ミオリネちゃんが最初そこから「逃走」しようとしていたのが
もう昔のことのように思い返されるねえ。
MSつくって宇宙進出してネットで繋がって
それでも差別や貧困や戦争が無くなっていないとか
「現実」に対する皮肉だよね、平和ボケした国を「学園」
に当てはめたらそのまま「ガンダムっぽいハナシ」になるかと
ちゅうか実際「ガンダム」的な要素がなにげに一杯詰め込まれてたかと
「なんちゃら粒子」とか「ファンネル」とか「もう見た」ってかんじで
となると「母娘」のハナシがこのおはなしの「新規」の部分になる
「子供」の為に何かを必死に残そうとする「母」とそこから生まれた
「娘」がなにものかになっていくハナシでこのナチュラルさで
「エゴ」が極限までシステム化した現代の「敵」との戦いとして
相応しいものだったかとおもう。しかしあれだよね
体を損傷したり、人が死なないと大切な事を想い出すこともできないとか
度しがたい愚かさではあるね、AIとかがそれを救ってくれるのか。