インフィニット・デンドログラム
第1話 可能性の始まり と 第2話 墓標迷宮 △+
これはゲームではあっても遊びではない
なんというか「オンゲーもの」としてきわめて「普通」の
導入なんでそれが却って新鮮に見えるような、そんなかんじ。
ゲーム的に「飛び越し」してる部分が現代人が求める「はやさ」で
そしてそこには「ギリギリ」の「やばさ」を感じるのがむつかしかろう。
一方で極めて「ゲーム脳」てきには「安楽」な場所で
もう一方で「NPCや世界」は「こわれもの」っちゅう設定が
そなえつけられているのが厳しいというかやさしいというか
まあその「バランスとり」の加減が優等生てきな当作品。
推しが武道館いってくれたら死ぬ
第2話 いちばん好きでいたい △+
ランウェイで笑って
オタク仲間同士の「業界トーク」の悪慣れぶりと
現場でのはしゃぎようとサプライズでの興奮がなんかこう
「ああ、それっぽいなあ」という感慨ですよね。
たしかに、ヒトが何かに熱狂しているさまは
自己が完全に乖離してますわな。
それらの人たちを視聴するってことは軽蔑も好感も
あまし意義をもたないわな、「同好の士」は別だろうけど
「ファンレター」とか「手が届く」うちならってのはあって
面白いとこだ、かつチャムジャムの他のメンバーも掘っていくとこ
オチが良いね、空を舞う大量のファンレターがきれいだw
とある科学の超電磁砲T 第2話 大覇星祭 △+
くにおくんの大運動会みたいだなあw
でもまあこの「手のひらサイズ」の異能力のたたかいが
余裕とキャラを愛でる安心感をあたえているかもね
また、美琴の能力の汎用性はこの「小さい人助け」に
適しているもので、作品とかみ合っているのたしか
けが人の黒子が必死に出番をつくろうと喚いているのが
なけるねえw でもそれだけでも価値があるのが凄いね。
映像研には手を出すな!
第3話 実績を打ち立てろ! △+
「実績」とかでたよw
まあしかし「アタマのなか」では「最強の映像」ができているのだよね
そして実際の制作のひたすら面倒くささがギャップで
そしてそのギャップを説明しているだけで「当作品」が成立している
という離れ業がすごい、かつさやかちゃんちゅう「参謀役」が
そのあたりの「現実」の取り回しをカウントしているのが
「よた話」で済ませないってかんじではある。
「爆発シーン」とか若人にはよく分からんだろうね
ボクが若人だったころにはもう飽き飽きした演出でかつ
光学的処理が発達しだしたころだから、だいぶん視なくなってた
でもまあ表現技法的には最も「わかりやすい」結論ではあるからね
そう「アニメてき演技」の基本中の基本みたいなもの。