意志のなかにいる

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打つ手無し! (アニメ感想)

2019-02-02 22:43:57 | アニメ的感想2019年 春






マナリアフレンズ 第2話 竜姫悶える △+







グレアがただただよがってる悶えてるのがまあ15分
だからできることかもしれんね、でもよいね。
姫様も含んで周りのみなさんがバタバタと走り回るのが「善」ってな感じで
しかも「異世界・異人種」なんで、一幕つくれてしまうのがおいしい。
しかしまあこのどたばた騒ぎに見合うとはおもえん
豪華なアニメーションよな、30分あればもっと、とおもえる。










けものフレンズ2 第3話 うみのけもの △+






を、「海洋生物」だしてきたか
確かに「出しちゃだめ」っていう設定的な縛りはないか
こっちは海のやつって「けもの」ってイメージがあんまないけど。
ロケーション的にはたのしいひとまくではあるね
新しいフレンズがちょっとした困りごとを持ち込むのもいつもどおりで
それを「知恵」で解決するのも「らしい」かんじだ
しかしまあここだと「セルリアン」的な逼迫感をもたらすのはないわな
当作品はそういう「喪失した何か」を探しているのではなく
なにかこう優等生が「模倣」をしているようなそんな感じなのよなあ。










ケムリクサ 第4話 △++







1話以来の強敵との闘いがアドレナリンを分泌させるなあ
ロケーションいいすよね「天空の橋」とか、ボスださにゃなあ
りんちゃんズがかつていたであろう「仲間」のハナシをするのが
ちょっと面白いね「説明」ではなく本当の「会話」だし
そこでわかばとの隔たりを感じるしそれでいて
作品世界の説明にもなってるし
そして当世界が「死ぬ」こともあると感じるし
いっぺんにいくつもおいしい。
「大出力の光線を盾で防ぐ」とかやられたらしょうがないねえ
まいったまいった、この作品はおもしれーなのな










盾の勇者の成り上がり 第4話 暁の子守唄 △+







「奴隷制」がある国で「こいつは奴隷だいや違う」騒ぎとか
たしかにサイッテーな見物だわな、これも「異世界」ゆえの愉しみ
でもまあ「盾」とはいえ折角召還した勇者を随分ないがしろにするね
いやまあそこが「面白み」なんだろうけどさ、戦力を自分たちで
1枚削るのは果たして「合理的」なんだろうか、という
まあ往々にして自分たちの好みで戦力なんて幾らでも衰退させようと
人間はするけどねえ、そういうリアルさを求めているのかしらん。
「奴隷」だった娘が実に立派に「演説」するのが見栄えしますね
「活字」媒介だと偶にある「動画」よりたのしいシーンだ。










約束のネバーランド 第4話 △++







いやあみんな笑顔を浮かべながら騙しあいしてるのがいいねえ
「家族」を疑うとか中二には実にいい感じで楽しめる
というのも「中二」ってのはいける場所もできることも「制限」されていて
それでいて「頭脳」だけは発達していくそういう時期だからだ。
ノーマンがきちんと「全てを疑う」をやっているのがこう
デカルトさん大喝采のメソッドよな、だが「裏切り者」も抱き込む
ぐらいでないと「死」からの逃走は成功すまい。


















コメント
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