印象に残ったとこ
甲鉄城のカバネリ第7話 「天に願う」より
地獄⇒7話⇒地獄なんでありがたみパないね
生駒が「死にぞこなう」ことによってあっというまに「主人公」になったように
菖蒲さまも短い時間で人の上に立つモノとして貫禄を身につけているわけで
そういう中で奇跡的に緩んでいたひとコマだったかと
一時のやすらぎの奇跡の中のさらなる奇跡よ。
坂本ですが? 第9話 一番近くて遠い人
「久保田くんのお母さん」やねえ、「韓流にハマるような主婦」を
ここまで美しく描いたハナシが他にあるだろうか、いや、ない。
Re:ゼロから始める異世界生活 第7話 ナツキ・スバルのリスタートより
こっちは7話目(他にもいっぱい)が地獄だわさ
殺されるほうの叫喚も見逃せないけど
どっちかを失った姉妹も凄い、「リスタート」するから
できることだし「しなければならない」のだろう。
声優部門
男性の部
畠中祐さん
【蒼月潮「うしおととら」 生駒「甲鉄城のカバネリ」
上鳴電気「僕のヒーローアカデミア」】
なんだろうねこの「芝居がかっていない」芝居のすごさは
現代人はおおむね他者に対して「芝居」するんでそれをしないのも
「差異」になるのね。「泣き」が入った時の声のふるえがすばらしい。
女性の部
・・・なし
なんかパッと出なかったので
くじらさんとか林原さんとか、素直に凄いとおもうけど
あ、あと「田中くんはいつもけだるげ」のみゃーの(高森奈津美さん)が
「Another」の鳴ちゃんだったのはちょっと驚いたw
OP・ED部門
KABANERI OF THE IRON FORTRESS
(甲鉄城のカバネリ OP)
「貴様ッ、人か、カバネかッ!!」のでだし
まっすぐに内容とタイトルを歌い上げるのが清々しくて、イタイ
KUMAMIKO DANCING
(くまみこ ED)
まえまえから「東北」の訛りと「ラップ」の親和性は知られたところだけど
こうやって目の前に提示されると、いちいち腑に落ちるのよねえ
標準語のような人に「説明」するための言葉でラップをするとか、おかしいもの
三味線ふうの出だし、合いの手、かけあいの見事なはーもぬーDa