印象に残ったとこ
ワンパンマン第9話 「不屈の正義」より
ある意味このおはなしでフォルテッシモを叩いた瞬間かと
でも無免ライダーでは深海王に全く歯が立たない
最強のヒーローはワンパンだけど面白くないという
「弱者」と「感動」というものの関係が抉られた深い一幕だった
ご注文はうさぎですか 第7話 「甘えん坊なあの子はシャボン玉のように儚く消える」 より
異常な再現度w チノちゃん照れ隠したりをしたり
酔っ払ったり、寝ぼけている時にかわいさがメーターを振り切るね
普段からぎゅっっっとしたいのに、それにギャップをつけるとか
もーなんだよう「妹になって下さい!」って土下座するしかないじゃん。
あとはまあ「蒼穹のファフナーEX」とか「オルフェンズ」とかいいシーンが一杯ある
「北斗の拳イチゴ味」の「ターバンのガキ」のとことか
「おそ松さん」は審議の結果失格になりましたw
声優部門
男性の部
中村悠一さん
【無免ライダー(ワンパンマン)・一瀬グレン(終わりのセラフ)・
東城刃更(新妹魔王の契約者BURST)・カラ松(おそ松さん)など】
いつもどおりの悠一兄さんや、「イタい」せりふを言わせたら
最右翼のひとりで、そしてイタいせりふが成立してるってことは
よい演技、よいおはなしだってこと。
女性の部
伊藤静さん
【九条櫻子(櫻子さんの足下には死体が埋まっている)
フローレイティア=カピストラーノ (ヘヴィーオブジェクト)
岡本舞子(ヤング・ブラックジャック)】
おねーさんにからかわれたくなったらこの人の出番だ
あと説明的なとこや説得が必要なとこで「うん」って素直に
うなづかなければならないオーラがあるね、そしてそれに逆らう快感も
OP・ED部門
talking
(すべてがFになる OP)
クラブの電光掲示板とは恐れ入ったね
「0と1」で表示できるものでありながらそれが曖昧な芸術性にまで
侵攻していくつよさが凄い、作品に対する理解とリスペクトの高さは
ノイタミナ枠の硬派なところだ
Dear answer
(櫻子さんの足下には死体が埋まっている OP)
「アニメーション」ではあるけれど「アニメーション」らしくない処理というか
「現実」にある背景を軸にそこにキャラクターが間借りしている感じ
でも充分にアニメーションらしい幻覚も盛り込まれているというところで
このよき作品を充分にアニメーションに落とし込んだあかしがこのOPなのかもね
The Beginning
(コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ ED)
「カワイイ」路線ではなくて「COOL」な〆方で
今期「変わらない日常系」から「いろいろ追い詰めていくハナシ」が
多かった印象だね、あの手この手でみな映像と深淵を追求していく勇気が
あるのがたのもしかったかと、この作品もそういうカテゴリ
子守歌はいらない、ってとこです