意志のなかにいる

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何も期待してないから何でも楽しく視られる (アニメ感想)

2013-04-23 19:57:26 | アニメ感想(2013年・二季)








↑それはそれでかなしい、カモ












ハヤテのごとく! Cuties 第2話  三千院ナギ △(+)






R-15





ナギとかえっちぃ同人誌とかゲームとかやってそうだけどな
まあ「グロ」の方もちっと抑えておくべきだね、屈強なオタクは分野を選ばない!
しかしまああれだよな「年齢制限」って本当にあってなきが如きというか
某俺の妹とかも中学生の身空でゴフッゴフッ
まあ小学生対象の雑誌で性行為のことを扱っているご時世で何をいおうかねえ




>Bパート





いつものことだけどナギを上手く転がさないとはなしが進まないw
ヒロインが「がんばらない」ってんじゃあねえ
というか「ハヤテのごとく!」ってのはナギを「がんばらせる」ことに
命がかかっているというか、そういうところがあるねえ
まー私も大概オッサンになってナギみたく「何もしたくねー」って感じる日は少なくないがな
でも人がそうしているのを見ると腹が立つ我が儘フェアリーなんだw












DD北斗の拳 第3話
卑劣!ストーカーには地獄すら生ぬるい!/バナナがない!ケンシロウはじめてのおつかい △








「南斗聖拳で最も華麗な拳をふるう男」たるレイが
顔タイツで顔面がひでぶっ!ってなってるのに涙がとまらねえw(笑ってもいる)
誰かが「無能」であることの「描写」ってのがさいきんはとみに多いねえ
いやまー人はいつでも「無敵」ってワケじゃもちろんないから当然なのだけど
北斗の拳は基本ケンシロウやラオウは「無敵」だったからねえ
そしてヒャッハーな人達が「無能」ってのをこれでもかとやっていたから名作だったのよな
何も無かった「世紀末」では「無敵」ってのは絶滅したからなんか穏やかだよね













やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
第3話「たまにラブコメの神様はいいことをする。」 △+








ヒッキー君の孤独な学園生活の描写が身につまされますねえw
ところがそれが最後に活きてくるところになんかこう救われるというか
生っぽい「ぼっち」と降ってわいたような「部活モノ」が
調度均等ぐらいの割合で存在するおはなしがよいね
他の番組だと5分に1回ぐらい降ってくる「ラブコメ」のイベントが
最後まで待たないとこないのがなんかこうあらまほしい。












はたらく魔王さま! 第3話  魔王、新宿で後輩とデートする △+








勇者と後輩の表情がずいぶん豊かですよね
なんかこういう顔まで使って力いっぱい男性陣を罵りながら
ズンズン進んでく女性キャラクターって既視感があるなあ、あるよねえ
あとこのおはなし、被服とか街の表情とか背景的なとこもレベルが高い
そういうところが「魔王が街に呑まれている」ってかんじに一役買っている。
そしてだからこそピンチの時は見栄えがするのだろうね











RDG レッドデータガール 第3話  はじめてのお使い ○








ああ、初めて出来た従者だったのね、さとる君は
だからはじめての「お仕(つか)い」
このお話も山とか街とかに「包まれている」って
感じるほどにはキチンと造り込まれているね
泉水子と対等な目線のものはかなり少ない
そういう中、空の下儘に舞う泉水子のお姿はなんかこう清かった
これから自分が「自由」になれるところと「不自由」になれるところが
さらに増えていくのでしょうねえ、なんか娘の成長を視てる親みたいだが












俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第2話
「信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームに
ドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない」 ○







作中内ゲームの作り込みがハンパないのwこれなら売れるわ
そのあたりの練り込みと、あやせとその「中の人」を遺憾なく利用して
「現実とゲームの区別がなくなった」キモさを存分に顕在させてるなあ
そしてこの「俺妹」もそういうカタギの人から見たら充分「キモイ」作品なのであった
が、ひとときそれを忘れさせるぐらいの混沌ぶりが
メタ的視点をもった硬派なオタクの本性発気ってとこですかねえ、しかも楽しい
まああやかも可愛いしあやせも可愛い、きっと中の人もそうなんだろう
それでいいじゃないか(きめえ)

















コメント
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