後宮の烏 第10話 仮面の男 △+
突然来たら不機嫌そうで、帰ろうとしてもそれはそれで
不機嫌そうな寿雪ちゃんがいつもどおりカワイイw
そして前置きに「皇帝」なんで側室もつのが「義務」ってくだりがあって
そのあたりの面倒さと現代人の恋愛観との相違とか
たのしむのが「歴史・異国もの」のたしなみってやつだろう。
「楽器」なんでハナシをつくるのに苦労はないだろうね
コミュ障でぼっちになっても楽器をてばなしませんでしたとか
なんか最近別作品でもおんなじようなやつがいますよねえw
だが、どちらの作品もそのヒロインの魅力を存分に発掘
している最中なのがたのしい。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
第9話 あと一歩、キミに踏み出せたなら △++
馬鹿ね・・・今更よ
ガンダムって地位も才能も持っているボンボンを
ボコボコにして地獄のズンドコにたたき込むのが伝統よなw
それは「ガンダム」っちゅうチート兵器によって
パラダイムシフトをおこしていることの快感と
「戦争」っちゅうこれまた立場の「逆襲」が起きうる
「イベント」の場として相応しいものなのかもしれんね。
「本気の恋愛」はたしかにふんぎりの「一歩」でもたつくのが常で
まあしかし「水星の魔女」はその「一歩」を簡単に飛び越えて
しまっているわけで、このおはなしはその「一歩」が
つよいってのがあるわな、それは「才能」にまさる
「天性」によるなにかではあろう。
農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。
第10話 農民とアシパラの街 △(+)
どや顔で謎解きしてるアルくんがかわいいw
それに相応しいのはこの「和製ファンタジー」のような
まったりしたイベントと謎解きなのではないかとおもう。
あとルパン某よろしくヒロインの「裏切り」が華を添える
ようなそんな展開がおきまりになっているかとおもう
これは「ピン」でハナシをまわす時にはほぼついてまわる
「転回」ってやつで、このおはなしはその「ハナシ作り」の
もの凄い基本的なとこを踏襲しているのがなんかこうかわいいのよね。
新米錬金術師の店舗経営 第10話 お金で解決しよう! △+
こっちは「カネ」のはなしなんで、ちょっと踏み込んでいるね
一応「店舗経営」してるんで、あまり蔑ろにせずにやっているかと
今回はそれにまつわって「政略結婚」のハナシがでてきているし
たしかに領民の評判がいい領主の懐具合がいいなんてハナシは
ないだろうしねえ、そこをファンタジーてきに「錬金術」が
埋めるのは納得がいくやり方ではあるし
「貧困」が「採集」(仕事)のきっかけになるっちゅう
しっくりくる動機になっているのが当作品のつよみだわな。