ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

森林浴と、筍。

2014年04月18日 | 日常・身の回り

昨日(4月17日)は、汗をかくほどの陽気で、新緑に向かう「市民の森」まで散歩をした。

綺麗な黄緑色の、若葉は、目を癒してくれる。

孟宗竹の藪も、森の崖っぷちに広がっている。

旬の筍も、にょっきりと顔を出している。

掘りたての筍を食べたいなァ~。

そんな思いが、通じたのか、ふもとに降りると、農家の家族の人たちが、手押し車に、筍をいっぱい積んで来るのに出くわしたので、一本頂けませんかと、おねだりしたら、本当に泥のついたビニール袋に入れて、気持ちよく、どうぞと、下さった。

売りものじゃないのですかと、尋ねたら、市の許可が下りるまで、販売できないとのこと。

竹藪も、放射能汚染の影響があるのか、市場に出せないらしい。(吉天の推測)。

旬のモノを、おいしく頂けたら、放射能も関係ないだろうと、今日、煮物と筍ご飯になった。

「犬も歩けば、筍に当たる」。

038

032_2

036

043


XPよ、さようなら。

2014年04月11日 | デジタル・インターネット

パソコンが壊れた時に、間合わせに使っていたネットブックが、ウィンドウズXPだった。

充電もしないで、放置されていたかわいそうなネットブック。

なにがしかのデーターと、映像が残っている。

インターネットのサポートがされなくなり、余生はネット以外の機能を使って何か出来ないか。

ドコモのタブレットも解約してしまったので、残された機能を使っている。

携帯電話も古いのが、二つもカメラ代わりにして、ごろごろしている。

リタイアの後の、機器や、コードの類は、老人ホームか、はたまた殿堂入りか、今のパソコンもその予備軍のようなもの。

まだ在ったのは、古いワープロ二台と、英文タイプライター。

押し入れの、天袋に眠っている。

さすがに、ガリ版(謄写版)や、大型コピー機、はない。

まだ、あった、古いスキャナが一台。捨てられないで、場所をとっている。

日進月歩の時代の片隅に追いやられていくのだ

だから、アナログは、強い。手帳やダイアリーに書いておけば、焼き捨てない限り、開いて検索なしで読める。

スタップ細胞の実験ノートだって、手書きであった。

古いのが、捨てられない限り、スマホの導入は止そうと思っている。


お弁当もって、手賀沼散歩。

2014年04月10日 | 日常・身の回り

家族で、お弁当と飲み物下げて、遊歩道と広場へ、お花見?

白鳥は、夫婦で協力して、巣を守っていました。

お母さん白鳥は、卵が孵化するまで、抱いています。お父さん白鳥は、くちばしで巣を盛り上げる作業を続けています。

岸辺の八重桜は、花を開き始め、まだ蕾のもあるので、一週間待たずに、満開になるでしょう。

対するソメイヨシノは、散り進んで、葉桜になりつつあります。

大きな樹の下のベンチで、お弁当を開け一休みして、途中大きな犬の散歩に出会い、黒ラブと、ジャーマンシェパートを、触らしてもらい、犬と久しぶりの交流しましたよ。動物に触ることは癒しになります。

この辺りの空は、成田空港に向かう飛行機と、羽田空港に飛ぶのと、交差する位置にあります。

かなり、低空をゆく機体は、尾翼のマークまで見てとれます。大型の鳥が舞い飛ぶ姿が、飛行機のようにも見えるので、空も、賑やかです。

湖上はと言うと、ヨットが5艇もセールして、白い帆が並んで滑るように進みます。

山の端の木々の芽が、白く輝いています。

時おり、ケーンケーンと雉が鳴き、目をやると畦道をつたってゆくところです。

花鳥山水を、愛でるのには、カメラも、スケッチブックも要りません。自分自身の目や耳を養う、幸せを堪能する事でしょう。


庭の千草

2014年04月09日 | 日常・身の回り

草を抜かなくて良かった。

タンポポ、菫、他 庭の小さな花がいろいろ咲いて、それなりに日向ぼっこの目を休めてくれる。

草の花が咲き終わったら、草取りをしよう。

隣町の、氷屋さんに行った。

日光の天然氷のかき氷。

夏は、行列が出来て、30分ほど待つが、この月曜日は 今年初の氷を食べた。

宇治金時に、底にアイスが入っている。綺麗に削られている、鰹節のようだ。

この時期の、気温でおいしく頂けた。この店は冬はパンケーキを商っている。

002