曇り空ながら出かけた。いつもの遊歩道。
八重桜が、とても綺麗。沼辺に良く合う。
白鳥のヒナが生まれたらしい。話によると、七羽とか。
少し前に、水につけたが、ヒナが冷えるので、巣に上げて、母鳥の羽の中に入れて、今は温めているようだ。ヒナの姿が観られない。明日の日中、日が射せば、お披露目してくれると思う。
庭の片隅に咲いています。
花の名前は、知りません。
毎年咲いてくれます。
庭園灯を買ってきて、土に刺しました。
ソーラーです。狸が言いました。そーら良かった。
少年でなくても、中年でも、老年でも、あきらめずに大志を抱け。
人生これからだ。
しかし、近頃の若い人は、「大志」を抱く前に、「実績」をあげて、驚かす。
初めに、「実績」ありきだ。大志はあとから付いてくる。
栴檀は、双葉より芳し。と言う。
勝 みなみ さんだ。 日本女子プロゴルフツアー最年少１５歳９カ月で優勝した。
十五歳は、まさに「志学」だ。アンビシャスだ。
高校１年生のアマチュアーが、女子ゴルフ最年少記録でＶだ。
朝刊一面に載り、「ひと」欄にも、十五面のスポーツ欄にも。
近年、スポーツに限らず、文学、科学、音楽、あらゆる分野で、若い人の活躍は目覚ましい。
だが今に限ったことで無い、昔も、大をなす人は、若くして世に出た。
大器晩成などと、おっとり構えていると、白髪が頭を覆う。
少年老い易く学成り難し で、今日に至ってしまった、自分を恥ず。
死して後やむ。 死ぬまで努力せよ。は美学か。