ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

12月後半は、更新一日おき。

2012年12月15日 | ブログ

師走も、後半になると、なんとなくせわしくなってきた。

今日も、あさから冷たい雨が降っている。

更新は一日おきにと、勝手に決めた。

ファイルに入っている画像をアップして、その場しのぎ。

明日は、選挙で「こもれび」の投票所へゆく。

急な解散で、各党とも、その場しのぎ。

看板も、政策も、候補者も、皆、その場しのぎ。

困るんだよな、コウユウノ。

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チムニー

2012年12月12日 | 歩く、歩く。

歩いていると、洋風のデザインの家屋で、屋根の上に煙突のある家を見かける。

トナカイのそりでやってくるサンタさんが、その煙突から、入って子供たちの靴下にプレゼントを入れて行くらしい。

煙突の下には、暖炉や、薪ストーブがあって、煙突の中は煤(スス)だらけで、一軒行くごとに、赤い衣装を取り換えなければならない。雪の降る寒い中、着替えるのは大変だ。

サンタさんは、水ッパナ垂れ、たれ、鈴を鳴らして、そりで次々と飛ぶ。

こんな大変な思いで、まわるのはもう止めた。と近年は宅配便に委託するようになった。

地球温暖化防止で、煙突から煙をもくもく出されては困るので、家々の煙突は機能しないで、飾り煙突になっている。

屋根のアクセントに、デザインされて、建築の際に、オプションで取り付ける。

雨や風も吹きこまないように、塞いであるという。

雪の多い豪雪地帯は、こんなもの付けられないので、単なる飾りにもできない。

赤いお屋根に、チムニー・オンイット。

子供たちの夢を壊さないよう、こんな裏話はやめておこう。

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ところで、サンタさんを信じて、良い子にして待つのは何歳くらいまで。

大きくなっても、彼氏にプレゼント、それとなくおねだりするのは、何歳まで。

「われときて遊べや彼氏のない雀」

蛇足の多い記事。

来年は、巳年、ヘビーじゃー。


結構大きな地震。

2012年12月07日 | 日常・身の回り
三陸沖を震源とする、広い範囲の地震で、吃驚させられた。
津波警報、注意報と、NHKでは、繰り返し呼びかけていた。
気象庁では、あの東北地震の余震だというが、余震にしては大きい。
二階の本棚の上の、人形たちが、落ちたり倒れたりしている。
あの3月11日の時の地震に、近い現象が我が家では起きた。
まだまだ、大きな地震が起きそうで不安だ。
原子炉には、問題がなかったそうで良かったが、脱原発を通した方が良い。
脱原発や、卒原発を標榜している政党は、やはりもっと声を大きくして、頑張って欲しい。


「こもれび」のこもれび。

2012年12月06日 | 歩く、歩く。

ゴルフ場の近くに、近隣センター「こもれび」がある。

地域の、人たちの利用に良い場所だ。

フリースペースは、エントランスロビー、談話ロビー、畳コーナー、幼児コーナー、読書コーナーと空いていれば、いつでも自由に利用できる。   囲碁を楽しむ人達もいて、たえず席がいっぱいだ。

有料室は、会議室や、多目的ホールなど、2か月前の同日抽選で受け付ける。

自治会の会合や、趣味のサークルの教室などに使われている。

周辺の別荘の開発とともに、戦時中、当時の首相近衛文麿公の別荘地となったが、終戦前後から使用されていなかったという。

さまざまの樹木の樹林が、小鳥たちを呼び、種が飛び、自然豊かな自生の木々も多くなった。

この自然を長く保存するため、市が市民の憩いの場として建設して今日に至っている。

大きな窓から、こもれびの名の通り、こもれびが射し込み気持ちが安らぐ。

写真の中央に、鳥が羽ばたいているのが見える。

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