昨日3月7日は、愛犬モナ号の誕生日であった。
彼女との出会いは、我孫子の手賀沼公園の広場で生後一か月足らずの子犬たち5,6頭の中にいた。
「一番元気な子を譲ってください」
「元気ですが、一番やんちゃですよ、いいんですか」
そして譲ってもらったのが、モナだった。
以来家族として、15年を共に過ごし平成18年9月3日に亡くなった。
数々の思い出を残してくれたが、そんなモナの生誕地が、環境も気に入り昨年夏に越してきたわけである。
しばらくは、ペットロスで悲しみに打ち沈んだが、蘇る思いでに元気をもらった。
生誕19年のブログの記事は「無」の一字にした。
出会いと、縁で手賀沼のほとりに住むようになった。
モナちゃんの思い出が、吉天さんに活力を湧かしてくれたのですね。
モナちゃん、どんなに可愛かったでしょう。ご自分の誕生日と同じほどの重みで思い出されるのでしょう。
一番最近逝ったハナコ♀は15年7月12日生きてくれました。今残り3匹6月で15才と14才です。
思い出すのが供養だと私も思っています。
今も、手賀沼公園の広場へ行くと、ここで貰って来た子犬のモナを思い出します。
温かくなると、車で連れてきて、この地に親しみました。そして昨年越してきてモナの故郷に住めたのです。
3月28日は、ペットの霊園で法要が行われます。
毎年春秋のお彼岸に塔婆をたて香をたむけ供養をいたします。
モナちゃんも 吉天さんと一緒に
手賀沼の故郷へ帰ってこられているでしょう
今日テレビで「千の風・・」の秘話を放送されていました
あの名曲は 亡くなった方が
残された方を励ます歌です
きっとモナちゃんも
吉天さんのそばで見守ってくれていることでしょうね
有難うございます。
モナの写真は、テレビ台の付近においてあります。
貰って来た頃の、子犬の耳の垂れているのと、元気な時の、シェパートのように、耳の立っている写真です。千の風になって、鳥のように自由に飛び回っていると思います。