アントルシャ・ロワイヤル、アントルシャ・トロワ、アントルシャ・カトル、3つのプティ・バットゥリーを練習してきました。
それぞれの動き、ちゃんと区別して覚えていますか?
両脚をそれぞれ動かすことが出来るようになりましたか?
今回はアンサンブル・ド・ミューズのレッスンでよく採り入れているシンプルなアンシェヌマンをご紹介したいと思います。
シャンジュマン・ド・ピエからアントルシャ・カトルまでつないだものです。
両手をバーに置いて鏡に対してアン・ファス、右脚前5番ポジシオンで準備して下さい。
7 &8 ドゥミ・プリエ→1 &2 右シャンジュマン・ドゥ・ピエ→3 &4 左シャンジュマン・ド・ピエ→5 &6 右アントルシャ・ロワイヤル→7 &8 左アントルシャ・ロワイヤル→1 &2 右アントルシャ・トロワ・デリエール→3 &4 左脚タン・ルヴェ、左前5番ポジシオン・ドゥミ・プリエで着地→5 &6 左アントルシャ・トロワ・デリエール→7 &8 右脚タン・ルヴェ、右前5番ポジシオン・ドゥミ・プリエで着地→1 &2 右アントルシャ・トロワ・ドゥヴァン→3 &4 右脚タン・ルヴェ、左前5番ポジシオン・ドゥミ・プリエ→5 &6 左脚アントルシャ・トロワ・ドゥヴァン→7 &8 左脚タン・ルヴェ、右前5番ポジシオン・ドゥミ・プリエ→1 &2 右前アントルシャ・カトル→3 &4 右シャンジュマン・ド・ピエ→5 &6 左アントルシャ・カトル→7 &8 左シャンジュマン・ド・ピエ→
シャンジュマン・ド・ピエとアントルシャ・ロワイヤルは、跳び上がる前と着地の時とでは、左右の脚の前後が入れ替わります。
アントルシャ・トロワ・デリエールでは、跳び上がる前は前側にあった脚を、着地の時にク・ドゥ・ピエ・デリエールにします。
アントルシャ・トロワ・ドゥヴァンでは、跳び上がる前は後ろ側にあった脚を、着地の時にク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンにします。
アントルシャ・カトルでは跳び上がる前も着地の時も、左右の脚の前後は同じです。
この4つのポイントを忘れずに、落ち着いて練習すればそんなに難しいアンシェヌマンではありません
はじめは一つのパを2カウントでゆっくり確認しながら練習するといいですね。慌てずに続けられるようになったら1カウントに一つのパを当てはめて、そして少しずつテンポの速い音楽に合わせて練習するようにするといいでしょう
ここで大切なことは、どんなにテンポが速くなったとしても、シャンジュマン・ド・ピエ、アントルシャ・ロワイヤル、アントルシャ・カトルの着地のときには、両足のかかとをきちんと床につけてドゥミ・プリエをすることです。後ろ側の足のかかとが床から離れていてはいけません
アントルシャ・トロワのあと着地した脚でのタン・ルヴェは片脚で跳び上がりますが、空中で両膝を真っ直ぐに伸ばして前後にきちんと重ねてから5番ポジシオン・ドゥミ・プリエに着地しましょう。
着地した方の脚をきちんと伸ばさずに、かすかに跳ねた程度で5番ポジシオン・ドゥミ・プリエに飛び降りてはいけませんよ
アンサンブル・ド・ミューズのレッスンでは、このアンシェヌマンのアントルシャ・カトル&シャンジュマン・ド・ピエのあとにアントルシャ・サンクまで続けるアンシェヌマンの練習もしています。
それぞれの動き、ちゃんと区別して覚えていますか?
両脚をそれぞれ動かすことが出来るようになりましたか?
今回はアンサンブル・ド・ミューズのレッスンでよく採り入れているシンプルなアンシェヌマンをご紹介したいと思います。
シャンジュマン・ド・ピエからアントルシャ・カトルまでつないだものです。
両手をバーに置いて鏡に対してアン・ファス、右脚前5番ポジシオンで準備して下さい。
7 &8 ドゥミ・プリエ→1 &2 右シャンジュマン・ドゥ・ピエ→3 &4 左シャンジュマン・ド・ピエ→5 &6 右アントルシャ・ロワイヤル→7 &8 左アントルシャ・ロワイヤル→1 &2 右アントルシャ・トロワ・デリエール→3 &4 左脚タン・ルヴェ、左前5番ポジシオン・ドゥミ・プリエで着地→5 &6 左アントルシャ・トロワ・デリエール→7 &8 右脚タン・ルヴェ、右前5番ポジシオン・ドゥミ・プリエで着地→1 &2 右アントルシャ・トロワ・ドゥヴァン→3 &4 右脚タン・ルヴェ、左前5番ポジシオン・ドゥミ・プリエ→5 &6 左脚アントルシャ・トロワ・ドゥヴァン→7 &8 左脚タン・ルヴェ、右前5番ポジシオン・ドゥミ・プリエ→1 &2 右前アントルシャ・カトル→3 &4 右シャンジュマン・ド・ピエ→5 &6 左アントルシャ・カトル→7 &8 左シャンジュマン・ド・ピエ→
シャンジュマン・ド・ピエとアントルシャ・ロワイヤルは、跳び上がる前と着地の時とでは、左右の脚の前後が入れ替わります。
アントルシャ・トロワ・デリエールでは、跳び上がる前は前側にあった脚を、着地の時にク・ドゥ・ピエ・デリエールにします。
アントルシャ・トロワ・ドゥヴァンでは、跳び上がる前は後ろ側にあった脚を、着地の時にク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァンにします。
アントルシャ・カトルでは跳び上がる前も着地の時も、左右の脚の前後は同じです。
この4つのポイントを忘れずに、落ち着いて練習すればそんなに難しいアンシェヌマンではありません
はじめは一つのパを2カウントでゆっくり確認しながら練習するといいですね。慌てずに続けられるようになったら1カウントに一つのパを当てはめて、そして少しずつテンポの速い音楽に合わせて練習するようにするといいでしょう
ここで大切なことは、どんなにテンポが速くなったとしても、シャンジュマン・ド・ピエ、アントルシャ・ロワイヤル、アントルシャ・カトルの着地のときには、両足のかかとをきちんと床につけてドゥミ・プリエをすることです。後ろ側の足のかかとが床から離れていてはいけません
アントルシャ・トロワのあと着地した脚でのタン・ルヴェは片脚で跳び上がりますが、空中で両膝を真っ直ぐに伸ばして前後にきちんと重ねてから5番ポジシオン・ドゥミ・プリエに着地しましょう。
着地した方の脚をきちんと伸ばさずに、かすかに跳ねた程度で5番ポジシオン・ドゥミ・プリエに飛び降りてはいけませんよ
アンサンブル・ド・ミューズのレッスンでは、このアンシェヌマンのアントルシャ・カトル&シャンジュマン・ド・ピエのあとにアントルシャ・サンクまで続けるアンシェヌマンの練習もしています。