皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

枠を設けることは誰のため

2010-11-02 23:03:53 | アスペルガー症候群
この記事を書くことを、実はすごーく悩みました。なぜ悩むのか、を考えた時、ワタシ自身としても今なおズーッと悩んでいるからだと思います。ワタシは、一応『患者』という立場で、定期的に反省部屋にお世話になっている。が、週1もしくは隔週1時間の対話の本筋は、ワタシが今抱えている物事の解決なり、ワタシ自身が生きていく、ということは脇のほうにおいて、精神医学、心理学、教育関連、児童福祉云々の分野における、ワタシ . . . 本文を読む