皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

感覚の開放と制御

2009-09-26 22:19:33 | 身体
今現在、ワタシが自己の感覚を全て開放することはできない。 ずっと以前にはアディクションとある程度直結している部分が多々あったが、幾分年齢を重ねてきたおかげか、欲求に対する抑制に関しては、稚拙ながらある程度は制御できたりする。 感情を凍結させているトキは感覚はある程度単なる情報の山積として処理することが可能であることは、経験上少しだけ理解出来るようになっていたりする。 ヒトという生き物は、感覚を自 . . . 本文を読む