感受性 2009-04-28 14:06:26 | 檸檬語 春の風に潔く舞い散る櫻の花弁に込めるココロ野に咲く一輪の菫に感じるココロ夏の夜の田毎の月に願うココロ秋に鳴く蟲の音色に聞き惚れるココロ冬の朝に霜が降りる木々に見るココロ 社会という土壌に深く根を張ってしまったヒトにとっては、感じなくなったもの。ヒトはいつの間にか行動に対して意味を求めるようになってきている。「ちゅーりっぷ、きれいね」「わんちゃん、かわいいね」 ヒトは小さなトキには“ふつう”に言 . . . 本文を読む