皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

言語をどう捉えるかはヒト次第

2009-04-12 18:04:35 | 認知の歪み
春の日差しと共に、ワタシの送信する電磁波の周波数も少し安定しはじめてきていることを感じる。ワタシは何十年かこの身体で生活しているが、言語表現をしたときに巧く伝えられている感触を掴める確率が非常に低かったりする。「うんうん、わかるよー」の後に続くヒトの言葉にしっくりしないこの感覚は、「ティファニーで朝食を」の映画化冒頭シーンを観て、椅子からずり落ちたTruman Garcia Capote の抱いた . . . 本文を読む