吾妻小舎での時間 2011-08-20 12:24:58 | 登山(雑記) 何かに刺された足の痛みを抱えながら、なんとか吾妻小舎に着いたのは15時10分だった。いつ雨が降ってもおかしくない空模様だったが、我々は運良く雨に当たらずに済んだ。吾妻小舎の台所からは灯りが漏れていて、窓を覗くと熊爺の姿があった。「熊爺、こんにちは。今夜お世話になります。」そう声を掛けると「いらっしゃ~い。待っていたよ。万年バロック青年も、お待ちかねだよ。」と、迎えてくれた。2階に上がると居間で万年 . . . 本文を読む