ちょっとピンぼけ/倉敷界隈

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ちび進級

2013年04月07日 00時16分22秒 | 日記

職が変わり、慣れない仕事で心にも物理的にも時間がなくアップできません。写真もそれ用に撮ってはいたのですが、ここいらで一気にアップしてみます。まぁ季節外れなんですけどね。(^^;)

これはちびが3月に持って帰ったお雛様。幼稚園で作ったのだそうだ。真ん中にトイレットペーパーの芯を使い、色ちり紙で飾って、にっこり笑顔の顔を手作り。子どもが絵を描いた時って必ず笑ってますね。幸せな作品です。幼稚園の先生ありがとう。

同じく3月の幼稚園最後の日に持って帰ったてきたもの。手作りっぽいハンカチと小さな花束。ハンカチは先生が手書きしたものなんじゃないかしら。私、教育にお金を使わなくちゃ絶対だめ、と言うか、他の物にお金をかけるのと同じお金を使うなら必ず教育に使うべきと思ってます。そんな考えは子どもにも伝わっていて、ちびは私立の幼稚園に通ってます。こぢんまりとしたこの園は、3歳児は一クラス15人だし、進級しても30人で先生2人。おかげで一人一人に手をかけることが出来て、大変ありがたく思ってます。ちびも4/8からの新学期を楽しみにしてます。

この県はもっと教育にお金を使うべきです。たぶん全国で教員の給料が最低なんじゃないかな。もっとお金を使って、公立もさらに余裕を持って子どもに接することが出来るようにしてあげるべきです。どんなにがんばっても先生の数が絶対的に足らなければやりたいことが出来ません。公立幼稚園の先生なんて2,3倍に増やしてあげるべきですよね。他の校種も同じです。この県はお金の使い方が馬鹿なんです。なのに昔の栄光で教育県なんて言っているんだから笑っちゃいますよ。

ちびのお弁当。子どもたち夫婦はこの日がお弁当だったことをすっかり忘れていたようで、これは慌ててパパが作ってくれたもの。緑のものがないのはまだ作る途中だから。この後、ほうれん草のおひたしかレタスかブロッコリーを入れたんじゃないかな。

ちびのママは一時期キャラ弁に懲り、えらく時間かけて作っていたのだが、『3歳児には多すぎるので、もう少し量を減らしてください』と言われてしまいました。つい凝ってしまって大人の量に近く作っていたんですよね。小さな子は少しの量を何回にも分けて食べるもんですもんね。

このお弁当、ちびのリクエストでのりで顔を作ってと言う作品でした。それにしてもパパはうまい。ちびも完食でした。

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