病院の夕食、なんと「とろろ芋」
実は、、、入院してました。
といってもそんなに大したことではないんですけどね。
最近は物騒なので、自分がいないことを知らせたくなく、記事を予約投稿にしたり、「下書き」にしておいて、それに少し付け加えてもらって投稿してもらったりと時間がよくわからないようにしてあります。今までの記事もそうでした。
じゃぁブログなんて書かなきゃいいってものですが、自分の自己満足と、それよりも大きいのが記録という意味なので、やはり時間軸のブレはあっても大体の大雑把な記録にはしてあるわけです。
で、そこの病院で驚いたこと。
病院の食事ってそんなにいいものではないのが自分のイメージでした。子どもが入院した赤松病院というところは素晴らしく、食事ではなく「ディナー」でした。さすが定評のあるところだけのことはある・・。まぁそんな特別なところはともかく、普通の病院は大したものは出てこないが常識と思ってました。
今回もそうでしたが、ちょっと驚いたのはこの食事。
ご飯に若鶏の揚げ南蛮、青菜の炒め煮(海老入り)とリンゴと、ここまでは普通だけど、最後が「とろろ芋」
いやいやとろろ芋は好きですよ。小さい頃はこれを食べる大人を、何が嬉しくてあんなずるずるの気持ち悪いものを食べるのだろうとは思ってました。成長してからはその味がわかるようになったし、食べたいとも思います。しかしこれってやはり一般には敷居の高いものでしょう。と言うか、万人受けしないでしょう。それがこの病院食として出てきたことが驚き。体にいいのでしょうし、精力回復にも一役買うのかも知れません。その意味では病院食にぴったりかも知れないけど、食べられない人も多いのではと訝しくも思いました。
ちなみに私、ここの食事は見た目はイマイチだけど味はよかったし、ほとんどいつも完食でした。
これ以外は普通の食事でした。例えば朝はご飯、味噌汁、煮豆、海苔、ヨーグルト、牛乳なんてやつ。朝食と言えば小さな焼き魚が付くと言うイメージがあるけど、寝てばかりの病院なら不要なのかもね。これ、一週間以上いるとローテーションで同じメニューが出てくるのかしらん。そんなに長くなかったのでわかりません。それだけはちょっと知りたくはありました。