ちょっとピンぼけ/倉敷界隈

日々の記録。見たり、聞いたり、買ったり、食べたり。

悔恨と懺悔と告白

2015年01月07日 19時33分56秒 | 日記

ふと思うことがある。これでよかったのか。

私の頭はきっといい。何でもわかる。どんなことでもできる。

こんな仕事なんてできないと思うようなことでも、結局は(そう苦労もなく)できてしまう。学生時代、私のそばで私よりも成績のいい人はいなかった。でも、私はそんな上に行かなかった。結局私は、自分の才能をフルに使うことなく今の人生を送っている。

時々思う。もし私が今よりも野心があり、度胸を持って持てる才能を使ったなら、もっと金持ち、社会的高い地位を得ることができたのだろうな。間違いなくそうなっただろうなと。

同時に、今の私の心と体の状態を考えたとき、そんな人生だったら、高いステータスと経済力を持ちながらも、早く壊れていったのだろうなという確信もある。だましだましでどうにかやってきた今の生活でさえ、そろそろ限界が見えてきた。もっと肉体を痛めつけていたら、間違いなく今ここにいないだろう。

私のそばには、ちょっと不思議な力を持った人がいて、若いときのことだが、その人の力を借りて『40ぐらいで死ぬでしょうね』と見つけられた。それはいい加減な、無責任な言葉ではなく、たぶん現実になった言葉だと今でも思っている。今の生活だからここまでどうにかやってこられたに違いない。

もう一つある。

身体を痛めつけなかった生活のおかげで、時間が持てた。最近でいえば、マリア様がみてるを見られた。映画も本もたくさん経験できた。お金はないから、遠く外国へ旅行したわけではない。国内旅行だってほとんどしていない。それは本やドラマや映画の中でたくさんした。何度も人生を楽しんだようなものだ。それは私の「暇な時間を持つことのできた生活」のせいだ。繰り返し繰り返し感動させてもらえた。

最後に、子どもが大人になっていく珠玉の時間を何度も疑似体験できた。それはそれこそ何万回もできた。それはかけがえのない貴重な時間、体験だった。

いい時間だったんだよ。私の今までは。そして、これからも楽しめるんだよ、この時間を。

悔恨や懺悔もあったかもしれないけど、これが私のゆったりとした告白だ。

おしまい。 

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マリア様がみたい

2015年01月06日 20時25分49秒 | 見もの

 

いや、もうだめです。完全にはまってます。マリア様がみたいです。

昨日の夜も、ちびが今日から幼稚園が始まるから早く寝させなきゃと、遊びたがる5歳児を無理矢理寝かせ、自分も寝たかったんだけど我慢できずTVのスイッチを押してしまいました。

で、結局画面の明るさでちびが起きそうだったのであきらめて寝たんだけど、職場で暇になったら見ようと(見えるはずないし、暇もあるはずないのにねぇ)、今も車に持っていたりするわけです。帰るときもつい、「ごきげんよう」と言いそうになって、こりゃ早く見終わらないと現実との区別ができなるんじゃないかと、半分以上あきれてます(笑)。

何がよいって、一見厳しい言葉や、突き放したように見える行動が、後で相手を思いやるものだとわかってくることとか、今微笑んでいる表情の過去にこんなに悲しいことがあったのかとか、それを自分の予想以上に深く共感してしまっちゃってて、どんな物語見ても最後は胸が痛くて泣きそうになってしまったりする。なんかそんな雰囲気になってしまうような不思議な話なんですよ、この物語は。特に、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンの悲しげな表情が何ともいえない。彼女が祐巳との関わりで笑ったりすると、それがひどくうれしく感じたりする。

どんなに今が幸せでも、3年後まで決して続かないのが学校というところ。『時の流れは残酷』というのは、このアニメ中でも出てきましたが、私も見始めた最初からずっとそう思いながら見てました。だからこそ、今が幸せであって欲しいと願ってしまいます。

さて、私は一期を見終えて二期に入ってます。

一期はどの話も名作でしたが、ロサ・ギガンティアのいばらの森は忘れられない。大人なら、たぶん一度ぐらいはああいう別れを経験しているでしょう。もしそんな経験がない人がいるなら、それは幸せというもの。その他の多くの大人にとって、あの話や、別れに至るまでの展開は胸に来る。ヴァレンタインのゲームにしても、登場人物全ての人の心の動き、喜びや悲しみ、あきらめ・・がものすごくわかる素晴らしい話だった。

このアニメ、たまたま年末年始のTV番組表で気になって発見したものなのだけど、こんな出会いがあったことに、私はすごく感謝している。神様はいるんだなって思う。いや、マリアが様が見てくださっていたのか(笑)

最後になるけど、この中に出てくる人たち、特に薔薇様たちの人間洞察力がすごい。それによってどう行動するのが一番その人のためになるかの判断もものすごい。アニメの設定とはいえ、そういう人たちだからこそ薔薇様たちにもお姉様にもなれるんだろうなと思う。とにかく、見て得られるもの(感動も含めて)の多いまさに神アニメだと思う。4thシーズンで終わるのが今から悲しいのですよ。だから二期も一気に見られない。少しずつ見ないともったいなくて・・・ね。

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マリア様がみてる(アニメ)第一期

2015年01月05日 10時10分10秒 | 見もの

ケーブルTVで契約していると、毎月の番組表が一冊になった本を見られるのです。で、これには基本契約チャンネル以外にも特別契約チャンネルのデータも入ってまして、アニメで言えば、AT-Xなんてのもあります。

うちのような五歳の子には、アニマックスとかキッズステーションがあればそれでいいのでしょうが、アニメ好きならそれを、映画やライブならWOWOWやスターチャンネルを追加するのが良いのでしょうね。

私もこんな番組表を見て、「一ヶ月に見たい(録画したい)番組が10以上あったら、翌月から契約しようかな」と思っているんだけど、どんなチャンネルでも、一月に「見たいな+見てもいいかな」=4~7,8ぐらいで、なかなか契約する気になってません。さすがに年末年始は素敵な番組が多く、12月中旬~1月半ばまでだけの特別契約パックでもあったらなぁなんて、毎年思っているわけです。

その中で気になった番組が一つ。それは「マリア様がみてる」

 マリア様がみてる (全13話)
放送期間 2004年1月7日 - 3月31日

名前から考えても、間違いなく女性向き。恋愛関係の学園物かなと思いました。普通ならそんな関係のアニメに大きな興味を持つことはないのだけど、それでもこれに興味を持ったのは、第4シーズンまであったこと。

「民衆は正しい(人間は正しい)」、というのは友人の言葉なのですが、「売れてる商品というのは、やはり良いものだから。どんなにコマーシャルしてあおっても、良くないものはそのうち売れなくなってくる。売れつづける物とはやはり良いものだ。人間はバカではない。民衆が支持するというのは、やはり正しいのだ・・」と言う彼の言葉には納得してます。

と言うことは、4thシーズンまで続いたアニメが悪いはずがない。見る価値がある。そう私は感じたわけですよ。

で、第一期を見始めました。さすがに有名なものらしく、簡単に見つけられました。

見始めて、本当にこれを最後まで見るべきなのかと疑問に感じました。というのは、お嬢様学校の物語なのだけど、ごきげんようとか、○○様というお嬢様っぽい言い方をすることもあれば、ぞんざいで、それが庶民でも美しいとは言えないような言葉遣いをする幹部までいる。

これは本当にお嬢様なのか。お嬢様ごっこをしている偽物が大半の学校なのか・・と思えたわけです。

もう一つは絵。

左の女性ですが、これではよくわからないだろうけど、最初の頃の彼女は、「いくら運動部でも(剣道をしている設定)、この肩幅はないでしょう。女性でこんな体型はあり得ない」と言うような絵で、違和感ではなく、作画技術が低すぎるのではと思えたわけです。昔のアニメだからねぇ・・と。

きつい言葉や嫌みを言ったり、陥れようとしていると感じられたりもあり、女の世界のドロドロを描きたいのか??なんて感じて(最初~二話の途中当たりまでで)、頭に??を感じながら、それでも見てました。

しかし途中から引き込まれる。さすが『名作』と言われるだけのことはある。

「スール」制度とか、ロサ・キネンシス、ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトンなんて言葉がすらすらと出てきて、ウィキなどで解説を読んでからはわかりやすくなりましたが、最初は混乱しました。 

山百合会とかリリアン女学園などという名前なので、同性愛の内容かと思ったけどそうではないみたい。学生時代の歌詞の「・・その美しい横顔 姉のように慕い・・」のグレードアップ版と表現したら良いのかな。女学校では、このような疑似姉妹関係があり、S(SISTER)と呼んだとかと読んだことがあるけど、そんなに奇妙なことでもないでしょう。特に、年下の「妹」が、年上を「お姉様」と呼び、お姉様が妹の名を呼び捨てにするのは、何かいいなって思えます。見ていて何か気持ちがいい。

まぁ、私が多少の違和感を感じつつも初話からずっと見続けた一番の理由は、冒頭の『・・スカートのプリーツは乱さぬように、白いセーラーカラーは翻らせないように・・』の言葉のせいかな。この言葉たち、人を引きつける魔力的魅力を持ってますね。

さて、名作と言われるゆえんだけど、一見完璧に見える人、幸せに思える人、うまくいっていると周囲が感じている人・・、そんな人にも深い悲しみや葛藤、どうしようもない行き止まりの道があると言うこと、それを胸に秘めながら、未来であるはずの将来へ進んでいかなければならない状況・・。それが見る人の心を痛める。どうしようもない未来の前の今だけの刹那的状況を、悲しいと思ったり、楽しんで欲しいと思う我々読者(視聴者)がいる。共感であったり、自分の身に置き換えたり、私のような年齢からは、幼子にさえ感じられる16,7才の女の子たちの未来の幸ならんことを祈ったりと、その人の現状に合わせて見て感じさせる作品。色々な見方の出来る名作だと思います。と言っても今まで見た限りの話だけどね。

見ていない人がいらっしゃるなら、男女、年齢に関係なくお勧めします。子どもを除いてですけど。

話は変わりますが、全部をブルーレイボックスにまとめた物を売り始めているみたい。『ついに神アニメがボックスになった』とアマゾンで絶賛されてました。私は、さすがにそれを買おうとまでの思い入れはないんだけど、気持ちはわかります。買って幸せになれる人たちは是非買うべきでしょう。私はレンタルでいいから一期から四期までを楽しもうと、今少しワクワクしてます。※まだ一期の途中までしか見ていない。あんまり早く見過ぎると楽しみが減るようで、ゆっくり見ているのです。

ところで百合って言葉はこのアニメから出来たのでしょうか? 私は詳しくは知らないのだけれど・・。

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冒頭の言葉をネットで見つけました。かっこいいですよね。

マリア様の庭に集う乙女たちが、
今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門を潜り抜けて行く。
汚れを知らない心身を包むのは深い色の制服。
スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻さないように、
ゆっくりと歩くのが、ここでの嗜(たしな)み。

私立リリアン女学院。ここは、乙女の園。


今日の買い物+乞食速報

2015年01月04日 14時44分24秒 | 買いもの

洋服の青山 2000円の福袋

パジャマです。出来るだけタルタルの服をパジャマ代わりに使おうと買いました。5000円とか1万円のじゃパジャマ代わりにはなりませんからね。

中身は、フリース上下セットとスウェット上下セット。どちらも黒で、薄くタルタルの触感。自分のサイズより一回り大きいのを買ったのも、ゆったりして寝るときに楽だから。まぁ一冬持てばいいやって感じ。

日産に行きました。合い鍵を作りたかったので。

と言っても、運転できなくていい。物を積み替えられるように、子どもの車のドアの鍵が開けばいいだけ。インテリジェントキーではなく、普通の鍵でいい。

日産で作ると高いだろうけど、早くできるならいいやと言ったのだけど、「正月で、出来ない」だそうで、見積もりさえも出来ないらしい。コロンボの中で、中古車ディーラーの犯人がいとも簡単に作っていたので、日産に行きさえすればすぐ手に入ると思っていた。まさかって感じで、非常にびっくりした。まぁインテリジェントキーなら当然とは思うけど、普通の鍵なのにねぇ・・。

で、そこでチビがさいころゲームをさせてもらって貰ったのが袋の駄菓子。サイコロの目の合計が5だったので5個貰いました。うどんは、DMで送られてきた日産宝くじの外れ賞品。まさかこんな物をくれるとは思わなかったので、これまた別の驚き。

鍵の詳細は今月半ばにわかるのだそうです。

チビにねだられて買った。おもちゃとSDカードリーダー。全部ダイソーで、432円。

カードリーダーは仕事用。公的に使う物なのに買って貰えず自腹。今の事務職は自分の使う物には甘いが、我々には理不尽なことばかり言う。もうすぐ退職だからと、みんな無視している。来年になったら買おう、請求しようってこと。事務って公金が自分の物と思っているのかねぇ。

ティーカップはチビのおもちゃ。チビは、「これに水を入れると色々な色の水に変わるんだよ」と言っている。「TVで見た」と言うのだが、たぶんそれはマジックの番組。違うと思うんだけど、「ずっと欲しかったの」と言うから買ってあげた。

アリオでスケートがしたいとも言っていたのだけど、五分間で1400円も取られるんだから、いくら何でもひどいと感じてそれはパス。どんな料金設定なんだ。セブンでアイカツのスタンプ押してカードを貰い、竜田揚げ棒を買って食べさせた。nanacoで買うと割引になるんだね。100円ぐらいだった。

ジョーシンで買ったBD-R 2000円×2
下のカッティングボードはおまけ。実際には鍋敷きか子どものママゴト用だな。

BD-Rは50枚~150枚ぐらい買い置きしている(つもり)のだが、買い物後、帰宅してから調べたら後50枚しかない。で、もう一度自転車で出かけて買い足した。三菱は、普段は使ってないのだが、12月に4320円(税込)で、売っていたのを2000円(税別)と書いてあったのでつい買ってしまった。八倍速なのでボロだ。が、遠い店に来るまで出かける気にもならず、もうこれでいいやと決めた。

そういえば、どうしてもヤマダ電機でいくらか買わないといけないんだよなぁ。でもそこまで行くのが面倒。今度行ったらBDかCDのメディアを買おう。消耗品だしね。 

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永遠の零

2015年01月03日 10時10分10秒 | 買いもの

 

昔食玩で買っていた零戦52型 1/100 (上、値段不明)
最近食玩で買った零戦21型 1/144(下の二機、一機400円ぐらい? ガム付き) 

零戦が好きなのです。大好きなのは52型。子どもの頃プラモデルでよく作ってました。田舎で、プラモデルは売っていても塗装用品なんて手に入らなかったので、着色はしてませんでした。デカールを貼って、カウリングをマジックで黒く塗ったぐらいかな。

数年ぐらい前だったろうか、このあたりのコンビニで塗装済みプラモのついた食玩プラモを売ってまして、それを作って楽しんでました。しかし、家を改造するために色々処分したり、移動させたりしている際に壊れたり無くなったりして、結局残ったのは迷彩の零戦と、作ってなかった一番上の零戦52型のみ。どうしても欲しくて、色々さがしたのですが、今の目では細かい作業が難しくなっているし、ゼロのためだけに塗装用品を準備するのもおっくうだったし・・、と言うことで塗装済みの物をさがしました。

最初はあちこちのコンビニを巡って食玩をさがしたんだけど、これが全く見つからない。普段コンビニに行かない私は愕然としました。

昔ならレジ近くに色々な食玩つきお菓子があったのに、今では全くと言って良いぐらい置いてない。こちらでは・・かもしれないからと、東京在住の先輩に調査を依頼しても同じみたい。本当にびっくりしました。

仕方なく、通販で食玩をさがしたんだけど、これが思いっきり高い。塗装済みのプラモも高い。そこまで金をかけるほどの情熱はないからと諦めたかったんだけど、どうしても諦めきれず食玩10個箱買いした物の一部が下の二機。1/144だったんだけど、これが小さすぎて私の目ではもう限界。おかげで食玩を買う気が失せたのは良かったことなのでしょう。

次に探したのが1/100の塗装済みプラモ。これも少し手に入れましたが、探していた時期の最後にとってもありがたい物を発見しました。それはUCCの景品。無糖のミニコーヒー二個を買うと、おまけで零戦のおもちゃがついているという物。12/16~のキャンペーン(実は第二弾)でした。

早速買いに行くと、さすが田舎、数軒回ったらすぐにコンプリート。好きな機種は二個買って、一機は職場の机の上に飾る予定。先輩の話によると、「東京の職場でもみんな飾ってるよ」とのこと。さすが『永遠の零(0)』ですな(笑)。

これが買った物の一部、職場に飾るものたち
nanacoで買うと、200円でコーヒー2本と一機

手前が撃墜王岩本さんの乗った零戦52型。左が紫電、奥が零戦22型。右は天山艦攻。どれもよく出来てますが、寂しいのは車輪が納められた状態で、こういう飾り方しか出来ないことかな。詳しくはUCCのHPをご覧ください。ググれば、公式の動画もあります。表から裏まで全部をみせてくれます。

さて欲しい人への情報ですが、ここに載せてない九七式艦攻の出来が秀逸。何と翼の下(裏)まで、銀色に塗装してある。ここまでの出来とはと、感動モノですぞ。

是非第三弾もやって欲しいキャンペーンです。

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80円のお年玉

2015年01月02日 22時40分06秒 | 買いもの

 

 ジョーシンの目玉商品 300円(税別)

ジョーシンから下のDMが年末に来てまして、ハガキを持って行けば100円分のポイントサービス。さらに新年になって『宝くじ』があたれば500円分、外れても100円分のポイントがもらえる。

去年は当たりだったんだけど、今年は外れ。それでも無料で200円のポイントをもらえまして、それを使って(他にも44円分ポイントがたまっていたので)、SONYのBD-RE、5枚が80円でした。

REは年末にもビクターの30枚組(1000円弱、1枚33円程度)を二組買っていたので、決して5枚で300円(1枚60円)が安いわけではないのだけど、どうせポイントを使うチャンスなんてそうはないし、SONYのブランド力も評価していたので購入しました。結局、1枚16円でしたね。

以前にも書いたけど、こういう目玉商品は都会ではあっという間に売りきれるのだろうけど、このあたりでは、「20組限定+お一人様一組限り」が昼過ぎに行ってもまだかなり残っている。開店は9時だから、ありがたいことです。

田舎なんだから、その良いところを利用しなくっちゃ。

東京に義息が住んでいたけど、いくら何でも何もかも高すぎ。それでもみんな買うんだからそれで良いのかも知れないけど、このあたりではリーズナブルな価格でないと売れないよ。それでも利益を出しているはずだから、やはり「都会でもうけて、田舎では薄利」なんだと思う。ある意味、「都会の方、ありがとう」ですね。

都会は遊ぶところもたくさんあるし、色々なイベント、公共サービス、展覧会・演奏会・・など楽しめるから、都会の良さを満喫している人には、物価でどんなに田舎が住みやすくても興味は無いんだと思う。自分に合った暮らしを楽しめばいいと思う。

ただね、ベビーカーを電車に乗せたときに白い目で見られるような空間では、私は住みたくないのですよ。

私たちの田舎では、、、、、ベビーカーのミニ(弟)を、女子高生のお姉ちゃん、中学生の女の子たちみんながあやしてくれてます。おばさんたちも座席を譲ってくれます。私にはこういう空間の方が居心地がいいのですよ。私にはここの住み心地が一番合っているのです。

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あけましておめでとうございます

2015年01月01日 22時00分43秒 | 日記

本年もよろしくお願いいたします。

以前はよく出していた年賀状ですが、あまり出さなくなってきました。自分が年とって必要なくなってきたせいもあるんだけど、年賀状をお互いに出し合うという習慣自体にもう情熱がなくなってきたってことが大きいかな。

年賀状の配達自体も、昔なら朝一番で来て、さらに昼過ぎに第二弾が配達されていたりしたのに、今では昼を遙かに過ぎた頃に届いてくる。あれだけ年末にはあちこちでハガキを売っているくせに、この程度のサービスなら使わなくなるのが道理だわな。郵政民営化になってからはいつもこんな状態。若い人も出さないようだし、これからもどんどんじり貧になていくでしょう。民営化でこの習慣を壊したってことだな。私たちの世代が人生を引退したら、年賀ハガキを使う習慣自体が過去の物になるのだと思います。

とまぁ現状報告は置いておいて、たぶん年寄りにとっては『年賀状は1年に一度の生存確認』ということになってまして、ではブログも同じように生存確認だなと更新してます。

我が地域も珍しく寒いです。雪花が散ることがあっても、うっすらとでも積もることはまず無いのですが、元旦の朝はこんな感じ。チビ(姉)は喜んで少ない雪を集めて遊び、ミニ(弟)は初めて雪を見ました。

ところがこの雪、この辺では珍しいパウダースノウ。湿気の多いこの地域の雪は牡丹雪で水分が多く、雪玉も作り放題なのに、今回の雪は握っても玉にならない。さらさらで崩れてしまう。この寒さといい、ちょっといつもの気象状態ではないのかな。

皆さんの地域はいかがですか。風邪など召されませんように。今年が良い年であることをお祈りします。

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ありがとう、先生

2014年11月24日 13時36分40秒 | 写真(倉敷界隈)

 

チビがアリオのステージで歌った。

そういえば,去年もこの時期にあったのを思いだした。あの時はミニが産まれたばかりで、私がチビを連れて行ったっけ。今年はと言うと、ミニ母が準備中だったので、やはり私がチビを連れて行った。この出演、『あくまで希望者』だそうで、全員が来ているわけじゃないらしい。と言っても、多くの子が「出たい」と言うようで、小さな子がいる家や親の仕事の都合がつかないような場合を除いてほとんどの子が出演するみたいだ。チビも数日前から「アリオで歌うんだよ」と嬉しそうに言い、大きな声で踊りながら歌ってみせてくれた。

この日、集合時間前にはほとんどの子が集まっていて、イベントが始まると同時に最初にステージに立った。

最初は小さい子たちの歌と踊り。年中児ならともかく、まだ3才の小さな子もたくさんいるわけで、そんな小さな子はステージで歌うのは大変だろう。先生も心配で、どうにかみんながうまくいくようにしてあげたいと、こうやって子どもたちのサポートをしてくれていた。

見た目を気にいしているわけじゃない。子どもたちがちゃんと出来て、楽しく歌い踊って、『よかった』と思わせたいだけだ。にこにこしながらも、みんながんばってねと言っている姿が背中越しにわかる。何とありがたいことだろう。

これを、『仕事だから当たり前』という人がいるのだろうか。そんな人は何もわかってない人だ。私は経験でわかる。表面を取り繕う人と、相手を思って行動する人の違いが。

見た目さえどうにかなれば良いのだと言う人たちは哀れだ。隣の国の人種など哀れの極地。彼らの得意技の『嘘と捏造と整形』は、同じ根っこから産まれたものと言うことがわかるというものだ。

さて、子どもたちと先生の努力とがんばりのおかげで、子どもたちは笑顔でステージを降りました。

下のが年中・年少児のステージ

 これが全員でのステージ

皆さん、楽しくてよかったね。

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紅葉と黄葉

2014年11月22日 22時52分35秒 | 写真

体の状態を考えて少し散歩してみようと思った。たまたまアリオに行ったときにあの小川沿いにイルミネーションがある旨のポスターを見て、それなら一度来てもいいなと思ったからだ。釣瓶落しの陽が落ちて,6時過ぎには暗くなっていた。ご飯前にちょっと歩いてみようかと家を出たのだが、チビが「一緒に行く」とついてきた。自転車ではなく歩くので、「途中で足が痛くなってもだっこできないから」と言ったのだが、大丈夫、歩けるからと言う。

チビにあわせてゆっくり歩きながらふと街灯を見ると紅葉がきれいだった。

そういえばずいぶん写真を撮ってないなと古いデジタルカメラを向けた。最近の新しいカメラ(2,3万のコンパクトデジカメ)は、少し暗いとAFが迷うし、画素が増えた分、1画素あたりの受光量が減ってずいぶんノイジーだ。古い500万画素のCCDが私は好きだ。この写真はもう少し高画素のものだけどね。

 今は紅葉を好むが、かつては黄色に色づいた葉を愛でたらしい。確かにいいよな,黄色も。

正直、小川沿いのイルミネーションはショボかった。11/1に市長が来て点灯式までしたらしいが、そこまでのものじゃ無いと思うな。前日見た岡山の西川緑道沿いのそれの方が遙かに立派だった。

チビは,アリオの外の遊具場所で東岡山から来た姉妹と遊ぶことが出来てとても喜んでいた。私はカルディで欲しい豆を半額で買え(このキャンペーンは明日まで)、満足した。

いい1日だった。

おまけ:お勧めの豆はバードフレンドリーブレンド。今まではグァテマラやマンデリン、モカあたりを買っていたのだが、最近はこのブレンドがいい。値段は200gで750円程度。軽く飲みやすい。後味もすっきりしていて残らない。これが半額で買えるんだからありがたい。皆さんも是非豆で買ってみてください。あれをカリカリ挽いて飲むのが至福の時なのですよ、私には。

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2014年5月4日

2014年05月04日 08時00分17秒 | 日記

今朝チビが5時台に起きて部屋に来た。

昨日は昼寝といいながら寝ずに、その後パパたちがアリオに行くときに『豪華なフワフワで遊ぶ』と着いていって遊ばせてもらい、へろへろに疲れて帰ってきたらしい。そのまま寝てしまい、おかげで早く起きたわけだ。パパたちからは家人に日傘兼雨傘のプレゼントがあり、その時にチビの選んだチョコロールケーキを食べたのだが、楽しみだったそれも食べられなかった。

来てからジュエルペットの映画を見たいとか、KFCが食べたいと言って、トッキュウジャーとかハピネスチャージプリキュアを見ながら食べた。

昨日からやっているPremiere 6.0 でのデータ編集だが、1920×1080のH264、mp4でないとうまくいかないみたい。2パスで最高品質レンダリングならまぁまぁ。 ※午前8時00分

今はここまで

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