Days of Pieria

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鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

クライアント様のご感想 その6(「ぐっ!とくる賞」ファイナル)

2012年05月10日 | 2012年Pieria「ぐっ!とくる賞」
KIN242白い銀河の風(完全性 調和させる かたどる/スピリット 伝える 呼吸)

Pieria「ぐっ!とくる賞」応募受付は締め切りましたが、GWまでにお送りいただいた方には以下に掲載させていただき、お礼に施術割引券を贈呈いたします。またまた、ぐっときまくりです~ 本当にありがとうございました。

早いもので開業から丸12年、当室は「私自身が受けたい施術」を常に目指してきた結果、営業形態や施術内容が一般的な鍼灸院とは異なる形をとらざるをえませんでした。更に常に変化し続けてまいりましたが、そのことを心配するお声をいただくこともあり、悩むこともありました。
でも単なる私のエゴではなかった、間違っていなかった、ということを、今回沢山のご感想をお寄せいただいたことで実感できましたし、安心いたしました。
そういう意味でこれは私自身への「ご褒美」だったのです お時間と労力をかけて、目に見える形で表現してくださったクライアントの皆様に、改めて深く感謝申し上げます。

と同時に今、震災後のありかたと国内外情勢の混迷の現実にもシンクロしながら、更なる変容期を迎えている実感があります。安住することなく、より深い技術とサービスのスキルを磨いて行きたいと思っています。


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20%割引券贈呈


姉からの紹介で先生とお会いすることができ、最初は緊張をしていたのですが、先生の雰囲気にほっと自然と身を委ねることができたことを懐かしく思い出します。

オーラソーマも初めてやってみてとても楽しく、きれいなボトルを見ていると穏やかで心の中に風がスーっと吹き抜ける感じが心地よかったです。

先生の鍼灸も丁寧でやさしさを感じましたし、ポマンダー?だったでしょうか、やわらかな香りに包まれて全身が軽くなりました。

帰り道ちょうど月がきれいで、天使の羽がはえたようにふわふわと体が軽く、おもわずスキップをして駅に向かったこと今思い出すとおかしいです。

先生、ありがとうございました。こういうお仕事は、お客様の見えない何かを受けることがあると思うので、お体お気をつけてくださいね。

私は、先生に治療をしていただいている間、ありがとうという気持ちが溢れてきました。

私のほうが治療をされているのに、先生の体を私と同じように心地よくしてくださいと誰かにお願いしながら受けていました。

大阪から先生のご活躍を応援しております。

それから姉もまたお世話になると思います。どうぞよろしくお願いします。

また是非治療をよろしくお願いします。


(E.F.さま/大阪府)


このやさしく美しい文面のメールを受け取ったとき、思わず涙が出てしまいました
施術をお受けいただきながら、私の身体のことを思いやってくださるなんて…
私は施術者として最善のエネルギーを導く技術をご提供していますが、その意図はクライアント様をただ「大切な人」と思うことに徹しているつもりです。施術者とクライアントはシンクロ状態にありますので、お互いを大切に思う美しいエネルギーがシンクロした時の素晴らしさを思い出させてくださったメールでした。言葉での表現が難しいこと…感謝以外の何ものもありません。。
鍼灸とワークショップにお越し下さった方です。大阪からいらっしゃるのは大変だと思いますが、おついでの際にはいつでもお待ちしております。割引券の期限も延長します(笑)




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20%割引券贈呈


いつも大変お世話になっていて、本当に感謝しています。ありがとうございます。

秋濱先生との出会いは4年前くらいでしょうか?
なんとなく夜中にネット検索をしていて、当時、ちょっとオーラソーマに興味があったので調べていたら、オーラソーマ、ビーマライトペン、鍼の施術をされている、という事で興味を持ちました。
当時私は厄介な自己免疫疾患を患っていて、西洋医学には見放され、東洋医学的治療や民間療法を躍起になって探していた頃でもあったので、なんだろう?とにかくやってみよう!と思った次第です。

最初に訪れて思った事。
まずボトルの美しさに惚れてしまいました。写真やネットで見るよりも、光が通った実物は本当に美しくてうっとりしてしまいました。
もともと「色」に興味があったので、尚更でした。
そして見事に私の心が、身体が、物事の状態が、映し出されていたその不思議な魅力にすっかり取りつかれてしまいました。(事実あまりにも魅了された私は、普段はかなり優柔不断なのに、この後、この次の週にあった、オーラソーマのLevel1の受講を即決してしまいました。)

秋濱先生は、私が当時イメージしていたいわゆる「共感的な」もしくは「癒し系の」セラピストとは全く違っていて、どこか淡々とした(いい意味で)客観的な部分を持ちながら、無駄に共感やうなずき、寄り添いや励ましをするわけでなく、でも静かにそこに間違いなく居てくれている、まっすぐに凛とした面持ちで耳をじっと傾けてくれている、という感じが新鮮で、セラピストというより「施術者」としての存在感で、信頼できる人だな、と思いました。
病気についてや身体についてもよくご存じだったので、とても安心感が持てました。
何より私が「絶対治す」(西洋医学的には散々「絶対治らない」と言われ続けた病ですが)と思っていた思いを否定せず、誠実に受け入れて下さった事は本当に有難かったです。

ビーマライトペンの施術については、毎回何かしらの映像が見えたり、不思議な感覚を得たりしているのですが、恐らくこの初日の体験が一番心に残っている感じがします。
初めて選んだボトルの一つが確かマハコハンでターコイズの色を入れてもらったからなのかも知れないのですが(違ったらごめんなさい)、遠浅で、綺麗なターコイズ色した海の中を静かに泳いでいるような、白い砂が海底に見えて、そこをゆったりと、なんの力も入れずにゆらゆらと泳いでいるような、心地よい空間に浸っていた事を覚えています。(ってか今でも書きながらハッキリとその映像と感覚が思い出せます。)
暖かな太陽の光とサラサラと流れるような静かな水の音。
とっても気持ちよくて後半は眠ってしまっていたような気がします。
(毎回気持ちよくて、大抵後半は意識ないんですが(笑))
終わった後には全身の力が抜け、がちがちだった身体がほどけた感覚があり、凄く凄く楽になっていました。
鍼治療は当時もう一か所でも受けていたのですが、そこは交感神経を刺激するためにわざと痛くする所でもあったため、それに比べてなんて気持ちいいんだろう、と感動してしまいました。

その後、ホオポノポノや冷え取りも先生を通して出会う事が出来、お陰さまで病気もほぼ完治することができました。 とてもご縁を感じています。
ありがとうございます。
他の治療は全て終わりにしてしまいましたが、秋濱先生の所だけ続けているのは、ボトルに出会える喜びと施術の心地よさを心と体にご褒美的に与えるために訪れている感じがします。

毎回ボトルに映し出される自分の状態を見て、自分自身と向き合い、鍼とビーマライトをやって頂く事で身体を調整し、心身をリセットし、自分の本来の力が出せる状態に戻る、もしくは近づけているような気がします。

毎月通っていますが、体調が悪い時でも、むしろ体調が悪い時こそ無理にでも先生の所だけは行ってしまう・・・今となっては私の駆け込み寺的な(笑)、なくてはならない存在です!

本当にいつもありがとうございます!!!

これからも、冷え取りやら何やら色々とお世話になると思いますが、何卒宜しくお願い致しますm(__)m


(空ママさま/東京都)



この方は医学の常識を覆し、難病指定の自己免疫疾患を見事に克服された方です。何よりも最初にいらした時から「この病気を治して、その体験を他の方に伝えることにより奉仕したい」という明晰な意図をお持ちでした。それが可能なことを私も全く疑いませんでした。
そう、最初のセッションはマハコハンでしたね。あらゆる制限を解除したのでしょう
鍼灸とビーマーライトペンを中心に冷えとりも素直に実行され、苦しい暝眩にもよく耐えて経過し、そのたびに脱皮するように良くなられる様子が素晴らしいです。
この4年間でも多くの学びを続けていらっしゃいます。ご家族ワークやスペースワークも真摯に取り組んでいらっしゃり、セラピストさんとしての勉強も多くのスキルを磨き、きっともうすぐ開花されると思います。
ただこの文章も超多忙の中ご執筆くださり本当に有り難いのですが、ハードワーカー過ぎて普通に健康な人より動いてお体を酷使することだけが心配…今のままでも充分素敵ですよ




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最後に…「超ぐっ!とくる賞」のT.M.さんが、またセッションのご感想として素敵なイラストをお寄せくださったので掲載させていただきますね。「恐れを通過して勇気へ移行する」セッションを受けてくださった時のものです。

太古の夕日だそうです。電気や文明のない時代は、太陽が沈む一日の終わりは一つの「死」であり恐れだったでしょう。同時にそれは絶対的に美しいものだったことでしょう。「恐れ」には「畏れ」の質もありますね。



大天使ミカエルがその剣で、個体のような恐れの炎を断ち切っています。なんか可愛いです(笑)




本当は詳細なレポートがあるのですが、それは完全に私信として受け取らせていただきました。それこそ私だけの最高のご褒美でした ありがとうございます!


ちなみに私が今回のような「応募」や「モニター報告」、または直接承認をいただいたもの以外クライアント様のご感想を公開しないのは、それがあまりにも個人的な体験なため(ちょっとニュアンスは違うけど、いってみれば個人情報です)、安易に公表できるものではないと感じていたからなのです。セッション後にお話しくださることの聞き書きや、メールの転載もしてはいけないように感じていました。
でもこれまで聞かせてくださった文字にならないお言葉にも、私は充分励まされてまいりました。
ここで今回ご応募くださった方、くださらなかった方、すべてのクライアント様に、改めて深く深く感謝申し上げます。ありがとうございました

そして公開可能なご感想は今後もずっと大歓迎いたします~
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