昨日、植木屋さんに聞きました。
植木屋さんに付き物の、あの三本足の梯子。
その植木屋さんの梯子はアルミ製でした。上り方を教わりながら、話題は竹製の梯子に。なんと、今は、作られていないそうです。素人の人が買って、落ちて怪我する人が続出したので、製造を止めてしまったそうです。なんとも残念なことだと思いました。
今日も夕焼け綺麗でしたね。
ポニー達も見ていたかな?
昨日、植木屋さんに聞きました。
植木屋さんに付き物の、あの三本足の梯子。
その植木屋さんの梯子はアルミ製でした。上り方を教わりながら、話題は竹製の梯子に。なんと、今は、作られていないそうです。素人の人が買って、落ちて怪我する人が続出したので、製造を止めてしまったそうです。なんとも残念なことだと思いました。
今日も夕焼け綺麗でしたね。
ポニー達も見ていたかな?
池のモミジも散り始め、
見通しが良くなってきました。
放牧場も、同様。
冬に突入しつつあります。
ポニー達も、しっかり太って(太り過ぎともいえますが)、準備OK.
ココの膝小僧も、修復作業が急ピッチ。
昨日は、那須で、古い馬友と会ってきました。
友人の一人が、
この子を預けている牧場に集合しました。
とても素敵な所で、
とても広い。ここに、ちゃんと馬が写っています。
由緒ある牧場で、
馬房も素敵で、
馬房の入り口の戸も、しっかりした木で作られていて、戸車は上に付いています。これなら、敷居のレールに物が挟まって、動き難くならないですね。
お昼は、
近くの那須野が原ファーム。
こちらも、とっても素敵な所です。
馬友と、楽しい時間を過ごすには、もってこいの所です。
ポニー達には内緒です。
で、ポニー達ですが、小砂に長居したので、まきばに着いたのは、3時近く。
急いで、ニンジンタイム。そして、いつもの放牧場に。
丁度、お昼寝も済んだポニー達は、元気よく飛び込んで行きました。
この放牧場では、行動パターンが決まっていて、青草を食べ、次に、それぞれ好きな雑草、笹等をつま見ながら暫し過ごすと、
なぜか、いそいそと、
みんな一緒に、この藪の中に入って、暫し過ごして、藪の外で待つ私の所に来て、一緒に放牧場を後にするのです。
この藪は、今まで、蜘蛛の巣ややぶ蚊が多かったりして、私は、絶対に入りませんでした。
しかし、最近、やけに、ポニー達が入り込むようになりました。草も枯れ、蜘蛛の巣も減ったので、私も入ってみました。
よくよく見ていると、草や笹を食べるのではなく、
みんな、地面を探って、モグモグしています。ここに栗の木はないので、栗ではありません。
落ち葉を食べているわけでもありません。
そのうち、なんとも言えない、いい香りが漂ってきました。知っている香りです。
私も地面を探してみて、見つけました。
これです。
キウイフルーツです。
小さいけど、完熟キウイです。
普通、自家製キウイは、収穫した後、リンゴと一緒にして、熟させますが、地面に落ちても熟すようです。
ポニー達の美味しいものリストに、野生のキウイが加わりました。
今日、まきばに行きました。
その前に、小砂に行きました。何をしているかというと、主に、素焼きが出来たマグカップなどに釉薬をかけてます。
で、今日は、こちらをアップします。
マグカップは、ほとんどこの大きさです。
左は、フリーカップで、マグカップの取っ手がないものです。
釉薬は、まず、「鉄赤」
馬の部分には釉薬をかかっていません。
こちらの馬は釉薬をかけてあります。
これも。馬に釉薬なし。
鉄赤のマグカップは、馬の反対側は、大体こんな感じです。
次は、「透明」
型を押して馬を表現してます。色の感じに多少変化が出ます。
反対側には、
「金結晶」という釉薬をかけてます。
その金結晶を。筆で塗る「筆金」という方法。
出方は様々です。
反対側です。
次は、「青マット」
反対側です。
反対側です。奥のグレーがかったのも「青マット」です。
青マットは、焼き上がりの色の変化が多彩で、焼くたびに違ってきます。
あと、こちらは、在庫がないのですが、
黒に黒の馬。
石灰に黒の馬。
今回、こんな馬皿が焼けました。