とは、放牧場のことです。
この日も、ポニー達は、畑を除いたすべての放牧場を探索しました。
最後は、こちら。
こちらには、牧草が生えていないので、最後に来ます。
笹やイネ科の雑草を物色しますが、
ここでは、良く走ります。
そんなこんなで、
ポニーの週1、放牧タイムは、暮れてゆきます。
ここのポニーに限らず、集団で生活するのが、馬の自然な姿。
みんなでいることが、気持ちだけでなく、自然界での強みであることは事実なのでしょう。
侵略者がいてもいなくても、
広い放牧場にいても、一塊。
そこにしか美味しい草がないのかと思うほど、近くにいます。
それでも、
自分たちだけだと、それぞれの気持ちを少しだけ優先するように、各々の間隔が広がります。
ただ、かろうじて見える？範囲ではあるようです。この時、ウランちゃんは、馬小屋の方にいました。
草で見えないときは、時々いななきあったりしながら、油断した行動を取らないようにしているようです。
でも、時には、
スー 「ニンジン頂戴」
ひとりで、こっそり抜け駆けするときもあります。
この日も、工事はお休みでした。
ポニー達はのびのびとしてました。
ちょっと移動しようと思って呼べば、
スー 「OK !」
と勢いよく応え、
ウラン 「行く行く！」
飛ぶように飛んできます。
娘も、
ランコ 「軽々と。」
ダイエットの成果。
極めつけは、
ココ 「ヤッホー！」
間違いなく飛んでます。
昨日は、横浜のウマメッセに行ってきました。
ポニー達には内緒です。
日程をやりくりして、水曜日に行ったまきばは、寒中らしく、
あれ、良く見えない。
改めて、
寒中らしく、冷たく空気が澄んでいたので、
う～ん
まだまだ、
空気が澄んで、
うー！
ポニーが大き過ぎ。
空気が澄んで、白くなった那須連山が良く見えていました。
本当に良く見えました。
ね。
日付が前後しますが、作業する人たちがいない放牧場を謳歌したポニー達は、こちらにも。
工事が行われているときは、見向きもしませんでしたが、大した草もないのに
全員揃うと、走り出しました。
競争するわけでもなく、
ただただ走ります。
走る姿を見るのは、楽しいです。
夕方まで、こちらにいました。