記事のタイトルを入力してください（必須）

夕べは、ちょっとした嵐（でも、時々）でした。
最近、特にPCの動作が遅いので、カミナリ様が遠くに行ったようでも、電源を入れる気になれませんでした。

さて、行儀よく並んで進んだのは、オカラまで。
後は、それぞれ。

で、まずは、



スー　　「池ね。付き合うよ。」

ココ　　「しょうがないなぁ～。」

といいつつ、



ココ　　「スーちゃん、早く！」

池でも、



ココ　　「スーちゃん、下りておいでよ。」



ココ　　「ふぅ～。」

池の楽しみは、まだあるんだけどなぁ～。

きれいに、

ニンジン食べて、さあ、行こう！



ランコ　　「出発！」



ランコ　　「先頭、いい気分。」

いつも、殿だもんね。



ランコ　　「一列縦隊は、お得意だもんね。」

最後まで、ちゃんと行けるかな？



ランコ　　「任せてよ。」

うん。



スー　　「ちゃんと、撮ってね。」

うん。



どうです。
最後まで列を崩さず行進していきました。

待ってました！

昨日は、早めに家を出ました。
先に小砂で一仕事するためです。でも、ポニー達は放牧場に出しておこうと、行ってみると、馬小屋の入口が開いていました。

みんなを捜すと、



桑の木の下が、きれいになってました。

ポニー達が食べたのです。

どこに行ったかな？



いました。

ね。

ここです。



一番奥の角。

これは、スーちゃんです。
私に気が付かないようなので、このまま、小砂に行きました。

一仕事して戻ると、



ポニー×４　　「昼夜放牧に戻ったよ。」

うん。良かったね。

水無月の池のほとり。

　生後1ヶ月ほどで、母と死別したココは、父と暮らし、父と別れた後は、元気な姉達と暮らしています。孤独に強いのかと思いがちですが、ひとりきりの淋しさを思い知ってか、脱走はしても、姉達とは、一緒に居たがります。

なので、お菓子の誘惑と、



スーちゃんの姿を感じると、



ココ　　「お水がいっぱい。」

すぐに強気になります。



ココ　　「スーちゃんも、こっちにおいで。」

なんて、



しばし、池のほとりで過ごしました。

戻ってみると、



ランコ　　「程よく、粉ふきポニーが出来てました。」

もうすぐだよ。

さて、草とオカラに分かれたポニー達をひとつにして、次に向かいます。



でも、なかなか進みません。



ウランは脱落したもよう。
ランコも怪しいです。



スーちゃんものろのろ。

ココが先になりましたが、加速はしません。



ココものろのろ。

スーちゃん、向きがおかしいよ。



ココ　　「もう少しだよね。」

そうだよぉ～。

着いたら、お菓子だよ。

この言葉、効くでしょうか？