piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

濡れたら干しましょう。

2008-12-03 21:25:57 | インポート
 日は、どんどん短くなります。それなのに、2時過ぎに水に入るなんて・・・。この3頭は何を考えているんでしょう。



 どんどん、歩かせながら、日光に当てます。



パイ 「大丈夫よ。表面しか濡れてないから。」

 確かに、あれだけ水に入っても、水は、中まで浸透してないようです。グレーの毛の所を見ればわかります。濃いところは、濡れていますが、白っぽいところは乾いています。おまけに、毛並みに沿って、水は、下に流れていくようです。これも、自然界で生き抜くために必要なことなんでしょうね。

 一方で、



太郎 「この方が、お腹が乾くかな?」

 太郎ちゃんたら、背中がべチャべチャになるよ。汚れちゃうよ。いいの?

太郎 「見た目は、汚れてても、中身で勝負だもん。」

 なるほどねぇ。

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2 コメント

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なりちゃんじいじさん (piebald)
2008-12-03 23:05:08
 お帰りなさい。
 
 垂直に並んだ岩山を縫って流れる川に、水牛ですね。時間は、完璧に止まりますね。
 うっかりすると、2,3年の月日は、あっという間に流れ去ってしまいそう。

 もしかして、仙人と化していませんか?
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こんばんは (なりちゃんじいじ)
2008-12-03 22:25:14
無事、帰ってきました。桂林・漓江では水牛で馬はいません。田んぼを耕すのも水牛の世界です
あの景色に水牛の水浴びの景色を想像してください
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