今日は4月17日以来、実に48日振り?
にオフィスに行きました。
どうしても実験室に行かなくては
ならなくなり、ついでに色んな雑用を
片付けるために。
でも逆に言うと、それ以外はテレワーク
でほとんど不便を感じてない。
(無理にリュック背負って帰宅ランなんて
やらなくてもいいし、いや走りたい?)
でも、来週からはもう少し出社日が
増えるんだろうな。何でもTeamsで
見せて下さいとは行かないだろうし。
もともと海外の仲間とはバーチャルに
やっていたからあまり違和感ない。
逆に全員フェイスツーフェイスの
ミーティングの方が不可能。
同じチームでも散っているから。
でもそんな時に思い出すのが
前の会社で工場に出向していた4年間。
実は出向になる前の4年間はその工場に
毎週泊まりで出張していた。
あれは何だったんだろうって?
工場に特別室設けて貰って事業部から
大勢が押しかけてフェイスツーフェイス
でお決まりのミーティングを繰り返す。
新幹線で「えいご漬け」と読書が
捗り、名駅のわらじとんかつ、
櫃まぶし、手羽先、きしめん、、、
あと、浜松のうなぎ、
楽しかったけど。
でいっそのこと事業部ごと出向したら
半年でリーマンで吹っ飛んで、
偉い人みんないなくなった後の3年半。
なぜか、九州の製造子会社に牛耳られて
何でも九州から偉い人が出張してくる
水曜日を待たないといけない。
何のためにわざわざ出向までしたのか?
うちは妻も僕も実家がたまたま愛知
だったから、まあ親孝行?のお世話に
なれたけど。
今回のCOVID-19で似たような矛盾に
気付いた人が沢山いるんじゃないかな。
そう言う役に立たない足枷の偉い人の
面倒を見るのはもうこりごり。