ロスフラワー - FlowerRoom花展2021
Piantaでは花展で使用した花をその日だけで終わらせることのないよう、おうちに持ち帰って引き続き飾る花以外はフラワーキャンドルに蘇らせてく...
ロスフラワー - FlowerRoom花展2021
Piantaで取り組むSDGsは
花を二度楽しむこと。
一度目は
今まで通り普通にレッスンして飾って
特別な花展で華やかに愛でて、
そのあと
二度目の花の楽しみ方をご提案。
花展の花も
おうちで飾る花以外は
フラワーキャンドル講師のKAORU先生に引き取っていただき
再利用していただきます。
スクール生の皆さんには
SDGsの意識向上とお財布に優しい面も。
定期的に開催しているフラワーキャンドル製作レッスンでは
ご自分がレッスンで使った花材をドライフラワーにして持ち寄り
同じ花材でキャンドルレッスンを受講していただくので
二度目の花材費の負担なく参加していただいてます◎
無理して頑張って地球環境のことを考えるのは
なかなか持続せず難しいですが
楽しくて自分にもプラスになるなら簡単！
小さなことからSDGsを。
春夏には白と緑
秋冬にはチョコレート色
季節の変化を葉色で楽しませてくれる
アベリア『マジックチョコレート』
どんどん枝を伸ばし生育旺盛なので
どんどん刈り込んで好きな樹形に整えていくのも
楽しみのひとつ。
あ！
ほんのりピンクの縁取りが出てきました！
植物はしっかり一歩一歩秋へ前進していることを
教えてくれます。
清々しい空気に触れながら秋の散策。
少しの散策でたくさんの秋をみつけました。
ピンクのイヌサフランも秋の花。
ワレモコウ。
ミズヒキソウ。
明治34年からここに育つ樹齢120年の欅。
一年中同じような姿に思えても
夏の強い日差しを浴びた後、秋の空の下で見る枝葉は
それだけで秋の景色に。
足元の花を見つけたり
空を仰いで大きな木を愛でたり
今の季節を植物で感じます。
1,000日くらい長い期間赤く綺麗〜
という意味から、千日紅。
赤くなくても千日紅。
千日紅の白も長い期間綺麗を持続します。
白い苞の中から
黄色い花が見えてきました。
それでもまだまだ綺麗～。
暑くも寒くもなく
爽やかでちょうどいい秋の空気を
体全体で受けながらお越しくださった
FlowerRoomレッスン。
今週は秋らしく赤ヅルの使い方を。
思い通りの動きをしていないことの方が多い赤ヅルは
・レッスンで学んだテクニックで思い通りに変形させる
・赤ヅルに合わせて赤ヅルの言う通りに使う
このどちらか。
大まかなアウトラインなどは変形しても良いですが
あとは赤ヅルに合わせた方が
楽ちんだし綺麗に仕上がります。
こちら側が合わせて
植物の言いなりになると
アレンジが超簡単◎
無理なく楽しく
こんな風に上手なアレンジになります！
