Pachiriの「きままに撮り歩き」

撮りたい時がシャッターチャンス!

夏と秋がかくれんぼ

2011年09月15日 | 山村の風景

 

記事のタイトルはラジオで聴いた歌謡曲の一節。実に言い得て妙。今の季節にぴったり。残暑の中にもスーッと忍び寄るような秋の気配も感じますが、日中はまだ真夏日。暫くは”鬼の夏”が強そうです    


十六夜(いざよい)9月13日撮影
語源は「ためらう」、「躊躇」の動詞”いざよう”が名詞化したものだそうです
満月に比べてやや遅く、月がためらっていると見立てたと
日本人はなんと感性豊かてロマンチックなのでしょう。十五夜よりも
こちらの方が好きと言う人もいるようです



山栗拾い
毎年かみさんからせがまれるのが栗拾い。今回の収穫は約2Kg
一番嫌なのが蚊の襲撃に会うこと。蚊避けをスプレーしていても隙あらば
刺してくるのには閉口しました。途中、自分だけ撮影へエスケープ



虫の種類は分かりません
オスとメスでしょうね。まだ朝露が残っている頃です



イナゴかな
結構敏感、人の気配ですぐ逃げます



ベニイトトンボ



?トンボ
翅の先っちょの黒模様が可愛い



チョウトンボ
一頃に比べると元気がなさそうでしたが、まだいました



カエル殿
悠然としていて近寄っても逃げませんでした



池の主
時々バシャーッと池の水を跳ね上げます

コメント (3)
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