Pachiriの「きままに撮り歩き」

撮りたい時がシャッターチャンス!

的を射る

2010年06月19日 | スポーツ

隣町の公園でアーチェリー(洋弓)の競技があっていました
我が国での競技人口は少ないですがオリンピックで一躍脚光を
浴びました。うっとおしい梅雨をスパーッと射ってもらいましょう

ところで話の要点を正確に捉えるという表現に

「的を射る」があります。たまに「的を得る」も使われて
いて、諸説ありますが前者に軍配があがりそうです


的に当たるポツポツ音がする程度の
実に静かなスポーツ
1/3000秒のシャッター速度で連写
それでも放たれた矢がやっと1本撮れました。見えますか



ルールは分かりませんが、要は的のど真ん中
を狙うのでしょう



大当たりー



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (小肥り)
2010-06-19 08:46:07
矢が見えますよ。
たぶん「的」だから「得る」じゃなくて「射る」ですな。
50年ほど前、友人が和弓をやってたので悪戯で引かせてもらいましたがビクともしません。眼鏡かけてたら弾き飛ばされてダメだそうですよ。
洋弓は鼻先までですから大丈夫ですね。
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シャッター速度 (ミミ子)
2010-06-20 10:14:44
1/3000秒のシャッター速度に興味が
あります。やはりISOをあげて撮るの
でしょうか。
いよいよ雨の季節になりましたね。
雨の雰囲気を撮りたいと思いますが
難しいですね。
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 (pachiri)
2010-06-20 17:11:56
小肥りさん
まだ弓は引いたことはありません
女性が袴を着て弓を引く姿は絵になりそうです
が、近くで見るチャンスはまだありません
じゃー眼鏡はコンタクトレンズですね
一方洋弓には重々しさは感じませんがすぐリン
ゴをイメージしてしまいます
思えば弓は古くから世界中で狩や争いの武器として使われたのですよね
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ISO (pachiri)
2010-06-20 17:17:59
ミミ子さん
絞りとISOで調整します。水流やスポーツ撮
影には欠かせません
途中でISOを自由に変えられるのはデジタル
の大きなメリットですね
それに最近はISOが1000を超えてもノイ
ズが気にならないほど進化しました。臨機応変
に使いましょう
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