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どうですか!この記事2月15日2007年

2007-04-06 00:24:21 | ●もの塔記事/ニュース
今週の研究記事。

聞き捨てならない一節があったので引用します。

「子供たちよ、親に従順でありなさい」
18節後半

「あるクリスチャンの女性は、子供のころクリスチャンの集会で行儀が悪いと、よく父親から、家に帰ったら懲らしめを与えると言われた、と述べています。この人にとって、りっぱな大人になれるよう父親が愛ある懲らしめを与えてくれたことは、今では懐かしい思い出となっています。」


やめて! こういう書き方をするのは!!

さらに

19節

「あなたのお父さんかお母さんが、十分の時間を割き、心を砕いて懲らしめを与えるほど愛してくださるのであれば、感謝すべきです。親に従って下さい。(後、省略)引用終わり


読む人によっては気分が悪くなるような記事ですね。

十分の時間をさき、心を砕いて懲らしめを与える、って怒りを爆発するにまかせ、ひごろの会衆での鬱憤をはらすため、めちゃくちゃに子供をたたくこと。ですよね。

懲らしめを与えるほど愛している、は、懲らしめを与えるほど会衆での自分の評判が気になる、の間違いですよね。

今では懐かしい思い出となっていますって、

今では精神疾患の原因になっています。って注解したい人、いますよね。



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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ta)
2007-04-06 03:06:15
僕が母から受けた懲らしめは、ベルトの金具のほうをめくらめっぽう振り回してたたきつけてくる、というものでした。懲らしめの最中、母はヒステリックな祈りと「サタンよ出て行け」みたいな言葉を同時に口走っていました。

母は入信前もちょっとやばかったんですが、JWで「懲らしめの大切さ」みたいなのを教わって、さらにおかしくなりました。ほかの二世の子供たちは、もう少し冷静な体罰を受けていたので、それがうらやましく感じられたほどです。
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taさんへ (pw)
2007-04-06 03:20:03
あ、うちもかなりヒステリックでした。学校へいく前にはたきの柄とかで顔を叩かれたりして、顔命だっていうのに(冗談です。)あざになって、そのまま学校へ行きました。朝そんなばたばたがあったのでぎりぎり遅刻で、先生が校門の前にもう立っていたんですが、

あざだらけの顔をみるなり、ぎょっとして声もなく、おかげで遅刻は免除。担任にも何か悩んでたら言ってください、みたいなこと言われたけど、JW以外に洩らしちゃいけないって変にJWをかばってましたね、、。今思えば言ってもよかったかも、と思ってます。

うちは普通でした、、ってブログではあんまり聞かないですね、、本当のところどうなんだろう、、こういう傍若無人な暴力っていうのは少数派なんでしょうか…????
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Unknown (n)
2007-04-06 15:11:36
私もよく息子に懲らしめといって体罰をしました。
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Unknown (Violetta)
2007-04-06 17:30:23
こんにちわ。
この記事の経験、ムチの問題で広がったJWの悪いイメージを、もみ消したくて協会が書いたんじゃないかと思ってしまいました。

協会もあせっているのでしょうかね。
5月1日号の「若い皆さん あなたの行動は親の心に響きます」という記事も、まるで子どもに「脅し」をかけて組織に留まって、親に従え、っていう内容に取れる記事なんです。変な記事が多いですよね。

PWさん、よかったら、その記事も読んで検証してみて下さいね。
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Unknown (あお)
2007-04-06 19:05:43
JWを抜けて11年経った今でも、親からの
「懲らしめ」
がトラウマになっています。
正に「精神疾患の原因」ですね(苦笑)

うちの親もこの教えをいまだに
信じていると思うと・・・
呆れると同時に怒りがこみあげてきます。
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nさんへ (pw)
2007-04-07 05:00:33
nさんコメントありがとうございます。

体罰自体はいいと思うんです、、、実際外国には体罰しか方法がない???って思うような子供がたくさんいます。でもJWの体罰って、集会で居眠りしたとか、先生に証言できずにクリスマス会に参加してしまったとか、信仰の面での体罰が往々にして行われていますよね。

私の場合はそういうことでよく体罰がありました、、でもペテロでも弱さでキリストを否定したけど、だからといって体罰が与えられたわけじゃないし、大人だったら、信仰がたりなくて失敗をしても誰も体罰をあたえられない、でも子供は与えられるのはへんじゃないか、と思ってました。すみません、ながながと。
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あおさんへ (pw)
2007-04-07 05:05:14
私も同じです。ここ10年母親とあまり会ってないのに、ものすごく鮮明に夢に出てくることがあります。ものすごいストレスです。朝起きると呆然としてしまって現実に戻るのがむずかしいくらい。。夢の中で母親が怒ってることは今の現実での私の問題で、、心の中ではいまだ母の存在におびえてるんです。困ってます。

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Violettaさんへ (pw)
2007-04-07 05:08:40
今回の記事は子供むけ口調でかかれていますよね。そこも気になりました。でも、協会も過去の過激な体罰へのバッシングは知ってるはず、それなのに、いい思い出になっています。
とはなんという無神経さ、というか、神経をさかなでするのが得意な組織ならでは、といか、びっくりしてしまいました。

あ、その記事はまだ見てませんでした、、。もらってないのかな。気をつけてみてみますね、情報ありがとうございます。
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Unknown (kyon)
2007-04-07 16:08:05
中学までおしり叩かれてました。

しゃもじ、プラスチック定規、革ベルト。

決して愛のある懲らしめではなかったですね。

むしろストレスのはけ口。

母は鬱気味でしたし(;´-`)

父が未信者だったので、

父が帰ってくる前にという感じ。



母が再婚してからは義理の父に平手打ちされました。

触られるのがすごい気持ち悪かったです。

しかも顔。

思い出したくない過去ですね。



長々と失礼いたしましたッ★
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kyonさんへ (pw)
2007-04-07 17:38:38
うちも、絶対ストレスはけ口だなって子供ながら感じてましたよ!!!今思うと、母も若くて、協会から子供をりっぱに、しかも霊的に進歩的に育てろって毎日圧力かけられて、姑みたいな人がいっぱいいる会衆で圧力かけられ、夫は反対者で毎日迫害、、、となると、はけ口は子供。

子供は父親の迫害、母親の暴力、会衆からの圧力で、はけ口がない。親もつらいと思うんだけど、、。

だから協会の安易な発言に余計腹が立ちます。悲しくなります、。
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